ペットと暮らす(ねこ編)
2022年01月24日 18:00 Category : ペットと暮らす
みなさま こんにちは
今回は10月にご紹介したペット向け商品の続き、【ねこちゃん編】でございます!
ねこちゃんというと、冬場はお家でぬくぬく寝ているイメージがありますよね。
でも、実際にねこちゃんを飼っている方はご存知かと思いますが
ねこちゃんのお家での運動量、とてもとても激しいです。
階段を上ったり降りたり、トイレが終わった後はう〇ちハイで走りまわりますし…。笑
そんな猫ちゃんがお家で退屈しないよう、
飼い主としては「お家に遊び場を作りたい」なんて思ったことはありませんか?
とは言え、どんなものが良いのか悩みどころかと思います。
今回私がいいなと思った商品は大建工業さんが出している商品です。
商品がある程度できているので、取り付け場所が考えるだけいいので使いやすいそうです。
また備えつけの家具としてもデザイン性がよく、綺麗だと感じました。
私も自分のお家につけたいなと思わず思ってしまったそんな商品でした。
今回は大建工業さんの『ねこシェルフ』というカタログを参考にしました。
カタログのシリーズが2021年ものですので、商品を詳しくご検討されたい方は一度ご相談ください。
https://www.daiken.jp/img/iportal/cv.do?c=68023050000&pg=1&v=DKK00001&d=PUBLIC
暮らしのご提案(ペット編)
2021年10月04日 18:00 Category : ペットと暮らす
みなさま こんにちは
10月に入り気温もすっかり下り、秋らしくなりましたね。
秋になると、私は自分の家にわんちゃんを迎えた事を思い出します。
最近は在宅ワークの方も増え、
新しい家族として犬や猫を迎える方が増えたと耳にします。
家づくりにおいても、大事な家族の一員である
わんちゃん、ねこちゃんが安全で気持ちよく過ごせる空間にしたいですよね。
そこで、今回はわんちゃんとねこちゃん向けの建材商品を紹介したいと思います。
【わんちゃん編】
わんちゃんですが、室内でも元気に走りまわったり
たまに床で粗相をしてしまうことがあるかと思います。
そこで、オススメは大建工業さんが出している〝ワンラブフロアー“です。
床が傷付きにくく、滑りにくい商品となります。
小型犬などは特に走りまわる時に脱臼してしまうことがあるので、
ペット向け商品を使用のは、やはり安心ですね。
出典:大建工業「ペットと暮らすカタログ」
また、家の新築やリフォームをしない場合でも
ペット向けのフロアーコーティングを用いて、床を滑りにくいように工夫することもできます。
そちらも活用してみてはいかがでしょうか。
次回は【ねこちゃん編】です!!
動物愛護週間
2021年09月13日 10:00 Category : ペットと暮らす
こんにちは。
あっという間に秋らしい気候になってしまいました。
秋の虫の大合唱に、ちょっとセンチメンタルな気持ちになっちゃいますね。
そして9月といえば、動物愛護週間。
来週の9月20日から1週間。
今年のテーマは「私たちがつくるペットとのこれから」だそうです。
個人的にはお迎えしたその日から毎日が愛護週間というか愛護させて貰っていた立場ですが、
一緒に暮らすペットちゃん達に快適な住まいを献上するのも飼い主の責務。
いっしょに暮らす可愛い可愛いあの子の為に、どんな事が出来るのか少しだけ紹介させて頂きます。
〇床材
各メーカー、たくさんの商品が出ておりますね。
コーディネーターとしてのおススメは、ノダさんの「JネクシオWF」。
・表面にすべりにくい加工を施し、人やペットの快適な歩行に配慮
・ペットの粗相によるふん尿や、よだれによる床面の変色・ツヤ変化を抑制
・表面に独自のNEXシートを使用。色違いや直射日光による日焼けや干割れが発生しにくく、さらに耐摩耗性にも◎
・床暖房用フロアとして使用可能
・ ワックスがけが不要なフロア
・ 釘留めによる表面の釘跡が出にくい実形状を採用
人にもペットにも配慮した、おススメ商品です😊
〇壁紙
壁紙はサンゲツさんのスーパー耐久性クロス・ルームエアーがおススメです。
それぞれの効果がありまして、耐久性クロスはひっかき傷に強く、ルームエアーは消臭機能があります。
柄物のバリエーションもあるので、アクセントクロスにも使えます。
ネコちゃん用のステップをつけてあげるのも良いですね😊
〇網戸ロック
ネコちゃん飼いには必須アイテムです!
