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スタッフブログ

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レモン、檸檬、Lemon

2022年05月30日 18:00   Category : スタッフのひとりごと。,保育士のひとりごと。,温もりのある家づくり

 

皆さま、こんにちは。

5月最後の土曜日・日曜日は晴れて暑い日になりましたね。

この季節は“爽やか”というイメージがあるのですが、いきなり真夏日がやって来ると

気温差の大きさに体もビックリ❕…。

ニュースでも「熱中症に気を付けましょう」と度々呼びかけていますよね。

まずは水分補給。

何か“す~っ”と体を元気にしてくれる飲み物はないかしら?

そうそう、思い浮かんだのはレモンです。

丁度、冷蔵庫に国産レモンがあったので、果汁をギューッと絞って炭酸水で割ってレモンソーダ

を作りました。(酸っぱさの加減は、はちみつで調節しました。)

“ふ~💦、さわやかな美味しさ”です。😊

 

 

レモンソーダと言えば、先日来日されたアメリカのバイデン大統領も岸田首相とのワーキングランチで広島産のレモンソーダを飲まれていましたからレモン、大活躍ですね!

 

レモンは明治初期に日本に入って来たのち、広島県で本格的な栽培がスタートしたとのことです。塩レモン、レモンサワー、スイーツ等々、楽しみ方は色々で、酸っぱいけれど爽やか。健康面でもグッド。レモンブームが続くのも納得です。

 

そして、我が家にも鉢植えで育てているレモンの木が一本。ほぼ4年になります。

 

 

丈は60センチ程ですが、毎年可愛い実をつけてくれています。お花も可憐で香りさわやか。

無農薬で収穫できるので、採れたての美味しさが魅力ですね。

陰に、はらぺこあおむしの来襲(ちょっと可哀そうだったのですが)を頑張って防いだ娘の努力ありですが…。

 

 

虫のことでは少し驚かすようなことを言いましたが、実際には育ててみると

それほどには手がかかりません。家庭果樹園を楽しんでみるのもいいなぁ、と思います。

※KMEW 光セラのご紹介※

2022年05月24日 18:00   Category : インテリアコーディネーターのひとりごと,未分類

皆様こんにちは

 

この春から旧品の廃盤等もあり弊社標準仕様ラインナップを一新した、

外壁材を改めてご紹介させて頂きます。

最近はジャンポケ太田さん夫妻が出演のTV CMも放送されているので

ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、

弊社で標準採用しているKMEWの“光セラ”です。

 

まずはKMEW(ケイミュー)という会社ですが、

屋根材や外壁材をメインとするメーカーさんで

元々はクボタとパナソニックの外装事業を統合され設立された

比較的新しいけど歴史のある会社さんです。

 

窯業系サイディング光セラの特徴として、

光触媒のチカラで汚れを分解し、洗い流すという機能。

これにより従来は外壁にとって悪影響であった紫外線や雨風を

味方につける発想の製品です。

少し年季の入ったお家でよく見るサッシの脇の雨垂れ汚れや

経年変色等も出ずらく、長くきれいな外観を保ってくれるうえに、

従来の様な定期的なメンテナンス(塗替えやシールの打替え等)の頻度を減らしつつも

高寿命で使用できるといったいいことづくめの外装材です。

新築時より15年経過の綺麗なお家※KMEW HPより

 

ここでは書ききれない詳細な機能は公式HPよりご確認ください。

https://www.kmew.co.jp/

 

誰でも長く住むお家はずっときれいであってほしいはず!

これから梅雨時期になり気分は少し下がるかもしれませんが、

光セラの外壁を使っていたら梅雨明けには家がピカピカになるかも!

 

弊社事務所では汚れが落ちるのを見て触っていただける比較キットも

ご用意しておりますので是非お試しください。

超高断熱を実現する、ツーバイシックス工法を採用します!

2022年05月17日 14:46   Category : ニュース

国は「2050年カーボンニュートラル」の実現に向け、舵を切っています。

カーボンニュートラルとは、排出される二酸化炭素の量から、森林などが吸収する二酸化炭素の量を差し引いて実質的にゼロにし、これ以上二酸化炭素の量を増やさないようにしよう、そうすれば地球温暖化をこれ以上進めないで済むよね!という取り組みです。

2050年といえば、今から28年後。

これから家を建てようとしている方のほとんどは、カーボンニュートラルの達成を目指す2050年、その家に住んでいるはずです。

 

これから建てるその家は、カーボンニュートラルに耐えられる性能でなければなりません。

 

