『業務スーパー』ご存知ですか??
2022年06月27日 18:00 Category : スタッフのひとりごと。,未分類
みなさま、こんにちは。
今日のブログは最近はやりの業務スーパーについてです!
テレビもよく取り上げられ、量が多く、安くて美味しいと紹介されていますよね。
そんなテレビを見ながら私は「この商品も取り上げて欲しい!」と、
よく思っていてこの場をおかりし、勝手ながら私のおすすめBEST3を紹介したいと思います😊
BEST3 [焼餅]
「お昼、作るのが大変だな~」と思った時の救世主です。
温めたフライパンに焼餅をそのままのせ、両面やけばできあがりです!
キムチなど味が濃いものとの食べ合わせにgoodです
BEST2 [インスタントチャイ]
※業務スーパーホームページより写真引用(URL:業務スーパー)
チャイはスパイスが入っているインド式に甘く煮出したミルクティーです。
業務スーパーのチャイは甘く、ともて飲みやすいです。
また他のメーカーの商品と比べお値段もお手頃価格です。
BEST1 [トルティーヤチップス]
チップスはサルサソースやワカモレにデイップして食べるのが一般的ですが、
今回は私のアレンジレシピをお伝えします!
なんと・・・、チップスで「ナチョス」が簡単作れます!
手順
① 耐熱皿にチップスが重ならないように並べます
② ①で並べたチップスにピザなどで使うナチュラルチーズをチップスが見えなくなるぐらいに
たっぷりかけます
③ オーブンで適当にチーズがとろ~りとけ、焼きめがつくように3分~5分程度焼きます
④ 仕上げに、ワカモレや、ハラペーニョを添えるとできあがりです!
因みにうちはクリームチーズを添えました。
(写真から美味しさを上手く伝えられていませんが・・・笑)
皆様いかがでしたか?業務スーパーの回し者みたいな感じになってしまいましたが、
少しでも皆様のお家時間を充実させる情報になれば嬉しいです(^^♪
そして、お家時間をより快適にする家づくりは鬼塚工務店へぜひご相談ください✨
家づくり無料相談会、毎日開催しております!
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夏の小屋裏エアコン体感会開催!
2022年06月27日 17:36 Category : ニュース
梅雨時にもかかわらず、猛暑が続くと思ったら、梅雨があけました。長い夏のはじまりです。
先週の金曜日、お引き渡しを前に、横浜市保土ヶ谷区で建築中の現場に行ってまいりました。
このお宅には、冬の床下エアコンに加え、夏は一台のエアコンで、吹き抜け空間と1階部分全体を冷やす吹き抜けエアコンを設置しています。
まずは冬の床下エアコンはこちら。
ペニンシュラキッチンの前、カウンター下部にあるのが、冬に活躍する暖房用の床下エアコンです。
そして夏用のエアコンはこちら。
シーリングファンの右手にあるエアコン。
ここからの冷気が1階全体、下がり壁で仕切っている洗面室にも行き渡り、快適な室温をキープします。
最近のエアコンはとても性能が高く、一般的な家庭用エアコンで、家中まるごと冷房を行き渡らせることも可能です。
当日も30℃を超える真夏日でしたが、家の中に入るとひんやり涼しく、リビングの裏側にあるこの洗面室もしっかりエアコンが効いていました。
ただし、このようにエアコンの冷気を隅々まで効かせるためには、気密性、断熱性が高いことが大前提なのです。
今回のお住まいの気密性=C値は、0.5㎠/㎡。
国が定めていた次世代省エネ基準=C値5.0よりも、隙間が1/10しかなかったということです。
隙間がそんなに大きかったら、いくら冷やしても、涼しさをキープできないのはご想像いただけると思います。
断熱性は現在計算中ですが、同じ仕様で今回のお宅よりも窓が多かった他のお客様の家がUA値0.53でしたので、おそらく0.5位になると思われます。
横浜市の省エネ基準は、UA値0.87ですので、仮に0.5とすると、4割ほど断熱性が高いということになります。
「隙間が小さく、熱の出入りが少ない家を建てて、冬は床下エアコン、夏は小屋裏エアコン各1台だけで冷暖房をまかなう」というのがいま考えられる、最も省エネかつコストパフォーマンスの高い冷暖房のあり方だと思っています。
小屋裏にエアコンがあれば、インテリアの美観を損ねるシロモノ家電のエアコンをリビングに置く必要がありません。
また、直接あたる冷房の風は不快ですが、小屋裏から一階に注がれる冷気は、風を感じることなく、本当に爽やかです。
初期費用も全館空調と比べたら段違いですし、エアコンを各部屋に揃えるより安あがりです。
「本当に小屋裏のエアコンで、1階を冷やすことなどできるのだろうか?」
このように疑問に思われる方、多いと思います。
百聞は一見にしかず、当社のショールームで体感できます。
昨年夏に撮影したサーモグラフィーの様子です。
外気温34.6℃の時、小屋裏エアコンで涼むリビングは27.5℃。
ほとんど温度ムラがありません。
冷たい空気は、上から下に動きます。
だから、家の一番高いところ=小屋裏に設置する必要があるのです。
これからますます、夏の冷房、冬の暖房が家づくりの大きなテーマになることは間違いありません。
ぜひ一度、体感しにいらしてください。
体感会は完全予約制です。
お申込みは、お電話か問い合わせフォームよりお願いいたします。
火災報知器の電池切れに注意しましょう!
