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お客様インタビュー

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横浜市金沢区S様邸

私の中では、下調べの段階で、99%鬼塚工務店さんにお願いしようと決めていました。

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家づくりのきっかけは?

もともと祖父母の家を母が相続して、その後私たちが結婚を機に、リフォームして住み始めました。10年くらい住んだかな。築50年くらい経っていて、もう限界だと思い、建て替えを決めました。

鬼塚工務店を知ったのは?

最初はやはりハウスメーカーがいいかな?と思い、展示場をまわり始めたんです。予算の合うハウスメーカーにしようと思って。工務店は口コミとかも全然なくて、わからないですよね。
情報収集するうちに、YouTube で「構造塾」という動画を見つけ、その内容を見て耐震等級が大事なんだなと思い、優先順位の1番は耐震等級3の家であることだと思いました。
そのサイトの中に「耐震等級3に対応している会社リスト」というのがありました。その中に鬼塚工務店さんが載っていたのです。

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複数の会社の中から鬼塚工務店に決めた理由は?

そのリストには、近場で数社対応している会社がありました。最初はやっぱりハウスメーカーが安心かな?と思って、他の気になっていたハウスメーカーも含めて何社かに行ってみることにしたのです。
ところが、あるハウスメーカーに行った時、「耐震等級3には許容応力度計算と性能表示計算の2種類ありますよね?御社はどっちですか?」と聞いたら、担当者がよくわかってなくて。これじゃダメだと思いました。鬼塚工務店さんは、ホームページに詳しく書いてあって、より信頼できる許容応力度計算の方だということもあらかじめわかっていました。

何社かに希望条件をお伝えして、間取り図も出していただいたんですが、希望通りのプランを出してくれたのは、鬼塚工務店さんだけ。他の会社はリビング階段は嫌だって言ってるのに、思いっきりリビングに階段があったり、「1階に漫画部屋がほしい」、と伝えたはずなのに、2階にあったり。「廊下からもリビングからもいける、縁側がある独立した和室が欲しい」というと、リビングに縁側がついてたり、和室にあってもリビングからしか行けなかったり。
鬼塚工務店さんは、そのあたりの要望を全て網羅したプランを提案してくれたんですよね。信頼できました。
あと、鬼塚工務店さんのホームページにあった床下エアコンにも興味がありました。

他の会社の若い営業マンも頑張っていましたが、妻は「私の中では下調べの段階で99%鬼塚工務店さんに決めてた」と言ってました。私も総合的にみて、やはり鬼塚さんがいいと思いましたよ。(笑)

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どんな家を建てたかったんですか?

キッチンは雑然とするので、独立キッチンに。
将来親と同居するかもしれないし、歳をとったら、1階だけで暮らせるようにリビングとはつながっていない、個室の和室をつくること。
私の山形の実家に、縁側のある和室がありました。いつもそこで遊んでいて、古い家の時から和室に縁側が欲しいな、と思っていたんです。

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でも縁側をつくると和室が6畳になってしまう。押入れをつくると布団が敷けない!それなら、足元を入れられるように、押し入れを宙に浮かせようと、この形になりました。

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二人とも漫画が好きなので一階に漫画部屋を。あと、あんず(ワンちゃん)のケージ置くスペースを確保すること。
2階はあまりこだわりありませんが1階にはこだわりました。若い頃はかわいいクロスの壁にしたいと思ってましたが、歳を重ねると塗り壁がいいな、と思うようになりました。でも私たち、家のデザインとかにはあまりお金をかけたくなかったのでどうかな?と思ってたんです。でも鬼塚さんのホームページに「鬼塚の漆喰」というページがあって漆喰もいいな、と思ったので、お見積もりをお願いしました。想像していたよりもお安く、予算内に収まったので、2階も漆喰にしていただきました。

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家づくりの中で印象に残っていることがあれば

歩いて10分くらいのところに仮住まいしていたので、通勤の途中、毎日寄って職人さんにご挨拶していました。特に大工さんとは、「今日はどこやるんですか?」
「今日はここの工事やりますよ!」と言ったやりとりはとても楽しかったです。

ワンちゃんの小屋の周囲だけは汚れるので漆喰ではなくキッチンパネルにしてもらったんです。そんな話を監督さんや大工さんと話している中、「匂いがこもらないように、換気扇をいれたらいいのでは?」とご提案いただいて、付けてもらいました。

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住み心地は?

