横浜市神奈川区N様邸
『家族が増えたら、二世帯住宅を建てて実家で暮らしたい!』
1階親世帯+2-3階子世帯の5人で暮らす二世帯住宅 。
家づくりのきっかけは?
奥様(子世帯):結婚して、近くのマンションに住んでいたのですが、もともと子供ができたら実家から通いたいと、主人は言っていたのです。実際、子どもが生まれ、お父さんお母さんに相談しました。
お父様:もう50年も前に建てた家だったので、そのまま床だけ直して夫婦で住むかと思っていたところ、そんな話があったので、『それならそうしよう。でも先立つものはないから、建物はお前が建てろ』、と息子に言いました。
お母様:一緒に住んでくれるなら、こんなにいいことはないと。安心ですよね。
依頼先はどのように探したんですか?
お父様:あまり候補を挙げると大変なので、最初から三社に絞りました。1社は知人の紹介で、大手の住宅会社。もう1社は母さんがチラシで見つけた会社。それと鬼塚さんの三社です。鬼塚さんは私がインターネットで見つけました。住宅会社は近いほうが何かと面倒見がいいんじゃないかと思ったので。
お話しを進める中で、紹介された大手の会社は東京の事務所で、打ち合わせをするにも移動が大変で。ランドマークにも支店があったんだけど、実はあんまり注文住宅を建てていないんじゃないかということがわかってやめたんです。チラシで見つけた会社は、プランを作ってくれたんだけど、見積もりはその会社の事務所までいかないと教えてくれないということで、やめちゃったんです。少し遠かったし。
鬼塚さんは一度打ち合わせすると、次はこの打ち合わせ、その次はこれ、といった感じで段取りがスムーズでした。プランも三社のアイディアのいいいいところをピックアップして提案してくれ、見積もりも予算内で納めてくれました。何度も足を運ばなければならない打ち合わせも近いから行きやすいし。そんなことで鬼塚さんにお願いすることにしました。
お話しを進める中で、紹介された大手の会社は東京の事務所で、打ち合わせをするにも移動が大変で。ランドマークにも支店があったんだけど、実はあんまり注文住宅を建てていないんじゃないかということがわかってやめたんです。チラシで見つけた会社は、プランを作ってくれたんだけど、見積もりはその会社の事務所までいかないと教えてくれないということで、やめちゃったんです。少し遠かったし。
鬼塚さんは一度打ち合わせすると、次はこの打ち合わせ、その次はこれ、といった感じで段取りがスムーズでした。プランも三社のアイディアのいいいいところをピックアップして提案してくれ、見積もりも予算内で納めてくれました。何度も足を運ばなければならない打ち合わせも近いから行きやすいし。そんなことで鬼塚さんにお願いすることにしました。
どうして完全分離型の二世帯住宅にされたのですか?
お父様:私たちも私の両親と一緒に暮らしていたんです。その時は、玄関も、キッチンも、お風呂も、何もかも一つで全部一緒に使っていました。
それは少し不便だったんですよね。それで、全部別にしたほうがいいよ、その方が便利だよ、と僕が言いました。私はあまり子供たちの家に行くことはないですが、妻は毎日のように行っているようですね。
それは少し不便だったんですよね。それで、全部別にしたほうがいいよ、その方が便利だよ、と僕が言いました。私はあまり子供たちの家に行くことはないですが、妻は毎日のように行っているようですね。
どんな家を建てたかったんですか?
