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スタッフブログ

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ドライフラワー作りにチャレンジ🌸

2022年03月28日 18:00   Category : スタッフのひとりごと。

みなさま、こんちには

 

今回はずっとやってみたいと思っていたドライフラワーを作ってみました。
ドライフラワーで気軽に挑戦できてぱっと思い浮かぶイメージは「つるす」方法(ハンキング法)ですが、今回はシリカゲルを使って作ってみました。

 

使ったお花はこちら↓

 

材料:ドライフラワー用シリカゲル/密封容器

 

★手順★
①まずはドライフラワーにしたいお花を選び、1~2cmほど茎を残してカットします。
立体感のあるお花が向いています。
今回はこのお花でチャレンジ↓

 

②密封容器にシリカゲルを入れ、お花を入れ、お花が見えなくなるよう、上にシリカゲルをかぶせ、ふたをします。小さなお花などは上にかぶせず、シリカゲルの上にそのまま置いてもOKです。

 

~~1週間後~~

 

ピンクのお花は、花びらがポロポロとれてしまいましたが、色鮮やかに出来上がりました🌸

 

クリアケースに入れたり、ハーバリウム(ボトル)にしても素敵ですね。

 

お花がきれいな時は咲ききって約3日~5日くらいだそうです。
お花の元気がいいうちに乾燥すると鮮やかな原色で残せるようです。

 

シリカゲルも通販やホームセンターで手軽に購入できるので、是非お試しくださいませ🌸

新築時、一番ケアすべきなのは雨漏りかも⁉

2022年03月25日 09:35   Category : ニュース

先日、ある保険会社の方のお話を聞いて驚きました。

新築住宅は、家を建ててから10年間、住宅に構造的な瑕疵(欠陥や不具合)があった場合、請け負った会社に無償で修繕や損害賠償を請求することができます。

しかし、いざそうなったときにその会社が倒産していたら、泣き寝入りすることになってしまいます。

そんなときのために、保険や供託で資力を確保して、万一の場合でも注文者が保護されるように、瑕疵保険会社が存在します。

で、その保険が使われる場合、どんな瑕疵が多いのかというと、約95%が雨漏りだというのです。

住宅あんしん保証という瑕疵保険会社が発表している、過去10年間のものです。

右のグラフはその雨漏りがどこで発生したか?というものですが、屋根、壁、窓やドアなどの開口部、バルコニーの4か所に限られています。

「新築住宅で雨漏りなんて・・・。そうそうあることじゃないよね。」

と思いますよね。

 

こちらは、住宅リフォーム・紛争処理支援センターが出しているものです。

この機関は、2000年に制定された住宅品質確保促進法(品確法)により、消費者と住宅会社の間で起きた問題を解決するための窓口として、国土交通省から指定を受けています。

この機関には、住まいるダイヤルという、「住まいの困ったを相談できる国土交通大臣指定の相談窓口」があり、一般消費者から電話で相談を受け付けています。

この年報に、相談件数の推移が出ていました。

相談件数推移

右肩上がりになっているのは、次第に認知が上がってきているということなのでしょう。

2019年度は新築で2.2万件の相談がありました。

この中にはマンションも含まれていますが、8割が一戸建て=16000件強となります。

これは、紛争処理センターに相談があった件数ですので、雨漏りに直結するわけではありませんが、これだけの相談が寄せられているということです。

昨年一年間で新築された注文住宅と建売を合わせると、42.7万戸ほどですから、単純計算すると3%強になります。

クラスに一人か二人いるイメージでしょうか。

他人事ではないと思います。

雨漏りは一度発生してしまうと、どこから雨水が浸入しているのかわかりにくく、対策が非常に困難です。

どこから漏れているのか調べるために、水を撒いて浸入経路を確認したりするのですが、それはわざわざ家の内部に水を浸み込ませるわけです。

家にいいわけありません。

だから、新築時に徹底的に雨漏りをしないように配慮しなければならないのです。

 

ではどうすればいいか?

これは、当社のような施工を請け負う会社が、雨水が浸入しそうなところを事前に察知して、しっかり手を打つかどうかにかかっています。

例えば、バルコニー。

バルコニー

どこに雨漏りが発生しそうかわかりますか?

 

床面はFRP防水というプールや船などにも使われる強力な防水を施すので、グレーの部分=床と立ち上がり部分はまず雨漏りしません。

危険なのはココです。

ココが危険!