器用な子は網戸を上手に開けてしまうとの事。
普段はどんくさい子でも万が一を想定しましょう。
悲劇を無くすため、これは絶対付けて下さい…😿
逆に大型犬には必要ないですね、彼らは体当たりで網戸ごと破っていきます。
網戸如きに止められません。しっかり躾ましょう。
…張替えにいくら掛かるのか考えて欲しいものですね。
以上、いかがでしたでしょうか。
世界に1棟の注文住宅、ペットと一緒に暮らすアイデアの参考になれば幸いです🐕🐈
『ペットと暮らす〜①安全性について』
2020年10月08日 18:00 Category : ペットと暮らす
だんだんと朝晩が冷え込み、
ようやく秋めいてきましたね。
秋といえば食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋…。
皆さまは、どのような秋をお過ごしでしょうか。
ペットを飼っているご家庭にとって、
ペットは大切な家族の一員。
安全な環境でのびのび暮らしてほしいそう願う方も多いかと思います。
そこで今回は
ペットと暮らす上でかかせない
「安全性」についてご提案します。
前提として・・・
安全性を保つための最善策は、
事故の可能性があるエリアへの
ペットの行き来を制限することが大切
その上で、
確認しておきたい危険エリアは・・・
■玄関
ドアを開けた途端、
外へ飛び出してしまい事故に巻き込まれる
といった危険性が最も高いのが玄関。
玄関ホールまでリビングから一直線で繋ぐ動線を避ける間取りがベストですが、
玄関ホールに自由に入れないよう
廊下などに安全柵やペットフェンスの設置、
途中にドアを設けるなどの工夫が大切です。
■キッチン
キッチン周りも食べ物や調味料を
誤飲してしまったり、
火による火傷など危険が溢れています。
理想は犬や猫が自由に行き来できない
独立タイプのキッチンですが、
そうでない場合は、ペットフェンスなどを使用して対応しましょう。
特に猫の場合は、高い場所に上ることが好きため、ペットフェンスなどを設けても上からの侵入に要注意です。エアコンやキャットウォークからキッチンへ侵入できるような位置関係にならないよう配慮しましょう。
■浴室
シャンプーや洗剤を舐めてしまった、
浴槽に落ちて溺れてしまったなど、
浴室も事故が起こりやすいエリアです。
扉は押して開けるタイプの扉ではなく、
ペットが開けにくいタイプの引き戸や内開きにすることが理想的。
もちろん浴室の扉は必ず閉めておくことを徹底する必要があります
また洗剤や石鹸、シャンプーなどの
ペットが舐めて危険なものは、
常に収納しておくことも必要です。
収納する場所は、扉付きで高い場所の戸棚にしましょう。
■階段
犬の目は、鼻先近くの近場は焦点が合わずはっきり見えていないと言われています。
それゆえ、階段などの段差を踏み外してケガすることも少なくありません。
猫は階段が大好きですが、犬の場合は、階段を使わなくても問題がない生活スタイルができる住まいかどうかを判断した上で、ペットフェンスなどを使い、行き来を制限できるように心がけましょう。
■感電対策
コードをかじったり、感電事故がおきないように、コンセントの位置を高くするか、
コンセントやコードにカバーをかけられるようにしておきましょう。
■バルコニー
意外に多いのが、2階以上のバルコニーからの転落事故。また、小型犬や猫の場合、ちょっとした隙間から脱走してしまう可能性もあります。脱走や落下する危険がないように、パネル式の目隠しやラティスなどで落下防止対策を講じましょう。
■庭
何気なく植えられている草木の中には、犬や猫が口にしてはいけないものが含まれている可能性があります。
危険な植物が植えられていないかを確認しましょう。
【口にすると危険な植物例】
ポトス、アイビー、ポインセチア、
スパティフィラム、カラー、ジャスミン、
スズラン、チューリップ、クロッカス、
水仙、あじさい、彼岸花、シクラメンンなど
いかがでしたか?
