12坪の敷地に建てた延床71㎡の3階建て注文住宅
- 2026年01月05日
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12坪の敷地に建てた延床71㎡の3階建て注文住宅です。
ビルトインガレージを設けた為、1階の床面積は、20㎡たらず。
その1階は、水まわりスペースを集中させています。

玄関ホールには、昇降式の天井吊り下げ物干しを設置。
その奥は、トイレ。
中折戸を使い、省スペースで開口を広く取れるようにしました。

右手には洗面化粧台を。

起床時や就寝前に加え、帰宅時にも、トイレの後にも使えるよう、オープンスペースに。
その隣の脱衣室兼ランドリールームとは引き戸で仕切っています。
ランドリールームにもアイアンバーとカウンターを設置。

バルコニーを設けず、基本室内干しで済ませます。
バスルームにもランドリーパイプを設けています。

リビングダイニングのある2階へ。
今回のプランは、リビングとダイニングキッチンの中央に階段を設置している為、立体パズルのように壁を抜いています。

I型キッチンとカップボードはT字にレイアウト。

カップボードの裏にパントリーを設け、収納スペースをしっかり確保しています。

ダイニングキッチンとリビングは、離れていても、視線を合わせて会話を楽しめます。

3階はプライベート空間。ホールにエアコンを設置して、夏も冬も活用します。

お邪魔したのは、真冬の朝。
暖気は壁に設置したエアパスから各部屋に送ります。

室内ドアの左上のエアパス、サーモカメラの画像を見ると、暖気が入ってきているのがわかります。

この反対側には、24時間換気を行う熱交換式換気システムパッシブファンを装着しています。
外からの空気を室内に取り込んでいますが、温めてから取り込んでいるので、温かい状態を保っています。

参考までにこちらは、熱交換しない換気扇。外気の寒い空気をそのまま取り込んでいます。

高気密高断熱な性能の高い住宅に、パッシブファンを採用すれば、本当の意味で外気を寄せ付けない住まいが出来上がります。

