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鬼塚工務店

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H様邸

坪庭のある凹プランで、光を採りこみ、景観を楽しめる家

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家づくりのきっかけは?

家づくりのきっかけは?(ご主人)大学を卒業してすぐに広島の会社に就職し、50代後半まで広島で暮らしました。母も高齢になってきていましたので、ゆくゆくは東京に帰って二世帯住宅でも建てて一緒に暮らしたい、と考えていました。会社にも相談して、東京支店への転勤を認めてもらいました。でも当時の実家は、家が古くて不具合も多く、一緒に暮らせる状態ではなかったので、近くに家を借りました。しばらくしたら家を建て替えよう、と考えていたのですが、母の体調がすぐれず、建て替えどころではなかったのです。そして、建て替えを検討するまでに回復することなく、亡くなってしまいました。それからしばらくして、落ち着きを取り戻した後、このまま貸家に住んでいては、何かと不都合が多いので、実家の土地に家を建てようということになりました。

どんな家を建てたかったのですか?

鬼塚工務店との家づくりはいかがでしたか?(奥様)東日本大震災もあったので、まずは頑丈な家であること。そして夏涼しくて冬暖かい家であること。日差しを採り込め、明るいこと。東京の貸家に住んで驚いたのですが、細長い土地に建つ家だったので、昼でも日が入らず暗いのに驚きました。広島ではそんな経験ありませんでしたので。(笑)そして、人が集える場所があること。貸家は狭く、お客様も呼べませんでした。だから、リビングやダイニング、和室などを開放してみんなで集まれる広いスペースがほしいと思っていました。
また、わたしは仕事もしているので、作業ができるスペースもほしかったのです。家事の合間にできるような小部屋がほしいと。

住み心地はいかがですか? (ご主人)この年ですから、老後のことも考えたいと思っていました。たとえ車いすになっても、施設ではなく自宅で暮らしたい。ですから、車いすでも生活できるように、自分にも周囲にも負担の少ない家にしたいと思っていました。

家づくりの最中に感じたことは?

住み心地はいかがですか? (ご主人)東南の角地であるメリットを活かして、日当たりの良い家を建てたいと思っていました。設計の中村さんにそのようにお願いすると、間口が広いため、北面の中央部に光が入りにくいので、建物に凹をつくって光を採りこみましょう、という提案をいただきました。陽が採りこめるのは良いなと思ったのですが、なんかもったいないな、と感じたので、中村さんに相談したんです。そうしたら、「坪庭をつくりましょうか。陽が入る上、お風呂や畳ルーム、家事室と、坪庭を囲む3部屋から眺められるので、効果的ですよ」、という提案をしてくれました。
1階のトイレは、車いすでも入れるように広くつくったのですが、問題はトイレに入るときなんですね。車イスで入るのであれば、引き戸で大きく開くのが良いのですが、元気な今から高齢者専用のようなトイレだとあまり気持ちのいいものではありません。スペースの問題もあります。そこでご提案いただいたのは、普段は車いすでは通れない扉を使い、その時がきたときの為に、脱衣室のスペースを活かして引き戸で入る入口も用意しておきましょうというものでした。これなら使う時が来るまで引き戸側に鍵をかけておけば普通のトイレと変わりません。後から出入り口を付けるのは負担が大きすぎますから。このように、素人の私たちが気付けないことをご提案をいただけたのが、とてもよかったと思います。

住み心地はいかがですか? (奥様)例えば、玄関正面のお花を飾るスペースや2階に上がるニッチ等も、ほしいとは思ったものの、実際どうなるのか不安でした。そんな時には、私たちがイメージできるように簡単なイラストを描いてくれました。納得しながら進めていただけたのがとてもありがたいと感じました。

住み心地はいかがですか?

住み心地はいかがですか?(ご主人)一言でいえば、申し分ないです。今年の冬は寒かったですよね。でも、リビングの居心地がよくて、つい家族みんなでうとうとしちゃった、なんてことが何度もありました。
わたしも書斎をつくってもらったんですが、最初は寝室にあってもいいかなと思っていたんです。でも中村さんから、奥様に気兼ねなく使うのであれば、別にした方がいいですよ、とおっしゃっていただき、別に設けました。これも正解でした。寝室につくっていたら、妻が先に寝ている時とか病気の時は、電気をつけるのにも気を使いますからね。
坪庭を囲む浴室、和室、家事室からは、その場所に座った時の目線にあわせて窓を設けてもらいました。特にお風呂からの眺めは最高です。
アウトドアリビングを楽しめるように、ダイニングの先にウッドデッキも作りました。暖かくなってきたので、広島焼きパーティーなどをやりたいと思っています。雨が降っても大丈夫なように、オーニングもつけてもらいました。

住み心地はいかがですか? (奥様)家族みんなピアノやギターなどの楽器を弾くので、ピアノ室をつくってもらいました。
楽器を楽しめるスペースがあるのもとてもうれしいです。
キッチンの裏に家事室とパントリーを用意してもらったので、たっぷりしまえるし、家事の合間に作業もできます。
洗濯物を干すバルコニーも広くとってもらいました。4本かけられる物干し竿のうち、手前側2本は屋根があって、天気が心配でも安心して干して出かけられます。
娘がフラワーアレンジメントをやっているので、飾り棚やニッチもたくさん用意してもらいました。
玄関わきには、縁側の代わりになる腰掛けも用意してもらいました。玄関先での会話など、ここに座ってしようと思っています。もう少し歳をとって靴の脱ぎ履きがきつくなったら、腰掛にも使えます。

これから家を建てようと思っている方に一言アドバイスを。

住み心地はいかがですか? 家づくりが始まると、わからないことがたくさんあると思います。例えば間取り図を見ていても、窓の高さとか、実際にどんな風に見えるのかなんて、素人にはわからないですよね?そういうわからないことや、自分のイメージと違うのではないか、と思った時には、わかるまで相談することをお奨めします。イメージがわかないまま進めてしまうと、後から後悔することが多いと思うのです。無理をいって納得いくまでお聞きしたからこそ、大満足のいく家が建ったと思います。お願いする施主側が、どうなるのかわからないまま進めては、依頼されて建てる側もなにが正解かあいまいなまま作業を進めるようなことになってしまいます。無駄な後戻りをせず、大満足の家を建てるには、目指す方向をお互いに理解して進めることが大切だと感じました。
住み心地はいかがですか?

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