大田区O様邸
『必要な部屋数を確保し、
荷物をスッキリしまえ、家族が集うLDKを。』
限られた広さをアイディアで克服したアジアンな家。
家づくりのきっかけは?
それまでは妻の自宅に住んでいたのですが、手狭になったので、自分たちの家を持とうということになりました。家づくりを始めた当時、長男は中学生で次男は小学生でした。1人1部屋持たして、夫婦で1部屋を使うと考えると3LDKの広さは必要です。その大きさでこのあたりで賃貸マンションを探すと、月20万円もしてしまいます。
それで、自分たちの家を持つことを考え始めました。資金計画をしてみて、住宅ローン控除を使うと、借りるより買った方が安いことがわかったのです。
子供たちの学区を変えたくなかったので、妻の実家の周辺で捜したんですが、マンションも建売住宅も良い物件がなかったんです。それなら、土地を買って自分たちの好みの家を建てようと考えました。不動産業を営んでいる妻の友人に、近くでこの予算で収まるような土地を探してほしいとお願いしました。この土地を見つけるまでに半年から1年くらいはかかったでしょうか?
それで、自分たちの家を持つことを考え始めました。資金計画をしてみて、住宅ローン控除を使うと、借りるより買った方が安いことがわかったのです。
子供たちの学区を変えたくなかったので、妻の実家の周辺で捜したんですが、マンションも建売住宅も良い物件がなかったんです。それなら、土地を買って自分たちの好みの家を建てようと考えました。不動産業を営んでいる妻の友人に、近くでこの予算で収まるような土地を探してほしいとお願いしました。この土地を見つけるまでに半年から1年くらいはかかったでしょうか?
鬼塚工務店との出会いは?
ようやく土地が見つかって、この土地に決めようと思った時、その不動産会社の友人に
「この予算で希望の家を建てるなら、横浜の鬼塚工務店がいいよ」と紹介してもらったんです。
「お施主さんの要望を予算内で建てるように努力してくれる会社」という評判をその友人は聞いていたようです。でもそれはあくまでも人から聞いた評判で、友人である私たちにその評判だけを信じて紹介するのは心配に思ったのでしょう。過去に鬼塚さんを紹介して建てたお客様に、実際どうだったか、住み心地はどうか、などを私たちに紹介する前に聞いてくれたんだそうです。その上で、「鬼塚工務店で建てた他の方も良かったと言っている」と裏をとって私たちに紹介してくれたんです。紹介されるがままに、お願いしました。
「お施主さんの要望を予算内で建てるように努力してくれる会社」という評判をその友人は聞いていたようです。でもそれはあくまでも人から聞いた評判で、友人である私たちにその評判だけを信じて紹介するのは心配に思ったのでしょう。過去に鬼塚さんを紹介して建てたお客様に、実際どうだったか、住み心地はどうか、などを私たちに紹介する前に聞いてくれたんだそうです。その上で、「鬼塚工務店で建てた他の方も良かったと言っている」と裏をとって私たちに紹介してくれたんです。紹介されるがままに、お願いしました。
どんな家を建てたかったのですか?
まずは子供たちに1人1部屋と、夫婦の部屋、計3部屋を確保すること。思春期に入った子供たちと、自然と顔を合わせられるようにリビング階段にしたいとも思っていました。子供たちの友達がよく遊びに来ていたので、新居でも人がたくさん遊びに来るようにと、玄関の上がり框(かまち)をアールにしたいと思っていました。自宅で商売をしていたんですが、人を受け入れるような曲線にしたお店は繁盛するようなのです。インテリアテイストは夫婦二人とも、アジアン風が好みだったので、少しづつ楽しみながらつくりあげていきたいと思っていました。
鬼塚工務店との家づくりはいかがでしたか?
例えば、キッチン脇や階段とリビングの仕切りは、白い大きな壁だったんです。でも、光りや風が通らないし圧迫感があってイヤだなと思い何とか抜けないかと相談してみたんです。木目調のルーバーに変更していただき、耐震性は保ちつつ、抜け感と採光通風を確保していただきました。
また、荷物が多い割には、収納スペースを十分にとるのは難しかったのです。そこで、主寝室と子供部屋にロフトを造ってもらいました。小さなロフトが2つ付くんだろうと思っていたんでですが、1つは倍ほどもあるロフトだったんです。これが季節のモノや卒業アルバムなど普段使わないが捨てられないもの等も収納できて本当に便利でした。
ロフトやウォークインクローゼットで大きな荷物はたっぷり収納できるようになったのですが、頻繁に出し入れするもの=掃除機やペットシーツなどをしまうちょっとしたスペースが2階にほしいと思ったんです。こういうものはWICやロフトに入れると出すのがおっくうになるでしょ?それで相談したら、「階段の隣の壁の内部に少し隙間があるからそこにしましょう。下部は昇り降りに必要な空間なので抜けないけれど、上部は抜けます。しゃがまないで出し入れできるので返って使い勝手がいいですよ」と。これがとっても使いやすくて気に入っています。
また、荷物が多い割には、収納スペースを十分にとるのは難しかったのです。そこで、主寝室と子供部屋にロフトを造ってもらいました。小さなロフトが2つ付くんだろうと思っていたんでですが、1つは倍ほどもあるロフトだったんです。これが季節のモノや卒業アルバムなど普段使わないが捨てられないもの等も収納できて本当に便利でした。
ロフトやウォークインクローゼットで大きな荷物はたっぷり収納できるようになったのですが、頻繁に出し入れするもの=掃除機やペットシーツなどをしまうちょっとしたスペースが2階にほしいと思ったんです。こういうものはWICやロフトに入れると出すのがおっくうになるでしょ?それで相談したら、「階段の隣の壁の内部に少し隙間があるからそこにしましょう。下部は昇り降りに必要な空間なので抜けないけれど、上部は抜けます。しゃがまないで出し入れできるので返って使い勝手がいいですよ」と。これがとっても使いやすくて気に入っています。
住み心地はいかがですか?
とっても良いです。妻は、洗面脱衣室と寝室が「わたしの癒しの空間」と喜んでいます。特に洗面脱衣室は、広くて気に入っています。設計段階では、パントリーがほしくて、キッチンの一部をパントリーにしようかとか、洗面所の隣の階段下スペースをパントリーにしようかと迷ったんですが、やはりキッチンも洗面脱衣室もしっかり広くとりたい!と決断し、パントリーは断念したんです。それで大正解だったんですが、住んでみてコンロの前のカウンターにデッドスペースがあることに気づいたんです。現場監督の菊地さんがいらした時に、何かいい使い道はないか?と相談したところ、「ここにパントリーを造りましょう!」と、材料を持ち込み、現場で採寸して、玄関先でキャスター付きのパントリーを作ってくれたりもしました。お気に入りのウッドデッキも建物が完成した後に造ってくれました。単純に、新しく建った家は住み心地最高!ですが、住んでみてからのこうしたいああしたいで自分たちでは手に負えない部分をフォローしていただけるのも本当にありがたいと感じています。
限られた予算でお願いして、大満足の暮らしができているのは、鬼塚さんに頑張っていただいたからだ、と感謝しています。
限られた予算でお願いして、大満足の暮らしができているのは、鬼塚さんに頑張っていただいたからだ、と感謝しています。
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