バルコニーの角=入隅(いりすみ)と呼ばれる部分です。

通常、バルコニーには、この入隅が4か所あります。

バルコニーの手すりを覆う笠木と呼ばれる部分に落ちた雨水がこの入隅を通って床に流れ排水されます。

梅雨時などずっと雨が続けば、浸み込む可能性が十分あります。

ではどうすればいいか?

当社施工事例

このように隅の部分に防水をしてあげれば、ずっと雨が降り続いても雨水が入り込むことはありませんよね。

こう見ると当たり前にやっているように見えますが、「この入隅から雨が浸入する可能性があるから防水処理をしよう」としなければ何もせずに外壁材が設置されてしまいます。

 

次に、屋根・外壁。

どこが危険だかわかりますか?

屋根はルーフィングと呼ばれる防水紙、壁は防水シートで覆われて、その上から屋根材や外壁材が設置されます。

屋根や壁の平面が続く部分はしっかり防水対策がされているのでまず大丈夫です。

危険なのはこちら。

屋根の裏、軒下の部分が危険なのです。

直接雨が当たることのない部分は、通常の建材が使われていて、雨が吹きこんだり、屋根から裏側に伝ってしまえば、切れ目などから浸水する恐れがあります。

ではどうすればいいか?

当社施工事例 軒先

このように、通常、ルーフィングだけで済ませる軒先や軒裏を防水シートで覆ってから、ルーフィングを行います。

当社施工例 軒裏

軒裏はこんな感じ。

万が一、軒裏に水が入っても、防水シートの外側に流れ落ちるので、雨漏りの心配はありません。

屋根葺き完了

最終的には、ルーフィングののち、屋根を葺き、このように仕上がります。

これなら、一番危険な屋根と壁の接合部分から雨水が浸入する心配はありませんよね。

これも、「ここからは雨が浸入しそうだから手を打っておこう」としなければ、行われない作業です。

このような配慮が、家づくりにはとても大切です。

 

家は車などの工業製品と違い、手作業で行うことがたくさんあるので、細かい配慮があるかどうかで、仕上がりが全然違うのです。

しかもその違いは完成した家を見ただけでは判断できません。

 

じゃあどうやって見極めるのか?

 

それは、その会社が本当にお客様とご家族の幸せのために、大満足の家を建ててあげたい、と思っているかどうかだと思います。

そう思っていなければ、やるべき仕事をさっさと終わらせることが目的になり、細かな配慮など期待できませんよね。

 

会社を選ぶ際には、デザインや性能、使用する部材や建材、それにコストなど、たくさんの選択軸があります。

でも一番大切なのは、ご自分たちご家族のためにいい家を建てよう!と思ってくれているかどうか。

新築時にいい家が建った!と思っても、実は雨漏りしていた!なんてことになったら取り返しがつきません。

その視点を忘れずに、家づくりを進められることをお勧めいたします。

 

タカギ浄水器一体型水栓のご紹介★

2022年03月21日 18:00   Category : インテリアコーディネーターのひとりごと

皆さんは普段どんなお水を飲んでいますか?

 

すでに浄水器をお使いの方も多いかもしれませんが、

今日はタカギの浄水器に焦点を当てていきたいと思います💡

 

浄水器にもいろいろな種類がありますが、やっぱり便利なのは蛇口一体型の水栓✨

キッチンの見た目を損なわず、スッキリさせることができます。

 

とくにタカギの水栓は、浄水器一体型タイプでは珍しく、浄水もシャワーで使うことができるので、食材をさっと洗う際にとっても便利です!

また料理の下ごしらえから浄水を使えば食材に含まれるビタミンの分解を防げます。

 

 

もちろん引出しホース付きなので、シンク内の掃除もラクに行えますよ♪

 

原水と浄水の切替は、上部のボタンでワンタッチででき、いちいち水を止める必要がありません。

 

 

 

カートリッジは3種類のカートリッジから選択することができるので、

ご家庭にあった使い方ができます。

 

 

 

 

(↑タカギHPより引用)

 

 

 

また、カートリッジの取り換えは、浄水器の先端部分をくるっと外して、

新しいカートリッジを入れるだけ!とっても簡単なんです(^^♪

 

 

 

さらに、浄水カートリッジ定期購入をされる方へのアフターサポートがすごいんです✨

 

お引渡しより5年間、消耗部品も含めて無償修理が対象となり、

ユーザー登録をすれば、蛇口本体は通常お引渡しより2年のメーカー保証が10年に延長されます。(消耗部品除く)