カーボンニュートラルに耐えられるかどうかを左右する最も重要な住宅性能の1つは断熱性です。

 

断熱性とは、たとえば寒い冬。

外気温0℃の時、どれだけその冷気を遮り、室内への影響を少なくすることができるか?という能力のこと。

冬場の快適な室内温度は20℃前後ですが、断熱性が低い家だと、どんどん熱が奪われるため、ガンガン暖房を焚かなければ追いつきませんが、断熱性が高ければ最低限の暖房で賄うことができます。

 

断熱性を高めるためには、窓や玄関など、開口部の性能を高めることが大切ですが、それと同じくらい、あるいはそれ以上に重要なのは、家を囲む壁、床、天井の厚みを確保して、十分な断熱材を設置することです。

 

その壁を厚くするために、ツーバイシックス工法が必要なのです。

ツーバイシックス工法とは、ツーバイフォー工法に比べ、壁、床、天井の厚みが1.6倍も厚くなります。

断熱材は、その厚くなった壁内部に施工するので、単純に1.6倍の断熱材を施工することができるようになります。

同じ断熱材であれば、厚みが増す分、断熱性が高まるのは、容易に想像していただけると思います。

 

これまで、当社はツーバイフォー工法を採用しておりましたが、迫り来る地球温暖化の危機に対し、今まで以上に断熱性能の向上が求められるのは避けられないと考え、この度、ツーバイシックス工法を取り入れることに決めました。

 

すでに、第一号の工事が始まっており、今月末の完成を予定しています。

 

ツーバイシックス工法の採用により、これまでツーバイフォー工法では対応が難しかった、断熱性の最高レベル=UA値0.26*の実現も可能になりました。

(もちろん、断熱性のレベルを高めるためには、ツーバイシックス工法により壁と断熱材の厚みを確保するだけでなく、開口部や断熱の仕様も含めて、その基準をクリアするように設計・施工する必要があります。)

 

「できるだけ断熱性能の高い家に住みたい!」というご要望があれば、ぜひご相談ください。

 

*断熱性の最高レベル UA値0.26とは、一般社団法人「20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会」=HEAT20が提唱する最高レベルの断熱等級G3=UA値0.26を指します。

お待たせしました!住宅ローンシリーズ<保証会社と保証料>

2022年05月16日 19:31   Category : 住宅ローン,建築・住宅用語,未分類

久々の住宅ローンに関するブログです。今回は、住宅ローンを組むうえで必要となる「保証会社」について学んでいきます。

ひと昔前まで、住宅ローンを組むには、本人が返済できなくなった場合に、その借入れを肩代わりすることを約束する連帯保証人が必要でした。しかし現在は、連帯保証人という「人的保証」ではなく、金融機関が指定する「保証会社」に保証料を支払うことで、保証を委託する形をとっています。この流れができあがった経緯を簡単に説明しましょう。

 

 

そもそも連帯保証とは、民法に定められている制度で、住宅ローンの場合は「債務者(住宅ローンの契約者)と同等の返済義務を負う」ことになります。つまり、金融機関としては、債務者と連帯保証人のどちらにでも貸し付けている金額の請求をすることになります。とはいえ、実際には、連帯保証人に返済の連絡がくることはなく、債務者の滞納や延滞が続き、返済不能と金融機関が捉えた段階で、はじめて請求されるのが一般的です。しかしながら、債務者に代わって弁済しなければならないほどの厳しい責任を負う連帯保証人になってくれる人は、ほとんどいないというのが実情です。ここで、「保証会社」が登場します。債務者が保証会社に対して、保証料の支払いをすることで連帯保証人の代わりの役目を担うことになります。

では、保証会社はどのような役割を果たしてくれるのでしょうか?一般的には、債務者が金融機関に対して、住宅ローンの返済を6カ月以上延滞するようなことがあると、金融機関は債務者に「住宅ローンの全額一括返済」を求める代わりに、保証会社へ請求をします。
この時点で、債務者の金融機関に対する返済義務はなくなりますが、住宅ローンが消えるわけではなく、むしろ状況は悪化したと言えます。なぜなら、今度は金融機関ではなく、住宅ローンを肩代わりした保証会社に対して返済しなければなりません。また、以前のブログに掲載した「個人信用情報」を管理している信用情報機関に「債権の異動」という、最も記載されてはいけない情報の一つとして登録されてしまいます。
この段階までくると、住宅を任意に売却したり、競売にかけられたりするケースがほとんどとなります。
返済が難しくなった、または難しくなりそうだ、という時点で、できるだけ早く金融機関に相談することが大切です。状況によっては、返済計画の見直しに応じてくれるケースもあります。昨今のコロナ禍による収入減少などもこれにあてはまるでしょう。