2022年06月20日 18:00 Category : インテリアコーディネーターのひとりごと
皆さまこんにちは!
今回は火災報知器についてお話させていただきます。
住宅内で発生する火災をいち早くキャッチし、警報ブザーや音声により知らせる装置が住宅用火災警報器です。
火災報知器の取付が義務化される前の平成18年のデータでは、
住宅火災による死者数の原因は、約6割が逃げ遅れで、半数以上が65歳以上の高齢者となっているようです。
今後も高齢化が進んでいくことから住宅火災による死者の増加が心配されていました。
この逃げ遅れを防ぐことを目的として、一般住宅に住宅用火災警報器の設置が義務づけられました。
その結果、住宅用火災警報器が設置されていた火災と設置されていなかった火災を比較すると約3分の1まで減少したようです。
次に設置場所についてお話します。
火災報知器の取付場所は、おおまかには、①寝室・②階段室・③台所になります。
①寝室とは、普段就寝している部屋のことを指しますので、主寝室のほか、子供部屋なども含まれます。
ただし、来客が時々就寝するような客間などは除きます。
天井の角は、煙が滞留しにくいため壁から60cm以上離すように設置します。
②階段室は、寝室のある階から避難する階段の踊り場の天井又は壁に設置します。
③台所には、天井又は壁に熱式警報器を取付します。
通常は煙で感知するタイプとなりますが、
煙や蒸気が滞留する恐れがある台所へは一定の温度を感知すると鳴るタイプを設置します。
住宅用火災警報器の電池や機器の寿命は、おおむね10年程度と言われています。
新築住宅は平成18年6月1日から設置が義務付けられていますので、
10年経過した家の火災報知器は、電池切れや故障している可能性があります。
せっかく付いていても、いざというときに鳴らなければ火災の発生を教えてくれません!
早期に火災に気づき、住宅火災による被害を減らすため、住宅用火災警報器を正しく設置し、
定期的に点検し、正常に作動するか確認しましょう!
「住宅展示場3割削減」
2022年06月16日 07:44 Category : ニュース
6/11の日経朝刊の1面、注文住宅業界第三位の大和ハウス工業に関する記事です。
要約すると、コロナ禍、昨年度の展示場来場者数はコロナ前の2019年比、5割減少。
来場をきっかけにした成約割合も、それまで5割だったものが3割まで低下。
展示場運営には、年間3~5000万円のコストがかかるため、効率が下がったので見直すことになったそうです。
全国に197戸の展示場があるので、仮に1棟年間4000万円の維持費がかかるとすると、約80億円。
1年間に同社が建てる注文住宅の数が5000件と言いますから、一件あたりの負担額は160万円にもなります。
これを3割削減すれば、単純に1件50万円ほど削減できますね。
ご存じのとおり、モノの値段がすさまじい勢いで上がっているので、無駄なコストはカットして、建築資材等の値上がり分を吸収していこうという狙いがあります。
効率の悪くなった展示場を減らす一方で、ホームページを起点とした契約割合を増やすことを目指します。
昨年度、同社に建築を依頼した全5000件のうち、ホームページを起点にした契約は1割程度。
4年後には2割にまでふやす考えだ、とも伝えています。
ちなみに当社の場合は、紹介を除けばほとんどすべての方が、ホームページをみてご来社いただいています。
なんでこんなにホームページからの契約割合が少ないのでしょう?