また、浄水カートリッジのお届け回数12回ごとに浄水器部をお届けしてくれたり、

一定数カートリッジを購入すると割引されていったりと、

まさに至れり尽くせりな内容となってます( ´艸`)

 

 

 

 

 

鬼塚工務店ではこのタカギの浄水器一体型水栓を標準仕様で採用しています🙌

サンプル品の展示もありますので、ぜひ一度使いやすさを体験してみてください☺

 

壁紙えらび

2022年03月14日 19:32   Category : 未分類

みなさまこんにちは。

春の陽気の中、ぽかぽかと過ごしやすい季節になりましたね。

お天気だけではなく、風景や装いに春らしいパステルカラーの色が多くなり毎日心が弾むようです。

 

さて、今回は壁紙の選び方についてお話しします。

 

内装の中でも、選択肢の幅が広いのが壁紙です。

ただ、広すぎるあまりどう組み合わせてよいかわからなくなってしまい、

深みにはまる方が多いのも壁紙選びかと思います。

 

そこで、とりあえずこれを守っておけば大丈夫!という壁紙の選び方をご紹介しますね。

 

基本は床や扉の色味と合わせましょう。

彩度の低いものはグレー・ブルー・グリーンなどの寒色系。

黄色・赤みのあるものはベージュやオレンジ等の暖色系で合わせるとまとまりやすいです。

 

引用/https://www.sangetsu.co.jp/findimages/detail/info9543.html

/https://www.sangetsu.co.jp/findimages/detail/info9575.html

 

また、はっきりとした濃い色を壁と天井の全面に使うと、空間全体を狭く感じがちです。

ですので床→壁→天井の順に、明るい色味のものを選ぶと空間がより広く・高い印象になります。

なのでそういった場合は、全面ではなく一面のアクセントにすると良いかもしれません。

 

床や建具と比べるとリフォームが比較的容易なこともあり、

色味やアクセント位置などで遊んでみるお施主様も多いです。

上記以外にもお施主様それぞれのプランに沿ったご提案方法がありますので、

ご希望の際はぜひコーディネーターにご相談ください。

床下エアコン体感会 3/31まで開催中!

2022年03月01日 08:57   Category : イベント,ニュース

3月に入りました。

暖かいと感じられる日も増えてきましたが、横浜市の3月の平均気温は9.1℃と、まだまだ寒い日が続きます。

「お部屋の温度は何℃くらいが最適なのか?」

は、人によって感じ方に差があり、一概には言えません。

ただし、目安はあります。

LIXIL 考えようヒトと地球にやさしい温度より

健康で快適に暮らせる室内温度は18℃以上。

これは、イギリスの保健省が推奨している基準で、18℃を下回ると、脳卒中や心筋梗塞のリスクが高まるといわれています。

ただ単に、室温が低いのも問題ですが、家の中で温度差があるのも大きな問題です。

LIXIL 同資料より

リビングでは、エアコンやガスファンヒーターなどで20℃以上の室温をキープしているけれど、脱衣所やトイレは暖房がないのでそのまま。

そうすると、あたりまえのように10℃以上の温度差が発生してしまいます。

いわゆる、ヒートショックです。

 

このような、冬の寒さに対する住宅の課題を解決したのが、床下エアコンです。

 

家の床下、基礎内部全体をエアコンで暖めるので、リビングだけでなく、脱衣室もトイレも万遍なく暖まります。

床下から上昇気流に乗って暖気が届くので、風が体にあたって不快な思いをすることもありません。

通常の壁かけエアコンでは、足元が温まりませんが、

壁掛けエアコンのサーモ画像

床下にエアコンを設置すれば下から温まります。

床下エアコンのサーモ画像

上記は、立ち上がりの画像ですが、床下エアコンは基本つけっぱなし。

全体が温まるとこうなります。

 

当社ショールームのサーモ画像

お部屋全体がムラなく温まるのです。

これから次第に暖かくなりますが、3月はまだまだ暖房が必要な季節。

この機会に床下エアコン体感会を開催いたします。

 

本社かショールームにて、ご体感いただきます。

安全かつ、じっくりとご体感いただけるよう、完全予約制とさせていただいております。

この冬最後の体感会になります。

ご興味のある方は、ぜひいらしてください。

事前にお電話か問い合わせフォームにて、お申し込みくださいますよう、お願い申し上げます。

 

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