☆お客様の声☆
2023年05月29日 18:09 Category : お客様の声
こんにちは。
今年も梅雨がやってきましたね。
紫陽花が咲き乱れるこの季節、皆様いかがお過ごしでしょうか。
前回、お引き渡し直前をレポートさせて頂きましたK様より、お客様のお声を頂きました!とっても嬉しいです、ありがとうございます♪
今回は、こちらをご紹介させて頂きます^^*
1:弊社をお選びいただいた決め手、又は弊社の第一印象を教えて下さい。
注文住宅を考えていた際に、様々なハウスメーカー、工務店を見ました。鬼塚工務店を伺った際の、家造りに対する社長の思いを聞き、ここでお願いしようと決めました。
2:住まい造りでこだわった点・気に入っている所を教えて下さい。
日中、外の明るさだけで過ごせることが望みの一つだったので、吹抜部分の大きな窓は開放感があり気に入っています。クロスの色なども、雰囲気に合うようこだわりました。
3:契約から完成までプラン打合せ・建築中現場の感想・ピソードなどございましたらお聞かせ下さい。
契約から約1年近く、少しずつプランが完成していくのが楽しみでした。着工からは、何度か現場に行き、家造りの工程を見ることで実感が湧き、それもまた楽しみでした。
4:設計担当、現場担当者等、弊社社員の対応はいかがでしたか?
気に入るまで、納得がいくまで、何度も打合せができ、とても良かったです。(他のメーカーさんだと、回数制限があったりするので)疑問点などもすぐにクリアにしてくれたので安心できました。
5:これから建築される方に一言アドバイスをお願いします。
建売とは、家の性能は全く違います。初期費用はかかるかもしれないですが、ランニングコストを考えた時に色々こだわってよかった!と思うと思います!!
6:鬼塚工務店へメッセージ(ご要望、ご意見、問題点やご不満なところ等々なんでも構いません)
とても快適で理想的な家を建てることができました。これまで様々な打ち合わせに尽力して頂き、とても感謝しています。今後ともよろしくお願い致します。
とても嬉しいお言葉、ありがとうございました。
大きな吹抜けに大きな窓、本当に明るいリビングになりました。
グレー系統のクロスと木目のデザインで、上手にまとめて頂き、すっきりとした仕上がりです。
今後ともお喜びの言葉を頂けるよう、全力で家造りのお手伝いさせて頂きます!
ぜひ一度、お気軽に鬼塚工務店へご相談下さい^^*
2025年4月、4号特例が見直されます
2023年05月29日 11:11 Category : ニュース
先週金曜日の夕暮れ時、緊張感を煽る緊急地震速報が流れ、直後に大きな揺れを感じました。
横浜市の震度は3でしたが、肝を冷やすには十分な揺れでした。
地震はいつ起きても嫌なものですが、今回の地震にはいつも以上に不安を感じた方も多かったのではないでしょうか?