私たちには快適でも、ペットの視点で考えるといろんな危険がありますよね。
せっかくのマイホーム大切なペットと一緒に
最適な暮らしができるようにしていきたいですね。
家づくりをご検討されている方、
土地をお探しの方、
ペットとのお住まいを考えている方など、
お住まいのご相談はお気軽に弊社までお問合せ下さい
大切なペットの熱中症にもご注意を・・・
2020年07月31日 18:00 Category : ペットと暮らす
梅雨空が続き、
すっきりとした青空が待ち遠しい今日この頃です。
人間の熱中症予防はもちろん大切ですが、忘れてはいけないのが、家族の一員であるペットの健康です。
今回は、わんちゃん、ねこちゃんの熱中症対策についてお伝えします。
【熱中症の症状】
熱中症はペットの命にかかわる場合もあります。
自分で放散できる熱の限界を超えてしまうと細胞や神経に障害が起こり、重症化すると助からない恐ろしい病気です。
実際に熱中症にかかると、犬と猫でほぼ共通しているのが以下の症状です。
●元気がなく、ぐったりしている
●食欲がない
●よだれが大量に出る
●ハァハァと呼吸が荒く速い
●歩くとフラフラしている
●体温が高い
●下痢や嘔吐がある
これらに加え、けいれんが見られたときや、
猫が口を開けて呼吸をしているときは危険な状態なので、すぐに病院で診てもらいましょう。
【熱中症の原因】
熱中症になる要因としては、全身が被毛に覆われていて体温が放散しにくいことと、
人間のように全身から汗をかいて体温を下げることができないためです。
熱中症になりやすい状況は以下のような場合が多いといわれています。
●エアコンのない部屋や車などの暑い環境下に長い時間いる状況(留守番時など)
●暑さが厳しい時期の屋外で長時間、直射日光を浴びる状況
●高温で換気不十分なケージなどに閉じ込めた状態
●気温や湿度が高い場所で運動をしたとき
●照り返しの強い舗装道路上での散歩時
寒い国が原産の品種、毛量の多い品種、
短頭種(フレンチ・ブルドッグ、パグ、ペルシャ、エキゾチックショートヘアなど)
また品種にかかわらず
肥満や心臓病、呼吸器系、腎臓疾患など持病がある猫や犬、
高齢の犬や猫、子犬、子猫も体力がないため熱中症になりやすい傾向にあります。
風通しや、エアコンの利用など熱中症の原因を参考に予防を心掛けることも大切です。
重症になると、命の危険性もある熱中症。
犬や猫と人間は暑さの感じ方や熱の放出方法が違うということを念頭に置いて、
愛猫、愛犬の様子をよく観察しながら、夏を快適に乗り切れるように配慮してあげましょう。
弊社では、快適な住空間施工を行っておりますので、どうぞ、お気軽にご連絡下さい♪
“ 犬に関する法律 Part 2 ”
2019年02月08日 12:01 Category : ペットと暮らす
みなさんこんにちは、愛犬家住宅コーディネーターの加辺明子です。
今回は、“ 犬に関する法律 Part 2 ” です。
