『自宅を持ちたいが、将来が不安。』
『ローンの負担をできるだけ減らしたい。』
『将来に備え、資産運用を考えたい。』
そんな考えから、賃貸併用住宅を検討される方が増えています。
例えば、2500万円の賃貸併用住宅を建てた場合。
2000万円の住宅ローンを年1%、30年返済で借りると、毎月の住宅ローン返済額は6,5万円ほど。自分たちは2階に暮らし、自宅の一部を貸すことで住宅ローンのほとんどを賃貸料で賄えます。こんなことができるのは、住宅ローンの金利が低いから。こんなにお金を有利に借りられるなら、利用しない手はありません。
賃貸併用住宅でも、鬼塚工務店が選ばれるのはなぜか?
それには、4つの理由があります。
- 1.いい家が安いから、借入金を抑えられる。
- 2.安くてもいい家だから、借りてくれる方も暮らしやすく、入居率が高いから。
- 3.賃貸管理も、ご意向に合わせてサポートできるから。
- 4.狭小地や変形地の建築が得意なので、敷地をムダなく有効に活用できるから。
詳しくご説明しましょう。
1.いい家をどこよりも安く建てるから、借入金を抑えられる。
同じ家をたてるなら、どこよりも安く建てる自信があります。とはいっても、安さだけを追求した家は建てません。それはお客様の為になりませんから。いい家をどこよりも安く建てます。だから、他人様にお貸ししても安心して快適に住んでいただける家を、借入金を抑えて建てることができるのです。借入金が少なければ、毎月の支払額を減らすことができるので、当社が選ばれているのです。
2.安くてもいい家だから、借りてくれる方も暮らしやすく入居率が高くなるから。
一般的なアパートに、オーナーが住むことはありません。高い利回りを目指せば、建築費を抑えるために、質の悪い物件が増えます。新築時は良いのですが、10年もすると不人気物件になり、募集しても入居者が見つからないということが多いのです。一方、賃貸併用住宅はオーナーが暮らす注文住宅です。賃貸マンションに比べ分譲マンションの方が圧倒的に暮らしやすいように、アパートと注文住宅では、住宅性能が全く違います。
当社の注文住宅は、すべて耐震等級3を取得し、地震に強い上、吹付け断熱で夏涼しく冬暖かい仕様です。(アパートは断熱性の低いグラスウールを使うケースが多いのです。)また、一般的な注文住宅でもあまり採用されていない、1-2階の音の問題を緩和する遮音マットも標準で採用しています。より遮音性を高める二重床を選択することも可能です。
また、プランニングの段階で賃貸部分の直上をリビングにせず、寝室や書斎など比較的音が発生しにくい部屋を配置することで、賃借人からのクレームを回避するような配慮もいたします。完成して、せっかく入居していただいても、住み心地が悪いからすぐに退去されてしまうというのは、精神的な苦痛が大きいもの。賃貸併用住宅は安いだけではダメなのです。借りていただく方の為に、住み心地の良し悪しはとっても重要です。
3.賃貸管理もご意向に合わせてサポートします。
賃貸併用住宅の場合、賃貸管理の方法は、オーナー様によってご意向が異なります。1つは一般的なアパートのように、賃貸管理会社に依頼して、家賃収入の5%程度の手数料を支払い、面倒な作業を全て委託するケース。例えば、年に120万円の収入があるとすると、6万円の手数料を支払うことになりますが、手間はかかりません。お仕事が忙しく、煩わしいことは避けたいという方にお勧めです。一方、どうせ上に住んでいるんだから、出来る事は自分でして出費を抑えたい、というご意向の方もいらっしゃいます。この場合は必要に応じて、家賃集金代行だけ依頼するとか、トラブルがあった時の24時間電話対応だけ依頼するということも可能です。これなら年間の運営費用は1万円程度で済みます。(修繕が必要な場合などの実費分は別途かかります)お客様のご要望に応じて、賃貸管理のアドバイスもさせていただきますし、アフターメンテナンスは鬼塚工務店が責任をもって対応させていただきますので、ご安心していただけます。
4.狭小地や変形地の建築が得意なので、敷地をムダなく有効に活用できるから。
左:ハウスメーカーのプレハブ住宅 右:鬼塚工務店の自由設計プラン
賃貸併用住宅は、鬼塚工務店にお任せください。