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スタッフブログ

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新しい乾太くんのご紹介★

2024年04月30日 18:38   Category : 未分類

ゴールデンウイーク、皆さまはどのようにお過ごしでしょうか?

お休みの方もそうでない方もいらっしゃると思いますが、

家事の時間は少しでも減らして自由な時間を確保したいですよね💡

 

本日は、日々の家事をお手伝いしてくれる人気者をご紹介したいと思います!!

 

 

 

 

 

弊社のブログでもすでに何度かご紹介していますが、

昨年7月にモデルチェンジがあり、さらに人気が高まっているのが、衣類ガス乾燥機 乾太くんです✨

 

旧モデルでは、デラックスタイプは5㎏の1種類しかなかったのですが、

このモデルチェンジにより、大容量9㎏タイプが追加されました!👏

 

 

 

現在、

スタンダードタイプ 3㎏、5㎏、8㎏

デラックスタイプ 6㎏、9㎏

の5種類から選べます。

 

 

 

次に、スタンダードタイプとデラックスタイプの違いをご紹介します。

 

※リンナイ様カタログより抜粋

 

デラックスタイプには、スタンダードタイプにはない、

「除菌・消臭コース」「クリーンコース」「花粉ケアコース」「マイルドコース」が装備されています。

 

 

「除菌・消臭コース」

温風とプラズマクラスターイオンにより洗濯物の消臭と除菌まで行います。

 

「クリーンコース」

スーツや革靴などといった洗濯が難しいものも温風を使って気になる臭い対策ができます。専用の小物乾燥棚を使うと、靴を乾かすこともできます。

 

「花粉ケアコース」

衣類に付着した花粉を洗わずに取り除きます。コートに着いた花粉を取り除けるのは花粉症でお困りの方には嬉しい機能です。

 

「マイルドコース」

ファンとドラムの回転数を下げることで排気音を低減できます。

運転音が静かになるので、夜間に乾太くんを使用したい場合におすすめです。

 

 

また、スタンダードの8㎏にはない「デリケートコース」や、

スタンダード3㎏・5㎏にはない「シーツ・毛布コース」も、

デラックスタイプには搭載されているのがうれしいポイントですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

容量についても悩みどころですよね🌀

 

必要以上に大きい容量を選んでしまうと、ガス代や電気代に無駄が出てくるため、

ご家族の人数や洗濯量に応じた適切な乾燥容量を選ぶのがポイントです💡

 

 

迷われているかたは以下のポイントを参考にしてみてください。

 

3kg⇒1人~2人暮らしの方、1回の洗濯量が少ないご家庭におすすめです。

 

5kg・6kg⇒お子様がいる家庭や、家族全員の洗濯物をまとめて乾燥したいご家庭におすすめです。

 

8kg・9kg⇒シーツや毛布も乾燥させたいご家庭や、家族の多いご家庭、洗濯量の多いご家庭におすすめです。

 

 

 

 

 

 

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いかがでしたでしょうか?

本日は弊社でも多くのお客様にご採用いただいている乾太くんをご紹介させていただきました!

 

容量やタイプで悩まれている方のご参考になればうれしいです(^^♪

 

 

 

 

 

専用通路のある土地に建てた注文住宅@横浜市港南区

2024年04月24日 15:00   Category : ニュース,未分類

動画でご覧になる方はこちらから。

先日、横浜市港南区の閑静な住宅街に建築中の、完成間近の現場に行ってまいりました。

敷地面積140㎡と、数字だけを見れば十分な広さのある土地ですが、敷地延長の旗竿地のため、建物を建築できる面積は限られます。

幅約2.5m×奥行き約12mあるので、通路部分の面積は30㎡ちょっと。

残る110㎡ほどに建てることになるので、それほど余裕があるわけではありません。

プランのご要望は、主に1階でお母さまが、2階にお子様が生活されるイメージです。

1階に寝室を1つ設け、トイレ、浴室、洗面脱衣洗濯室などのサニタリースペースを確保した上で、残る広さにLDKを設けようとすると、かなり狭くなってしまいます。

さて、どうするか?