今の冬の季節は、床下エアコンをつけていれば、室温21〜22をずっとキープしてくれるので、とても快適です。夫婦2人とも外出して、ワンちゃんがお留守番する時も安心です。
帰ってきて、玄関を開けるととても暖かいのでほっとします。家の中で暖かいのになれてくると、妻は冷え性なのでこたつをだしたりする時もありますが、ガラリからほんのりでる暖かい空気に触れると幸せを感じます。

床下エアコンを入れて何が一番よかったかといえば、トイレや脱衣室が本当に暖かいこと。古い家は死ぬほど寒かったので。ただ、キッチンは、換気扇を使う時の空気の取り込み口があって、そこから冷たい空気が入ってくるし、床下エアコンのすぐ右の死角にあたるのか、ちょっと寒いですね。ま、あんまり立たないんでいいんですけど。(笑)

あと、夏は床下エアコンを送風で回しているのですが、帰ってくるとひんやりとして涼しいんです。真夏でも、日中の暑さが家にこもらないのには驚きました。

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これから家づくりを始める方にアドバイスごあれば

まず、家を建てる前に、できれば12年、今住んでいる家の悪いところ、改善したいところを考えながら過ごすことをお勧めします。
たとえば、昔住んでいた実家の階段の、一段の高さ(蹴上)が高かったことを思い出し、歳を重ねたら大変だな、少し低くしておこうとか、どうすれば、漫画部屋をより快適にできるかな?と考えたり。
漫画部屋を、リビング側を向いた時にも、腰かけて使うようにするには、高さは何センチがいいのか?
椅子にするには40センチがいいけど、それだと上り下りがきついので、35 センチがいい。その高さでも、手すりはあったほうがいいか、とか。美観を損ねるかな?という思いもあったけど、やっぱり手すりは付けておいてよかったと思います。

今回お願いした間取りプランは、実は古い家の間取りと、大まかには一緒なんです。結構使いやすかったので。その中で、和室に縁側が欲しいとか、ソファやカウンター、漫画部屋にこたつと、居場所をたくさん作ろうとか、細かい部分をじっくり考えて、より住みやすくできるように工夫しました。

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あともうひとつは、施主も勉強が必要だということ。何も知らないと、質問もできないと思うんです。
こんなことがありました。工事の途中、構造塾で紹介されていた基礎のコンクリートのかぶり厚が取れていないんじゃないかな?と思って軽い気持ちで聞いたのです。そしたら、確認作業で大変な思いをさせてしまって。最終的には、構造塾の佐藤先生に社長が直接確認してくれて、問題ないということがわかりました。

私たちは、しっかりと対応していただいたので大丈夫でしたが、何も知らないと、おかしなことがあってもそのまま進んでしまうと思います。
その時は慌てさせてしまって申し訳ない気持ちの方が大きかったけれど、そんなことで後悔したくないですよね。だから、おかしいな?と思ったら確認できるくらいの勉強はしておいた方が良いと思います。

鬼塚工務店 担当現場監督 牧瀬より

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漫画部屋の足元の壁は、クロスで仕上げることになっていましたが、「クロスだと絶対に汚れるな」と、大工さんと話し合い、板貼りで仕上げました。
小上がりの下部収納は、既製品がなく、大工さんの手作りです。

リビングのモノ入れ下に設けたワンちゃんのケージスペースは、狭い空間になるため、匂いがついてしまいそうでした。その場で、換気扇の設置をご提案しました。

いずれも、工事が始まってから気付いて実行したものです。設計段階ではどうしても漏れてしまう細かな配慮は、現場でできるだけ、フォローするようにしています。

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