 

 

さて、実際に保証会社の利用にあたっては、「保証料」の支払いが必要となりますが、ここにもいくつかの方式があります。

①外枠方式
・借入年数と借入金額に基づいて算出された保証料を、保証委託契約締結時に全額支払う方式。
・銀行に支払う手数料は多額となるが、毎月の返済額は当初の金利通り。
②内枠方式
・保証料として支払う金額を、毎月の金利に上乗せ(考え方としては分割)して支払う方式。
・銀行に支払う手数料は少なくなるが、毎月の返済額が多くなる(一般的に+0.2%の上乗せ)
③融資手数料方式
・保証料を金融機関が肩代わりして支払ってくれる方式。但し、保証料の代わりに「事務手数料」という名目で保証料より若干高めの金額を支払う必要がある。
・上記の「外枠方式」に比べて、金利の設定が低くなっている金融機関が多いため、最近ではこの方式を選択して一番低い金利優遇を得ようと考えている方も多い(ネット銀行系は大体ほとんどがこの方式を採用しています)。

これら3つの方式は、それぞれメリット・デメリットがありますが、一番大切なことは、住宅ローンを組
まれる方のライフスタイルや今後の生活設計をどのように考えれているか、という部分です。住宅ローン減税の対象期間終了後、全額一括返済を考えているのであれば、②の内枠方式が絶対お得になりますし、毎月の金利優先であれば、③の融資手数料方式がお得になります。金融機関によって、それぞれ設定がありますので、住宅ローンを検討されている金融機関によくお話を聞かれることをお勧めします。

 

 

いかがでしたでしょうか?保証料の支払い方法だけでも、いくつかの方式にわかれているわけですから、住宅ローンを組むうえで知っておかなければいけない情報は本当にたくさんありますよね。
弊社では、家づくり無料相談会を随時実施しております。住宅ローンのご相談もお受けいたしますので、お気軽にご相談にいらしてください。
(つづく)

スマートコントロールキーのご紹介★

2022年05月09日 18:00   Category : 商品

みなさまこんにちは!

本日はYKKapの玄関ドアスマートコントロールキーのご紹介です✨

 

 

 

 

①タグキー

 

玄関ドアハンドルのボタンに近づけるだけで、サッと施解錠できるので、面倒なカギの操作を省いて、スマートに出入りできます。

 

中には非常用キーが収納されているので、停電時も安心です!

 

 

 

 

 

 

②リモコンキー

 

リモコンをカバンの中などに持っていれば、ドアハンドルのボタンを押すだけで施解錠ができるので、

カギどこにしまってたっけ?と玄関前であわてる心配がなくなります。

 

また、車の鍵のように、離れたところ(3m以内)からのボタン操作でも施解錠ができます。

 

 

 

 

 

 

③スマホアプリ『スマートコントロールキー』

 

Bluetoothを介してペアリング登録をすれば、お手持ちのスマホがカギになります!

キーの管理や施解錠履歴の確認などもできる専用アプリです。

 

アプリ上での操作で、リモコン操作のようにカギの施解錠を行うことができます。

また、スマートフォンを所持してペアリングしたドアに近づけば、ハンドルボタンを押すだけでカギの施解錠ができます。

 

 

 

 

 

 

④顔認証キー(※防火ドアは現在未対応)

 

ついに生体認証システムが玄関ドアにも採用されました!!

リモコンキーを携帯してカメラに顔を映すだけで施解錠ができます。

手荷物が多いときやお子様を抱えているときなどにとっても便利!

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか(^^)/

時代は進化しているんだなあと感じるのは私だけでしょうか。笑

 