たぶん、ダイワハウスさんを始めとする大手ハウスメーカーのことは、TVcmや看板などで知っているので、わざわざホームページで探すということはしないのでしょう。
展示場に行ったり、情報誌やポータルサイト経由で資料請求をすれば、営業マンがついて、1から10まで詳しく説明し、納得すれば契約、お引渡しまで担当してくれます。
大量に広告宣伝をして認知度を上げ、展示場や資料請求で個人情報をお預かりしたら営業マンが契約を目指して日々営業をかけていく。
この方法だと、広告費と営業マンの人件費を削減することはなかなかできないと思いますが、そんな中でコスト高の住宅展示場を削減するダイワハウスさんの取り組みは、うまくいけば金額を下げる効果が期待でき、お客様にとってもメリットのある挑戦だと思います。
一方で、モノの値段が上がっている今、お客様が気を付けなければいけないのは、家の価値を下げるコスト削減が行われていないかチェックすることです。
住宅展示場や営業マンなどのコスト削減は、家の価値を下げるものではありません。
しかし、例えば乾燥材を使わなければいけないところに、安い生木を使えば、家の価値を損ないます。
こんなコスト削減は、絶対に受け入れられません。
ものの値段が上がり競争が激しくなってくると、やってはいけない、あるいはやるべきでないコスト削減の手段に、住宅会社が手を染めてしまう可能性が高くなります。
もちろん、こういう時代ですから、良心のもと「これはやらなくても大丈夫」と判断してカットする場合もあるでしょう。
この違い、お客さまにはなかなかわからないと思います。
ではどうすればよいか?
それは、ご家族が長く安心して安全に暮らすため、絶対に外すことができない、耐震性、気密性、断熱性に関しては、第三者による性能の評価を得ること。
耐震性なら耐震等級、気密性なら実測C値、断熱性はUA値という指標があります。
それらを数値ではっきりさせる=住宅の性能を明示してもらうことです。
住宅の性能が確認できれば、特にこだわりのない細かな部材に目を光らせる必要はありません。
一番よくないのは、口頭で「耐震等級3相当の強さがあるから大丈夫です」
この言葉には、何の意味もありません。
日本人は人間関係に波風を立てたくない方が多いので、こういうあいまいな言葉に、つい納得してしまいがち。
でも、心を鬼にして、耐震性、気密性、断熱性に関してだけは、数値で断言してもらうようにしましょう。
これから家を建てる方は、ますます家を建てるためのコストと価値のバランスがシビアになってきます。
目先の安さに惑わされず、大事なことが守られているかどうか、見極めることを心がけてください。
当社は今までも、「無駄な経費を使わずに、お客様の家をよくすることにお金を使おう」という号令のもと、取り組んでまいりましたが、厳しい時代を迎え、今まで以上に緊張感をもって「いい家をどこよりも安く!」ご提案できるよう精進してまいりたいと思います。
※お客様の声※
2022年06月13日 19:00 Category : インテリアコーディネーターのひとりごと,お客様の声
みなさまこんにちは!
2月にお引渡しをさせて頂きましたお施主様より
お客様の声(アンケート)が届きましたので掲載いたします。
1.弊社をお選びいただいた決め手、または弊社の第一印象を教えてください。
「鬼塚さんのHPに載っている施工事例と、私が建てたい家の雰囲気が似ていたので、相談会に申し込みました。社長さん自ら対応してくださり、すぐに信頼できる方だと確信し、ここで家を建てたいと思いました。マンションの売買をお願いできたことも決め手の要因でした。」
2.住まいづくりでこだわった点、気に入っている所を教えてください
「とにかく居心地の良い家を建てたいと思っていました。実際に住んでみて居心地の良さプラス見た目の格好良さや収納力等、気に入っている所がたくさんあります。特に、大きな吹き抜けは一番のお気に入りです。」
3.契約から完成までプラン打ち合わせ・建築中現場の感想・エピソード等ございましたらお聞かせ下さい
「予算や納期の関係でいろいろと妥協しかけたときに「完成したときに思っていた感じと違う」と思われるのは僕たちも悲しいので・・・っというコーディネーターの小倉さんの言葉がとても印象的でした。その言葉に甘えて2点3点変更する事も多々ありましたが、思っていた以上の仕上がりに大満足です。」
4.設計担当、現場担当等、弊社社員の対応はいかがでしたか?