それは恐らく、ここ最近、地震が多発していて、大きな揺れがくるのでは?と予感していたからではないかと思います。
日本気象協会のサイトによると、今年1月から震度5以上の地震は8回発生し、そのうち7回がこの5月に起きています。
昨年1年間では、15回発生していますが、一都三県が震源になっているケースはありませんでした。
地震を自分事として感じると、「そういえば関東大震災はちょうど100年前、1923年だったんだ」とか、「今後30年の間に大地震が発生する確率は70%だとか。あれから何年たったんだろう?」とか気になりだします。
ちなみに、政府の地震調査委員会が今後30年間に70%の確率で起きるとした首都直下型地震。
発表されたのは今から9年前の2014年です。
ということは、これから家を建てられる方は、その家で暮らしている20年の間に首都直下型地震に遭遇する可能性が70%もある、と考えて間違いなさそうです。
そんないつ爆発するかわからない時限爆弾のように迫りくる危険な地震を前に、住宅を建てる際の、安全にかかわる重要な「構造」のルールが見直されることになりました。
4号特例とは、簡単に言うと、2階建てまでの木造住宅なら構造関係の審査は省略します、というルールです。
このルールができたのは今から40年前、バブル崩壊の数年前です。
当時は、新しい家がどんどん建っていたので、行政の審査が間に合わず、建築士が設計するなら大丈夫だろう、ということで建築基準法が改正されました。
しかし、その後大きな地震が発生し、比較的新しい家が倒壊したり、何らかの事情で不適切な設計が発覚する度に問題視されてきました。
そして、2016年に発生した熊本地震で、最新の耐震基準をクリアしていたにもかかわらず、築浅の家が複数倒壊してしまった痛ましい事故が発生、見直しの機運が高まり、今回の決定に至りました。
見直しのポイントは3点です。
ポイント①今までは、木造2階建てなら審査制度省略の対象でしたが、今後は200㎡以下の平屋建てだけが対象になり、木造2階建ては審査省略制度の対象外になります。
いちいち審査を行うのは大変で手間がかかりますが、絶対に必要な備えだと思います。
省略制度の対象から外れる住宅は、構造関係の規定図書を提出する必要が生じます。
今回の見直しの背景には、建築物省エネ法の見直しも関連しています。
構造審査の省略を見直すひとつの理由として、省エネ関連の設備=太陽光発電や高断熱化するための断熱材、高断熱窓等による住宅の重量化に対応するためという要因も挙げられています。
同じタイミングで省エネ関連の図書と構造規定の図書を新たに提出することが義務付けられます。
この制度は2年後の2025年4月から始まります。
ということは、あと2年ほどは、構造規定の審査が省略された木造2階建ての家が建つことになります。
10年前にあと30年以内に大地震がくると、政府の地震調査委員会が発表している中、耐震強度を担保する構造の審査を受けない家が今も合法的に建てられているのです。
「知らなかった!」では済みません。
構造の審査を受けずに建てた家を、この先20年以内に関東大震災並みの地震が襲ったら・・・。
7年前の熊本ではそれが現実のものとなりました。
そんな危険な家を、今は合法的に建てることができてしまうのです。
「家づくりのプロなんだから大丈夫だろう」と、依頼先任せににしてはいけません。
自分の家は自分で守る、耐震に関しては、そんな厳しい目でチェックする必要があるのです。
当社は、耐震については、お客様のご要望に寄らず、今考えられる最高レベルの強度を採用しています。
当社の地震に対する考え方、備えについてはこちらをご覧ください。
質問しながら詳しく聞きたいということであれば、家づくり相談会にお越しください。
ご予約はお電話か問い合わせフォームよりお願いいたします。
2022年度ZEH普及実績と2025年度の目標
2023年05月26日 13:15 Category : ZEH(ゼッチ),ニュース
昨年11月に、当社はZEHビルダーとして登録を行いました。
2022年度はそれから4か月ほどしかなく、残念ながら、ネットゼロエネルギーハウスシリーズに登録される受託数はありませんでした。
今年度は、お客様との打ち合わせのもと、導入したい!と望まれるお客様のご意向に沿って、少しづつでも増やしていければと思っております。
当社の普及実績と普及目標
「鯉のぼりとかぶとくん」
2023年05月22日 18:00 Category : 保育士のひとりごと。,未分類
皆さま、こんにちは。
新緑がまぶしい季節になってきましたね。
先日、家族で伊豆方面に出かけてきました。
車の中からの眺めでも、優しい緑色に包まれた山々の景色は気持ちが癒されて
とても素敵でしたよ。
ところで、
高速道路の「足柄」辺りで、ふと「足柄山」の金太郎さんが頭に思い浮かんできました。
ゴールデンウイークはすぎてしまいましたが、「鯉のぼり」には
黒鯉につかまる『勇ましい金太郎』の絵柄ありますね。
♬やねよ~り た~か~い こいの~ぼーり~、「こいのぼり」の歌詞そのもの。
立派な鯉のぼり達が青空に泳いでいる姿はやっぱりカッコイイですね。
思わず歌を口ずさんでしまいました。(^^♪
そこで我が家には幼い男の子はいませんが、
折り紙で兜人形の‟かぶとくん“と‟こいのぼり”を折ってみました。
自己満足ですが、なかなか可愛くできたと思います。
我が家の庭に飾り付けて楽しんでみました。
色々なお花の側で 「はい、ポーズ」
指人形で勇ましく!