世の中には、動物に関する団体がいくつかあります。詳細は、2018.12.12の
“ 犬に関する法律 Part 1 ”をご覧ください。
今回は、“ 犬に関する法律 Part2 ”をご紹介します。
身体障碍者補助犬法
■厚生労働省の管轄
■2002年10月から施行された、公共の施設や交通機関に補助犬を同伴することが
出来る様にする為の法律。
■更に2003年10月からは、デパートやスーパー、ホテル、飲食店などの一般的
施設に同伴可能になった。
■補助犬とは、目の不自由な方の為の『盲導犬』/身体の不自由な方の為の
『介助犬』/耳の不自由な方の為の『聴導犬』の総称。
愛玩動物用飼料の安全性の確保に関する法律
■環境省と農林水産省の共管。
■2008年6月にペットの健康を保護する為に設立した。2009年6月に施行。
■この法律は、愛がん動物用飼料の製造等に関する規制を行うことにより、
愛がん動物用飼料の安全性の確保を図り、もって愛がん動物の健康を保護し、
動物の愛護に寄与することを目的とする。(定義)
世の中では、このような法律で人がペットを守り、動物に人が守られています。
しかし、本当の幸せとは、大好きな家族と共に暮らし、大切な家族に大切に思われる
ことではないでしょうか。
世の中では、人間と動物がお互いを助け合っています。動物は人の体の一部となり
体も心も助けてくれます。では、人間は動物の何を助けているでしょう。
食事、愛情…住処?あなたの愛玩ペット達は、本当に住みやすい住環境に居るで
しょうか。人を助けてくれる動物たち。人も動物たちを助けてあげましょう。
“大切な家づくり”は、耐震等級3が標準の地震に強く、樹脂サッシなどによる高い
断熱効果が標準の愛犬家住宅コーディネーターがいる“鬼塚工務店”に是非お手伝い
させてください☺
【人間の食べ物…ついあげちゃう!】
2018年12月20日 16:08 Category : ペットと暮らす
こんにちは、愛犬家住宅コーディネーターの加辺です。
犬だけでなく、猫の飼育歴も長く、犬や猫と共に暮らす快適な住宅を
ご提案します。
今回は、【人間の食べ物…ついあげちゃう!】です。
私の愛猫も人間の食事が始まると、必ずチェックしに来ます。特に盗み食いをする訳では
ありませんし、あげる事もないのですが、ついつい『食べたいの?』と聞いちゃいます。
きっと、猫ちゃんチェックをされるとあげてしまう飼い主さんも多いのでは?
そんな飼い主さんの知識に入れておいていただければと思います。
★人の食べ物をあげ過ぎると、体を壊す可能性があります。
一日に必要な栄養は、主食であるチャットフードできちんと取れています。そこに
人間の食べ物を与えることで、栄養の偏りや肥満の原因となります。
また、ついついあげがちな加工食品は塩分や添加物が多く含まれるため、肝臓や
腎臓に負担をかけやすく、健康を害する恐れがあります。
★あげるなら、シンプルな素材を少量!