「社長さんをはじめ、設計士の師岡さん、コーディネーターの小倉さん、現場監督の牧瀬さん、事務のスタッフの方々、本当に皆さん親切で優しい方々ばかりです。家を建てて数か月経ちましたが、今でも5才になる娘が皆さんとの思い出話を口にしています。」
5.これから建築される方に一言アドバイスをお願いします
「無理かな・・・っと思っていることも、完成後に後悔をしないためにも相談してみることが大事だと思います。ちなみに鬼塚さんのところは難しいことでもそれを否定せず、なるべく近い型のものを親身になって考えて提案してくださる方々ばかりでした。」
6.鬼塚工務店へメッセージ(ご要望、ご意見、問題点やご不満なところ等等なんでも構いません)
「本当に皆さんには色々とお世話になりました。マンションの売買のこともあり、異例尽くめの対応をしていただき、感謝の言葉しかないです。わんぱくな娘の相手をするのも大変だったと思いますが、嫌な顔せず優しく接してくださり、ありがとうございました。」
暖かいお言葉本当にありがとうございます。
ご主人さまがお仕事の都合でなかなかお打合せに参加できない中、
奥さま主導で仕様決め等お打合せをさせて頂きました。
娘さんのお迎えや家事もある中で大変だったと思いますが、
お打合せを重ねて、最終的に大満足して頂けたとの事で本当にうれしい限りです。
十分なスペースのあるシューズクロークはこだわりの左官仕上げ。
LDKの扉はシースルーのスライディングドアにすることで
奥行き感が出ました。
開放感のある明るいキッチンは機能満載。
大きな吹き抜けと鉄骨階段がインパクト◎
白とチェリーとブラックのバランスも良く、
各所にこだわりを詰め込んだ開放感のある素敵なお家に仕上がりました。
わんぱくな娘さんとまた会えるのを楽しみに、
引き続きアフターサポートさせて頂きますので今後ともよろしくお願い致します。
梅雨、襲来
2022年06月06日 18:27 Category : スタッフのひとりごと。
皆様こんにちは。
アジサイが色鮮やかになる頃、いかがお過ごしでしょうか。
今日梅雨入りの発表でしたが、平年より1日早い梅雨入りとの事でした。
毎年毎年、大きなずれも無く必ず季節が巡ることを思うと、とても不思議な気持ちになります。
地球温暖化の影響が叫ばれる今日び、少しでも多く四季折々の自然を楽しみたいですね。
さて、梅雨といえば皆様何を思い浮かべますか?
長雨、梅雨寒、紫陽花、てるてる坊主??
我が家では、梅の実!
スーパーに梅の実が並び始めると、今年もこの時期がやってきたと嬉しく思います。
梅の実といえばそう、梅酒づくり✨
毎年新しいのを漬けるたびに、おばあちゃんが漬けていた年代物の瓶を一つ、大切に掘り出しています(#^^#)
そんな我が家の秘伝レシピは下記の通り。
梅:1.5キロ
氷砂糖:1.5キロ
焼酎:2.7リットル
年によってホワイトリカーや日本酒、ブランデーなどで漬け込んで遊んでおります(#^^#)
今年掘り出し物は2002年ものでした!20年寝かせた梅酒が床下に眠っている家、多分なかなかない(笑)
床下収納といえば、「ついているけれど何を入れればいいか分からない」というお声を聞くことが多いです。
気密性の高い住宅ですと蓋が重く感じたり、開け閉めするのが面倒くさい…お気持ちよく分かります…
おススメは保存がきくもの。
未開封のストック調味料、年に数回しか使わない食器・調理機器、防災グッズなどなど。
ネットで検索するとこんな感じでヒットすると思います。
それだとあまり面白みがない。
そんな時はぜひ、梅酒を漬けてみて下さい✨
お酒の苦手な方は梅酢もオッケーです。
きちんと処理をすれば腐ることもないですし、梅雨時期の楽しみが増えるのでとてもおススメです。
鬼塚工務店では、住む方のライフスタイルを第一に考え、家づくりのサポートをしております。
疑問に思う事などありましたら、ぜひスタッフまでお声掛けください♪