横浜市保土ヶ谷区T様邸
とっても良い提案をたくさんしていただき、大満足。鬼塚工務店さんでなければこの家は建たなかった、本当に良かったと思っています。
家づくりのきっかけは?
20年くらい前に買った中古住宅に住んでいて、古いし寒いし、もう建て替えようと思ったのが、4-5年ほど前でしょうか。
いろいろな住宅会社を探して、あるハウスメーカーと契約日まで決めるところまで行ったんです。
でもなんか不安で。
最初にお願いした要望が、どんどん削られていって、残念な思いのまま家を建てるのは嫌だなと思い、断念しました。
もう、家を建てるのは無理かな、と思っていた時、ホームページで鬼塚工務店を見つけたんです。
なんだ、こんなに近くにあったんだ、と。
評価の高いクチコミがたくさん載っていて、早速、家づくり相談会に行ってみようと思いました。
鬼塚工務店に決めた理由は?
家づくり相談に行くと、最初から社長が対応してくれて、工法やポリシーとかお話しをしてくれました。
「家は性能です」と言い切れるところに自信を感じました。断熱性とか、気密性とか、それを実現するために、工事中の雨養生にもこだわり、建材を濡らさない配慮とか。
他の会社は、担当者によって当たり外れがあると聞きますが、鬼塚工務店は、担当者までしっかり目配りができていて、みなさん良い方ばかりで安心できました。
それでも即決はせずに他の会社の話も聞いたのですが、ここまでの会社はありませんでした。
別の会社では、最初の打ち合わせの時には、とても良い感じのお話だったのに、だんだんできないことが増えたり、図面の書き替えは2回までで、それ以降は別途費用がかかるとか言われ、残念に思うことが少なくありませんでした。
鬼塚工務店は全くそういうことがなく、契約を迫れらるようなこともなかったです。他では「早く契約を」と言われることも多かったので、自信があるんだろうなと感じました。
結果、一番信用でき、安心感があり、人としてとあたたかみを感じた鬼塚工務店さんに決めました。
どんな家を建てたかったんですか?
大きな要望は3つ。
LDKに吹き抜けをつくること、個室を3部屋、屋根裏からの眺望を活かすこと。あと、ピアノのスペースを確保すること。
夫婦喧嘩になると、リビングにあるピアノが邪魔だ、と言われるのが癪だったんで、スキップフロアにしたかったんです。
そうしたら階段の踊り場にとても良い感じでスペースを確保していただけました。
あとは、バルコニーはいらないから、スリット窓にして欲しいとか。
光が良く入るし、中からは良く見えるけど、外からは全く見えない。防犯上も有効だし、見た目的にも良くて、とても気に入っています。
住み心地はいかがですか?
大満足ですとしか、言いようがありません。工務店だから、大手ハウスメーカーと比べてどうなのかな、と思ったけれどとんでもない。
倍以上に跳ね返ってきた感じです。鬼塚工務店さんにお願いして本当に良かった。
今日も外は5~6℃でしたが、床下エアコン一台でこの通り半袖で過ごしています。壁掛けエアコンも付けたけれど一回も使ってません。
夏は小屋裏エアコン一台で各部屋に冷気を落とし、寒ければファンを止め、暑ければまたファンを開いて冷気を入れられるので、快適に過ごせました。
建て替え前はガスコンロを使い、冬の暖房もガスに頼っていました。
今はコンロはIHに、暖房は床下エアコンにして、電気を使う割合が増えたのに電気代はほとんど変わりません。
ガスは給湯だけになったので、ガス代がだいぶ安くなりました。
家づくりの中で特に思い出に残っているエピソードがあれば
この一年は、生涯で一番忙しい年でした。息子が結婚し、横浜スタジアムで試合があると多忙になるのですが、26年ぶりにベイスターズが優勝し、優勝パレードがあったりしたこともあって。
だから、打ち合わせの時に細かい要望をつい忘れてしまうことが多々ありました。例えば洗濯機の上に棚が欲しいとか。
でも、打ち合わせ以外の時に、私が思い出して口に出したことをメモしておいてくれて、後日の打ち合わせの時に、そのメモを取り出して、教えてくださりました。
私たちのために、いい家を建てようという気持ちが伝わり、本当に安心できました。嬉しかった。
これから、家づくりを考えている方にアドバイスがあれば
自分たちが暮らしたい家の要望を伝えれば、しっかり受け止めて、対応してくれます。
他の会社では、どんどんやりたいことを削られたけれど、鬼塚工務店の設計士の中村さんやコーディネーターの西垣さんから、断られたことはありません。
逆に、こちらの要望にたいして、プラスアルファの提案をしていただきました。
例えば、前の家の時から気に入っていた眺望の良い窓は残して欲しい!と言ったら、「それなら、お酒でも楽しめるようにカウンターをつけましょう!」とか、
また、吹き抜けの梁を見て「この上に照明をつけて天井に光を当てると、優しい光で素敵に暮らせると思いますよ」とか。
とっても良い提案をたくさんしていただき、本当に大満足です。
鬼塚工務店さんでなければこの家は建たなかった、本当に良かったと思っています。
鬼塚工務店より
T様邸にお邪魔したのは、横浜に初雪が降った12月19日。最低気温4.7℃、最高気温8.5℃という寒い日でした。
しかしながら、玄関を入るとほんのり暖かく、リビングの温度計は20.8℃。半袖姿のご主人が印象的でした。
暖房は、ダイニングに設置した床下エアコン一台のみ。この一台で、家中丸ごと温めています。
「暖房はこれ一台で十分。いつも半袖だよ。」と笑顔でおっしゃっていただきました。
T様邸は、冬は床下エアコン暖房、夏は小屋裏エアコン冷房、たった二台のエアコンで夏冬を快適に過ごしていただけるようにしています。
真夏の小屋裏エアコンの効き目は、お引渡し前に確認していますのでご紹介します。
お邪魔したのは8/26、外気温は午前中から猛暑となる37.5℃。
うだるような暑さでしたが、室内は小屋裏エアコンから、各部屋に冷気が落ち、とても快適で涼しく感じました。
キッチンカウンターの上は27.3℃、1階洋室は26.8℃、2階寝室は26.4℃、眺望が自慢の小屋裏は27.4℃でした。(写真左から順に)
インタビューにもあった通り、小屋裏エアコンの冷気は、各室のファンを制御することで、暑ければ開き、寒いと感じれば閉ざすことが可能です。冷やす必要のないお部屋は、閉ざしておけば、それだけ出力を押さえられ、無駄な電気を使わないで済みます。
(小屋裏エアコン冷房から、1階寝室へ冷気を届けます)
この度のインタビューで、真冬の床下エアコン暖房の心地よさを体感でき、たった二台のエアコンで夏も冬も快適なお住まいをお届けできたことを確認できました。
これからの家づくりは、夏冬をいかに少ないエネルギーで快適に過ごせるかに配慮することが必須だと考えています。
当社のショールームでは、冬は床下エアコン暖房を、夏は小屋裏エアコン冷房を体感していただけます。
ご興味のある方は、ぜひ体感しにいらしてください。体感会は、予約制ですので、事前にご予約をお願いいたします。