弊社ではヴェナートD30の玄関ドアを標準仕様で採用しているので、

気になるかたはぜひ設計やコーディネーターにお問い合わせください(^^♪

建てどきはいつ?インフレ時の家づくり相談会開催

2022年05月09日 09:02   Category : ニュース

物価が上昇しています。

家づくりの現場も例外ではありません。
振り返ってみると、まず2019年末に始まったコロナ禍、アメリカ合衆国で新築住宅やDIY需要が高まり、建築用木材が品薄(=ウッドショック)になりました。
同じころ、世界的な感染拡大により、人流・物流がストップ。コンテナ不足に陥り、輸送費が跳ね上がりました。
さらに、アジア各国の工場閉鎖により、半導体等が不足し、給湯器や洗浄便座などの住宅設備が滞るようになりました。
最近では、他のニュースにおされ、あまり報道されなくなった地球温暖化問題も影を落としています。
2021年に米国大統領に就任したバイデン大統領が、化石燃料から再生可能エネルギーへのシフトを鮮明にしました。
クリーンエネルギー化を急速に進めれば、コストは上がります。
その後の寒波の到来や、再生可能エネルギーの供給が不安定なことなどもあり、エネルギー価格も上昇を続けています。
そして、2022年、資源国家であるウクライナとロシアの戦争が始まりました。
日本はロシアから多くの木材を輸入しています。
4/19に輸入禁止措置が発動されました。
これが止まれば、第二次ウッドショックが到来すると予想されています。
さらに、日米の金利差による円安の進行も、輸入品の価格を押し上げます。
挙げればキリがありませんが、このような情勢から、建築費用も上昇しているのです。
これから家を建てたいとお考えの方には、頭の痛い問題です。
「しばらく待った方がいいかも。」
このようにお考えの方もいらっしゃるかと思います。
それならいつまで待てばよいのか?
コロナが収拾に向かえば、物流や工場の稼働は、元に戻るでしょう。
でも、これから影響が出てくるロシアウクライナ問題や、エネルギー価格の上昇、円安等の状況を考えると、あまり期待できません。
そもそも政府は、2%の物価安定目標を2013年から掲げています。
仮に2%の物価上昇が10年続いたら、10年後には約22%上がることになります。
政府は、物価を上げたいと考えているので、下がらない可能性も高いように思います。
これから家づくりを検討されるみなさまの状況はいかがでしょう?
「そんなに費用があがるなら、今の住まいでガマンしよう」
このような判断もあると思います。
一方で、
「そうは言っても、今のまま家賃を払い続けるのはイヤだ。」
「古いし、寒いし、使いにくい。そろそろ建て替えたいけど、いつがいいのか?」
このように、お悩みの方もきっといらっしゃると思います。
社会情勢を無視はできませんが、「家の建てどき」はご家族のご事情を何より優先すべきです。
なんとなく「モノの値段が上がっているようだから様子をみよう」と時間だけが経過するのは、もったいないです。
もしかしたら叶うかもしれない、ご家族が新居で幸せに暮らす時間を、それだけ削ることになるのですから。
そんな方のために、「建てどきはいつ?インフレ時の家づくり相談会」を開催します。
現在の住宅建築費用と今後の見込みをご説明しながら、お客様のご事情をお聞きして、今動くべきか、そうでないかを一緒に考えられたら、と思います。
ご興味のある方は、お電話か、お問い合わせフォームよりお申し込みをお願いいたします。

ハウス・オブ・ザ・高断熱窓2021byAPW

2022年05月02日 11:00   Category : お知らせ

ハウス・オブ・ザ・高断熱窓2021 by APW

神奈川優秀賞 受賞しました!!

 

 

皆様こんにちは。

YKK AP株式会社様で毎年開催されている

【 ハウス・オブ・ザ・高断熱窓2021by APW 】の

APW採用部門におきまして

この度、鬼塚工務店が  神奈川 優秀賞を受賞 しました。

 

APWは高性能な樹脂窓で、

断熱性、デザイン性、機能性に優れた窓です。

そして、その窓を弊社では多く採用しています。

 

 

 

 

高気密高断熱にこだわる弊社の住宅は

夏は涼しく、冬は暖かく、室内の温度差を緩和します。

そしてそれは光熱費を抑えることになり、

省エネルギーにつながっていきます。

実際、弊社で家を建てられたお客様からも

快適に過ごしていますというお声を頂戴しております。

 

最近の電気やガスの値上げは日々の生活に直結するので、

出費を抑えて快適に過ごせるのなら

これほど良いことはありません。

限りある資源を大切にする。

少ないエネルギーで快適に過ごせる家づくりは

今後ますます需要が高まってくるでしょう。

 

3年ぶりに緊急事態宣言の無いゴールデンウィークを迎え、

久しぶりにご家族で集まり、

その時に建て替えやご新築の話し合いをされる事があったら、

弊社の家づくりも是非参考にしてください。

また、ご検討中の方はお気軽にお問合せ下さい。

鬼塚工務店 問合せ

 

そして樹脂窓に興味を持たれた方は

こちらをご覧ください。

↓  ↓  ↓

YKK  AP  APW330

 

今後も家づくりで参考になる情報など

随時、掲載していきたいと思いますので

引き続き宜しくお願いいたします。

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