ピアノ教室、音楽室、防音室 実例集
- 2025年07月14日
音楽室から、本格的な防音室まで!
横浜・川崎で、楽器の演奏を楽しむお住まいをお考えなら、鬼塚工務店にお任せください。
これまでに建てた事例の一部をご紹介いたします。
動画でご覧になる方はこちらから↓
こちらは、延床約20坪ほどのお住まい。
吹き抜けのあるリビングは、ピアノ室を兼ねています。
できるだけ仕切りを造らず、開放的な造りにして、圧迫感を解消。
ご友人をお招きしての、ミニコンサートも開催される予定です。
こちらは、工事中の画像ですが、1階にレイアウトした音楽練習室。
床下エアコンを採用しているため、黒い床の下は空気の通り道があります。
音が反響しないように、厚めの床材を使い、遮音マットを敷いています。
アールの下がり壁部分をステージに見立て、天井にはライティングレールを設置し、本番さながらの雰囲気の中、練習することが可能です。
こちらは、若奥様が、新居で始めるピアノ教室の準備が着々と進んでいる模様です。
グランドピアノとアップライトピアノを余裕で置ける広さがあります。
天井にはオトテン、壁にはオトカベという、音の響きを楽しみながら、吸音・遮音性能を高めた、建材メーカーダイケンの音響用建材を採用しています。
ところ変わりまして、こちらは、第一線で活躍するピアニストでいらっしゃるお施主様からご依頼いただいた家づくり。アップライトピアノと電子ピアノを複数設置しています。
「ご近所迷惑にならないよう、音があまり漏れず、リラックスできる空間を」というご要望をいただき、窓の数はあまり増やさず、断熱性・気密性を高め、音漏れを防ぎました。
こちらは本格的なスタジオです。ドラムを叩くとなると、設計の工夫や一般建材による施工だけでは、十分とは言えません。
バンドを組まれているお施主様から、自宅に防音室を設けたい!というご要望をいただいた事例です。
防音室を造る際には、専門家の協力を得ながら、建材を選び、設計施工を行います。
今回の事例では、過去に当社で防音室を建てていただいたお客様にお願いして、お施主様とともにお宅にお邪魔させていただき、実際にドラムを叩いてもらって、外にどれくらい音が漏れるのかを確認してから工事を進めました。
音が漏れやすいドアは鋼鉄製のドアと、外側にも室内ドアを設けて二重ドアにし、万全を期しています。
これだけの防音室ができたので、ご自身が使わない時に空けておくのはもったいない。
ということで、普段は貸スタジオとして活用されています。
「せっかく家を建てるんだから、この機会に楽器を演奏できるスペースを持ちたい!」
そんなご要望がございましたら、実績豊富な鬼塚工務店にぜひご相談ください。