お奥様(子世帯):私は収納にこだわりました。玄関の横に広めのシューズクロークをつくり、玄関の階段下収納には、外出する際のアウターや子供の持ち物などを仕舞えるスペースを。そして、キッチンと洗面脱衣室の間に、着替えの収納やパントリーを兼ねた2帖大の納戸を設置してもらいました。浴室から出たら着替えは出せるし、キッチンで足らない食材があれば、そこから取り出します。収納の位置もとても気に入っていますが、家事動線がとってもいいですね。炊事をしながら洗濯機を回し、お風呂に入る時に出た洗濯物をその場で洗え、そのまま目の前のバルコニーで干して、納戸に仕舞います。雨の日は、脱衣室に干し姫様を設置していただいたので、そこに干してもいいし、浴室にも干せます。収納にこだわって、納戸を中心に家事動線が完結するのでとっても便利だったと思います。
見た目にもこだわりました。シューズクロークのアールの下がり壁や、アイアンの手すり、リビング階段、階段下の見せる収納、造作の洗面化粧台などはインスタグラムでお気に入りを見つけ、鬼塚さんに伝えて実現していただきました。
ディズニーが大好きで、家を建てる前から、気に入った絵とか小物をそろえていたので、そのテイストに合わせて仕上げてもらいました。
見た目にもこだわりました。シューズクロークのアールの下がり壁や、アイアンの手すり、リビング階段、階段下の見せる収納、造作の洗面化粧台などはインスタグラムでお気に入りを見つけ、鬼塚さんに伝えて実現していただきました。
ディズニーが大好きで、家を建てる前から、気に入った絵とか小物をそろえていたので、そのテイストに合わせて仕上げてもらいました。
2階子世帯の吹き抜け
お母様:私たちは家を建てるなんて思っていなかったので、ほとんどお任せしていました。どうしたいかといわれても、なかなかわかりませんよね。住み心地はいかがです?
奥様(子世帯):とってもいいです。この冬から入居したのですが、全然寒くなくて驚きました。マンションと比べると戸建ては寒いとよく聞かされていたので。
父:僕は夏は少し暑い気がするんだよな。昔の家は窓を開けておくとスーッと風が抜けて涼しかったんだけど。
母:そりゃ、真夏はエアコンをかけないと暑いわよ。感じるのは、家の中にいると外の音がほとんど聞こえないの。昔は学生さんがお話しする声やバスが通る音、雨の音がよく聞こえたんだけど、今は全然聞こえなくてびっくり。だから、冬は寒くないし、エアコンも良く効くんでしょうね。
父:僕は夏は少し暑い気がするんだよな。昔の家は窓を開けておくとスーッと風が抜けて涼しかったんだけど。
母:そりゃ、真夏はエアコンをかけないと暑いわよ。感じるのは、家の中にいると外の音がほとんど聞こえないの。昔は学生さんがお話しする声やバスが通る音、雨の音がよく聞こえたんだけど、今は全然聞こえなくてびっくり。だから、冬は寒くないし、エアコンも良く効くんでしょうね。
1階親世帯 リビングダイニング
これから家を建てる人にアドバイスをお願いします
お母様:キッチンのビルトインコンロを選ぶことになり、横浜のショールームに行ったんです。でもそのショールームの女性の方の説明がよくわからなくて。いろいろ機能があるのは分かったんだけど、どうせ使いこなせないだろう、と思って一番安いのにしたんです。
使い始めたら、全部自分で調節しなくちゃいけなくて、お料理を焦がしちゃったりしたんです。
建て替え前に使っていたコンロには、お料理ごとに火力を自動で調節してくれる機能が付いていたんです。結局、鬼塚さんにお願いしてコンロを変えてもらいました。使い慣れた機能があればその機能を覚えておいて、それに近いものを選ぶといいんでしょうね。
奥様(子世帯):家づくりはいろいろなことを決めなければならないんですけど、サンプルでは最終の完成のイメージがわかず、とても決められません。特にクロスとか。そんなときに便利なのはインスタグラムでした。ピンとくるイメージがなければ、インスタで好みの画像を見つけ、それに近いものを選ぶことをお勧めします!
使い始めたら、全部自分で調節しなくちゃいけなくて、お料理を焦がしちゃったりしたんです。
建て替え前に使っていたコンロには、お料理ごとに火力を自動で調節してくれる機能が付いていたんです。結局、鬼塚さんにお願いしてコンロを変えてもらいました。使い慣れた機能があればその機能を覚えておいて、それに近いものを選ぶといいんでしょうね。
奥様(子世帯):家づくりはいろいろなことを決めなければならないんですけど、サンプルでは最終の完成のイメージがわかず、とても決められません。特にクロスとか。そんなときに便利なのはインスタグラムでした。ピンとくるイメージがなければ、インスタで好みの画像を見つけ、それに近いものを選ぶことをお勧めします!
2階子世帯 リビングダイニング
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