こうしました。

通常、玄関ドアを開けると、ホールがあり、LDKにつながります。

2階リビングの場合は、玄関ホールと階段室がつながるイメージです。

その玄関ホールを設けてしまうと、LDKが窮屈になってしまう!ということで、玄関を開けたらすぐにLDKが広がるオープンなプランとしました。

中央やや左に見えるのが玄関ドアで、その左に玄関収納があります。

得られる開放感と引き換えに問題になるのは、ドアを開けた時の見栄え。

そのあたり、しっかりとイメージを膨らませて仕上げたのがこちら。

ウォールナットの無垢の床材に、落ち着いたグレーのタイルで仕上げたように見えるグレー系のクロスで仕上げました。

左手を見れば、

ドドーンと開放感のある吹き抜け。

東南、南西両サイドに設けたスリット窓が印象的です。

壁面には、オーデリックの光り輝くブラケットライトを設置。

実物を見るともっといい感じなので、寄ってみましょう。

光の反射で浮かび上がる壁面。

鬼塚の漆喰、エスタコウォールで仕上げています。

吹き抜けの右側を見上げると、

黒い手すりの向こう側は、2階のホール。

2階にもシンプルで清潔感のある洗面化粧台を設置しました。

前面にはモザイクタイルをちりばめたような清潔感のあるクロスを採用しています。

階段室の右上には夏用のエアコンを設置。

このエアコン1台で、1階のLDKと2階ホールに涼しい風を届けます。

冬は先に見た階段室の下に設置した床下エアコンが活躍しますが、少し寒いと感じた時には、この夏用のエアコンを暖房用に使うことも可能です。

こちらは2階の吹き抜け側から見たところ。

洗面台と建具の間に見えるのは室内窓。

スモーク風に仕上げてあり、外からの光を採りこみつつ、中はよく見えない仕様。

室内のウォークインクローゼット内側の可動棚を仕切る建具にも採用しています。

この鏡面のガラス戸があると、見えそうで見えない遊び心と、奥行きの深さが感じられます。

2階のお手洗い、アクセントウォールは洗面化粧台正面と同じ、モザイクタイルを思わせるクロスで仕上げました。

最後は浴室。

少し大きめの1616サイズでゆっくりバスタイムを楽しめる広さを確保しています。

システムバスはTOTOのフラッグシップモデル”SYNLA”(シンラ)

最大の特徴は、写真中央の浴槽に付いたヘッドレスト下部から流れ出る肩楽湯と、その下の腰にあたる部分から噴出される腰楽湯。

疲れがたまりやすい肩と腰に心地よい刺激を与えてくれます。

このお風呂に毎日入れると思うと、お風呂好きにはたまりません。

今回のお住まいは、延床26坪あまりと、決して広くはありませんが、玄関ホールを省いたことで吹き抜けのあるLDK18帖を確保したり、2階のホールを設けたりと、必要な御部屋を確保しつつ、ゆったりとしたスペースを確保することができました。

1階床には無垢のウォールナット、壁には漆喰の塗り仕上げ、さらにインテリアの照明やクロスにもこだわり、とても素敵なお家に仕上がりました。

N様、この度は鬼塚工務店を信頼して、家づくりのご依頼をいただき、本当にありがとうございました。

感謝申し上げます。

能登地震から106日。鬼塚工務店ができること、すべきこと。

2024年04月16日 13:22   Category : ニュース

2024年元旦に発生した能登地震から、106日が経過しました。
この間、日常の業務に追われながら、私たち鬼塚工務店は、何をすべきか?何ができるのだろうか?をずっと考えてきました。

その答えがようやく見つかりましたので、ご報告させていただきます。

2つあります。

1つ目は、これから私たちが建てる注文住宅に、制震ダンパーを設置します。

これまで、今考えられる最も強い構造である、耐震等級3を全棟で取得してきました。
しかしながら、これまでの歴史を振り返ると、大きな地震が発生する度に、新たな問題が発生し、建築基準法が見直されてきました。
そう思うと、今考えられる最も強い構造であっても、次に起きる地震は、それを上回る強い地震かもしれない。

ではどうするか?
その答えが制震装置の導入でした。
耐震とは、構造を強固にして、頑丈な家を建てるというもの。

耐震等級3は、その強度をマックスにしたモノです。

おそらく、この耐震等級3であれば、建物が倒壊する可能性は少ないでしょう。

でも、大きな地震がくればそのダメージを直接受けることに変わりありません。
今回採用する制震ダンパーの役割は、地震のゆれを吸収する機能を持ちます。
自動車のサスペンションをイメージしていただけるとわかりやすいかもしれません。
サスペンションがなければ、車体はもろに衝撃を受けてしまいます。
制震ダンパーは、地震の揺れを吸収して、建物に伝わる衝撃を少なくするのです。

想定を超える大地震が発生して、住めなくなってしまってからでは遅い。
「その時、最も強い耐震基準で建てたんだから仕方がない」
と言い訳したところで、その家に暮らす方にとっては何の意味もありまません。
そうならないために、この4月から着工する住宅に関して、全棟に制震ダンパーを設置することにいたしました。

これが1つ目の施策です。

そして2つ目は、能登地震で被災され、苦しんでいる方に向けての支援です。

未だ、8千人ほどの方が避難所で生活をされ、上水道は9割以上復旧したものの、下水道はまだまだこれからだと言います。

そんな窮状を見、当社鬼塚工務店と、協力会社でつくる安全協力会で、何か力になれることができないか?と考えていました。
10年来懇意にしていただいている市議会議員の佐藤茂先生に相談したところ、「それなら」と、横浜副市長の大久保様をご紹介いただき、昨日、わずかではありますが支援金をお送りする目録をお渡ししてまいりました。

左から、佐藤茂先生、弊社代表鬼塚武則、大久保智子副市長

横浜市でも、延べ1500人の職員や水道指定事業者を派遣し、復旧に協力されているとのこと。
「これまでは、緊急事態への対応が求められていて、短期での派遣が主だったが、これからは本格的な復旧に向け、長期間滞在しての支援が求められている。このような支援は大変ありがたいし、被災者にとっても励みになると思います。」