おうち時間もまた楽しんでみてはいかがでしょうか。
クリナップ ショールーム見学
2023年05月15日 18:00 Category : インテリアコーディネーターのひとりごと
皆さまこんにちは🌷
先日、お客様と一緒にクリナップの横浜ショールーム見学へ行って来ました。
弊社では住宅設備を決める際、コーディネーターも同行しショールームで確認していただきます。
実は日本で初めてシステムキッチンを発売したのはクリナップ!
またステンレスの加工が得意で、クリナップステンレス加工センターという会社があるほど。
現在キッチンで標準として使用している「STEDIA」シリーズは、ステンレス構造でカビに強く、ニオイがつきにくいためキッチンに最適です💪
横浜ショールームの様子です。
キッチンだけでも複数のシリーズがあり、更に同じシリーズでも色や仕様が違うと印象がガラッと変わります☺
ショールームアドバイザーの方から説明を受けながら、キッチンなどご見学していただきます。
実際に使い勝手を確認した上で「もう少し幅を広くしたい…」「もっと性能がグレードアップした商品に変えたい!」など仕様を変更したり、オプションを検討されても大丈夫です。
決めることが沢山あり迷われるかもしれませんが、ショールームアドバイザーの方や私達コーディネーターもサポートしますのでご安心ください。
ショールームへ見学に行くメリットですが、大きく3つあります。
①使い勝手が体感できる
→例えばキッチンや洗面化粧台の作業台の高さ、スペースの確認、取手や引き出しをどんな仕様にするか…などがあります。
②複数の製品を同時に比べることができる
→キッチンですと扉材の色はたくさんの候補がある中から選んでいただくので、見比べていただくと決めやすいと思います。
③色や素材を実際に確認できる
→WEBやカタログで(いいな…)と思っていても、実際に見るとイメージと違うことがあるかもしれません。
またクリナップ公式HPでは、カラーや一部仕様のシュミレーションが可能です。
もしもどんな商品・仕様にするか迷った際には、どうぞコーディネーターへご相談下さい。
お客様に満足いただけるお家となるよう、精一杯お手伝いいたします☺
夏に向けての日差し対策
2023年05月08日 18:00 Category : インテリアあれこれ,スタッフのひとりごと。
こんにちは。
皆様、GWはいかがお過ごしでしたか?
規制のない2度目のGW、各地でコロナ前の景色が戻ってきたと、あちこちでニュースになっていましたね。
前半はお天気も良く、外で遊んで真っ黒になってしまった人も多いのではないでしょうか。
これからの夏を考えると、今から対策しておきたい気持ちになりますよね。
そこで今回は、夏に嬉しいサンシェードやひさしをご紹介させて頂きます。
①YKKap コンバイザーシリーズ
とてもシンプルなデザインで、夏の日差しをしっかりカットしてくれる強い味方。
出幅が100~600㎜まで選べるので、ちょっとした窓のアクセントとしても優秀です。
②YKKap ルシアスバイザー
同じくYKKからもう一つ、ルシアスシリーズのご紹介です。
こちらは出幅が1240㎜まで大きく出せるので、日差しだけでなく雨もしっかり防いでくれます。
また別売りのアウターシェードも設置可能なので、西日対策にもてきめんです。
③リクシル 多目的バー・簡易タープ
最後はシンプルに、かつマルチな使い方が出来るこちらの商品です。
タープは着脱可能なので、必要な時にだけ設置、使用しないときは物干としても使用できます。
上記の2点に比べ、価格がお求めやすいのも魅力的ですね。
今回は3点をピックアップしてご紹介いたしましたが、他にも様々な商品がございます。
用途やデザインによって最適な商品をご紹介いたしますので、どうぞ担当の設計やコーディネーターにご相談ください。