味付けのされた者や加工食品は避けて、味付けをしていないシンプルな食材を少量
ならあげても大丈夫と思われます。
そんな食材を、一種類につき週2~3回程度、量の加減をまもってあげましょう。
★人間の食材を与えたあと、しっかり観察してください。異常な症状が見られたら
それ以上あげないでください。
【肉・魚編】
■まぐろの刺身
与える量:一切れ(10g)
■ダシをとったニボシ
与える量:5㎝を3本まで
【果物・お菓子編】
■あんこ
与える量:ひとなめ程度
■ブドウ
与える量:皮と種を取って少量
【野菜編】
■トウモロコシ
与える量:10粒以下を限度に。
■インゲン
与える量:1本(14㎝)を限度に。
【ごはん・パン類編】
■食パン
与える量:2㎝角(厚み1㎝)程度。
■白米
与える量:小さじ 1に水分を足しましょう。
【絶対にあげてはいけない食材】
■ネギ類 ■魚や鶏の骨
■チョコレート ■酒
■そば ■エビ・カニ・イカ・タコ・貝類
■青魚
え?こんな食材もダメなの?と思われる物もありましたか?この他にも、まだまだ
ありますよ!“食”は、生物にとって大切な物。
“鬼塚工務店”の標準キッチンは、今CMでもおなじみの“クリナップ”のステディアを
使用しています。
素敵なキッチンで、ねこちゃんに与えてはならない食材を考ながら、ご家族の“食”を
もっと豊かに出来ることでしょう♪
“ 犬に関する法律 Part 1 ”
2018年12月12日 10:00 Category : ペットと暮らす
みなさんこんにちは、愛犬家住宅コーディネーターの加辺明子です。
今回は、“ 犬に関する法律 Part 1 ” です。
世の中には、動物に関する団体がいくつか有りますね!動物の虐待や遺棄の防止,
適正な飼育管理をはじめ,動物愛護の精神,普及・啓発を推進する団体です。
日本国内では,環境省自然環境局が所管する公益法人として,財団法人日本動物愛護
社団法人日本動物福祉協会,社団法人日本愛玩動物協会,社団法人日本動物保護管理
協会の4団体があるほか,任意の組織や非営利組織 NPO法人など大小の団体が活動
しています。遺棄された動物の飼い主探し,飼い方やしつけ方の相談,被災した野生
動物・家庭動物の救援,不妊・去勢手術の普及,動物闘争禁止の働きかけ,広報誌・
PR誌の発行など,団体によってさまざまな活動を行なっています。
続きまして、法律として定められている“犬に関する法律”をご紹介しましょう。
1.動物の愛護及び管理に関する法律。
■略して『愛護法』と呼ばれるもので、環境省の管轄になります。
■犬を始めとする愛護動物の虐待防止や適正な取り扱い方及び管理法律などについて
定められているものです。
■平成24年9月5日に、改正動物愛護管理法が交付され、平成25年9月1日より
新たに施行されました。
■毎年9月20日~26日までを『動物愛護週間』と定めています。
■動物の飼い主情報を明らかにしたり、迷子対策のために、体に埋め込むマイクチップ
の導入を推進しています。※海外に引っ越す場合などは、マイクロチップ装着が必須。
■愛護動物をみだりに殺したり傷つけたりした場合や、飼えなくなったペットを
捨てたり、暴力を加えたり、食事を与えない等の世話の放棄に対して、罰金など
の処罰も定めています。
罰則:殺傷した場合・・2年以下の懲役または、20万円以下の罰金。
虐待、遺棄した場合・・100万円以下の罰金。
2.狂犬病予防法
■厚生労働省の管轄下にあります。
■生後3か月(91日以上)を過ぎた犬に接種の義務、同時に市区町村
役場への畜犬登録届け出義務があります。
■鑑札をもらい、装着する義務があります。
■その後、年1回の追加接種の義務(春先に集団接種)もあります。
■日本はWHO(世界保健機構)の定める過去2年間狂犬病の発症例の無い
『狂犬病清浄国』です。
■2006年11月、国内で2件の狂犬病死亡例が報告されている。
両事例共に、狂犬病発症国であるフィリピンに旅行中犬に手を噛まれ、帰国後
死亡した大きな事件がありました。
■狂犬病清浄国/非汚染国【日本・アイスランド・オーストラリア・ニュージー
ランド・フィジー諸島・ハワイ・グアム】
世の中では、このような法律で愛玩動物は守られています。しかし、本当の幸せとは、