と、大久保副市長より、ありがたいお言葉をいただきました。

中央のお二人は、横浜市総務局危機管理室長稲村様と、同危機管理課長稲川様

今回の支援は、当社と当社の安全協力会が、お客さまからお預かりした売り上げの一部から、捻出させていただきました。

当社を信頼して、注文住宅の建築を依頼していただくお客さまがいらっしゃるからこそ実現できました。

この場を借りて、感謝申し上げます。

※お客様の声

2024年04月15日 10:00   Category : お客様の声,未分類

みなさまこんにちは☺
本日は先日いただいた、お客様の声をご紹介します🌸

 

 

1:弊社をお選びいただいた決め手、又は弊社の第一印象を教えて下さい。
大手のハウスメーカーではなく地域の工務店でと思いWebで検索し連絡しました。
家の性能へのこだわりや施工例の雰囲気が自分の思いと合っていて好印象でした。
社長の話を聞いて耐震や住み良い家へのこだわりを聞き、ここなら安心と思って決めました。

 

2:住まい造りでこだわった点・気に入っている所を教えて下さい。
床下エアコンで家中があったかくどこの部屋でもあったかく快適です。
充実したリビングを要望していたので、広く開放感があり、窓も大きくとても住ごしやすいです。
2階のホールが多目的に使えていいです。
収納が多く望んだとおりになってよかったです。

 

3:契約から完成までプラン打ち合わせ・建築中現場の感想・エピソードなどございましたらお聞かせ下さい。
引っ越してから隣に住む方にご挨拶に行くと、「毎日工事の様子を見るのが楽しみだった。
とっても丁寧に作業されていましたよ。良い家が建ちましたね。おめでとうございます。」と話してくれました。
とてもうれしかったです。

 

4:設計担当、現場担当等、弊社社員の対応はいかがでしたか?
師岡さんは、自転車置き場や2Fのホール、開放感のあるリビングなどの
私たちの要望をしっかりと受け止めてプランをたててくださいました。
柿塚さんは、なるべく価格をおさえて、洗面所の鏡を大きいものに変えたり、
色味などのアドバイスをくださったりしました。
内装の雰囲気もとても気に入っています。

 

5:これから建築される方に一言アドバイスをお願いします。
自分たちの要望をできる限り伝えて、満足できる家づくりをしてください。
ちょっとこれは無理かなーと思うことでも伝えると、
無理なことは、納得できるように伝えてくださいますし、
さらによいアイデアをだしてくれることもあります。

 

6:鬼塚工務店へメッセージ(ご要望、ご意見、問題点やご不満なところ等々なんでも構いません)
私たちの要望にしっかりと応えて、丁寧な家づくりをしてくださりありがとうございました。
広々としたリビングのソファーに座り、テレビを見ている時に、
「本当にいい家だねー」と家族で話しました。
今後も末長くおつきあいさせていただければと思っております。
よろしくお願いします。

 

 

嬉しいお言葉、ありがとうございました!

 

 

T様邸は、リビングに幅2550・高さ2000程の大きな掃き出し窓がついています。

高台にあるおうちということもあり、日差しがさんさんと降り注ぎとても開放感のあるリビングが印象的でした。

(曇りの日の撮影だったこともあり、日の入り具合がお伝えできず申し訳ないです…💦)

 

お引き渡し後も、引き続き精一杯サポートさせていただきます。

今後とも、末永くよろしくお願いいたします!

「特別な照明」

2024年04月08日 13:43   Category : インテリアあれこれ

こんにちは。

 

ようやく春を感じる温かさになりました。

菜の花やそら豆、グリンピースなど旬の食材がスーパーに並び始めてワクワクしています。

ちなみに私は春に必ずグリンピースで豆ご飯を炊きます。

(豆ご飯を語り始めると話が反れてしまうのでここまでにしておきます。)

 

今回は我が家のダイニングテーブルに使っている照明を紹介させてもらいます。

 

 
写真のペンダントライトは北欧デンマークの照明メーカーFog&Morup(フォグ&モーラップ)社のSemi(セミ)という照明です。

1枚のアルミ板から絞り作り出された曲線がとても美しく、そして奥行きの広い温かみある灯りを照らしてくれます。

シンプルで存在感がありながら主張することなく佇む形は飽きることなく、いつまでも眺めていることができます。(私は夜な夜なお酒を飲みながら眺めてニヤニヤしています。)

 

この照明は祖父母宅のダイニングテーブルで使われていたのが出会いで、家族が集まった思い出の情景にこの照明がありました。

結婚した時にダイニングテーブルの照明選びで真っ先にその情景を思い出し即決。

 

私にとって「特別な照明」となりました。

 

憧れの照明でも思い出のある照明でも選び方はたくさんあると思います。

皆さんもぜひ「特別な照明」を探してみてはいかがでしょうか。

営業時間変更のお知らせ

2024年04月02日 13:29   Category : ニュース

誠に勝手ながら、4月5日(金)は、社内行事のため営業時間を変更させていただきます。

 

2024年4月5日(金)

営業時間

9:00〜16:00

 

大変ご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

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