「特別な照明」
2024年04月08日 13:43 Category : インテリアあれこれ
こんにちは。
ようやく春を感じる温かさになりました。
菜の花やそら豆、グリンピースなど旬の食材がスーパーに並び始めてワクワクしています。
ちなみに私は春に必ずグリンピースで豆ご飯を炊きます。
(豆ご飯を語り始めると話が反れてしまうのでここまでにしておきます。)
今回は我が家のダイニングテーブルに使っている照明を紹介させてもらいます。
写真のペンダントライトは北欧デンマークの照明メーカーFog&Morup(フォグ&モーラップ)社のSemi(セミ)という照明です。
1枚のアルミ板から絞り作り出された曲線がとても美しく、そして奥行きの広い温かみある灯りを照らしてくれます。
シンプルで存在感がありながら主張することなく佇む形は飽きることなく、いつまでも眺めていることができます。(私は夜な夜なお酒を飲みながら眺めてニヤニヤしています。)
この照明は祖父母宅のダイニングテーブルで使われていたのが出会いで、家族が集まった思い出の情景にこの照明がありました。
結婚した時にダイニングテーブルの照明選びで真っ先にその情景を思い出し即決。
私にとって「特別な照明」となりました。
憧れの照明でも思い出のある照明でも選び方はたくさんあると思います。
皆さんもぜひ「特別な照明」を探してみてはいかがでしょうか。