大好きな家族と共に暮らし、大切な家族に大切に思われることを実感することです。
国からも、それ以上に家族からも守られ、住みやすい環境と愛情で暮らせれば幸せ
この上ないはず!愛情の方は、ご家族にお任せします。“鬼塚工務店”、犬にも人間にも
住みやすい住宅をご提案いたします。
【猫表情で分かる、今どんな気持ち?Part 2】
2018年11月28日 10:44 Category : ペットと暮らす
こんにちは、愛犬家住宅コーディネーターの加辺です。
犬だけでなく、猫の飼育歴も長く、犬や猫と共に暮らす快適な住宅を
ご提案します。
今回は、【猫表情で分かる、今どんな気持ち?Part 2】についてです。
【猫のバトル、遊び?本気?】
1.遊び
・爪は出していません。
・耳が寝ています。
・噛んだ後も口を閉じない。(アマ嚙みをしている。)
2.やや本気
・相手に耳の後ろを見せている。
・相手をじっと見ている。
・肩を怒らせて前かがみの姿勢。
3.本気
・耳を回転させ、裏側を見せ立っている。
・相手に上から攻撃しようとする。
【不機嫌のサイン】
1.ちょっと不機嫌
・耳の後ろを少し見せる。
・足に力が入っている。
2.不機嫌
・耳をぴったりと寝かせる。
・口をあけて牙を出している。
・体を低くしている。
以上のようなサインを見逃さないで下さいね!表現は小さくとも
感情は豊です。臆病でありながら、自尊心を強く持つ動物です。
外部の音にビビりながらも、窓辺でくつろぐのが大好きな猫。「断熱性能」、
「耐風圧性能」、「気密性能」、「水密性能」、「耐音性脳」、「防火性能」
に優れた樹脂サッシのご検討は、“鬼塚工務店”にご相談下さい。
“ 犬の関連用語・中編 ”
2018年10月29日 10:10 Category : ペットと暮らす
みなさんこんにちは、愛犬家住宅コーディネーターの加辺明子です。
今回は、“ 犬の関連用語・中編 ” です。
共に暮らす愛犬の為に新し家を造ってあげる事は、犬にとっても人間にとっても
嬉しいことですよね!犬の性質を考え、人間にも住みやすい空間を考えるお手伝いをし、
それを作り出す腕の良い大工を抱える鬼塚工務店は、きっと愛犬家の皆様にも喜んで
いただけると思います。
愛犬と生活するには、まず知っておきたい用語がいくつかあります。
“犬に関する用語(中編)”をご紹介いたします。。
【た行】
断尾・断耳・・・犬の耳や尾の形を直す、又はその犬種のスタンダードを
保つための形成手術。
チョークチェーン・・・鎖で出来ていて、その鎖を瞬時に引いて音で合図を
送る首輪。
聴導犬・・・耳に障害のある人の手助けをする犬。
ドッグカフェ・・・ペットの同伴が可能なカフェ、レストラン。
ドッグショー・・・犬の品評会。
ドッグラン・・・犬が自由に運動できる施設。
トリマー・・・犬や猫のペットの美容師。
ドッグライフカウンセラー・・・犬の飼い主さん達とその愛犬に、幸せな生活を
おくってもらうために助言をする資格を持つ人。
【は行】
ハーネス(犬用)・・・犬に付ける胴輪、盲導犬に付けるU字型の用具。
パピー・・・子犬。
パンティング・・・犬が暑いときに体温調整の為ハアハアと舌を出す行為。
フレキシリード・・・伸び縮みするリード。
分離不安・・・犬が飼い主さんと離れた時に非常に不安になり、パニックに陥って
しまうこと。
ペットシッター・・・飼い主の留守中に、家で犬の食餌や掃除、散歩などを
代行して行う人、または、業者。
ペットロス・・・ペットが他界したことが原因で立ち直れないほどのショック
を受け、深刻なショック症状に陥り、うつ状態になること。
ボディーランゲージ・・・身体で表現する意思表示のこと。
いかがでしたでしょうか?知っているようで知らなかった用語がいくつか有ったのでは
ないでしゅか?この続きは“ 犬の関連用語・後編 ”でお伝えします。
これらの用語を知っていると、ちょっと愛犬家上級者ぽいかもしれませんね♪
そして、愛犬のために犬の性質を考えた家に住むことは、愛犬にとってはとても嬉しい
事です。でも、やはり人間も共に住む家ですので、人間にとっても快適でなければなり
ません。“鬼塚工務店”は、お互いの目線から家を造るお手伝いをさせて頂きます。