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床下エアコンと漆喰の塗り壁で、
夏も冬も快適な2×6工法の家

現地外観。2×6工法で建てられた家の壁の厚さは、通常の2×4工法の2倍。それだけ断熱材の厚みが増し、断熱性能が高まります。もちろん、耐震性や遮音性も高くなることは言うまでもありません。

お二人が大好きな漫画部屋のあるリビング。

左：座りやすく、上り下りも苦労しない高さにこだわりました。
右：汚れやすいデスク下は板貼りに、小上がりの引き出し収納は大工の手作りです。

左：正面下部のルーバー内部に収まる床下エアコン。
右：縁側のある和室。

縁側のある和室は、子どもの頃によく遊んだという、ご主人のご要望により実現しました。

来客時や、歳を重ねてからの寝室としても使えるように、吊り押し入れにしています。

壁は漆喰の塗り（エスタコウォール）仕上げ。リビング収納下部にはワンちゃん専用のケージスペースを確保。

この壁は汚れても掃除しやすいように、キッチンパネルで仕上げました。においがこもらないよう、換気扇も付いています。

左：雑然としやすいキッチンは、独立型に。
右：衣類やバックなど、収納する必要があるものは、まとめてこのファミリークローゼットに仕舞います。

左：どちらかひとりが 入浴中でも、気兼ねなく使えるように脱衣室とは別に設けた洗面化粧台。
右：階段下を活用した清潔感のあるトイレ。

2階主寝室。ファミリークローゼットがあるので、お部屋のクローゼットはミニマムに 。奥の部屋は書斎。

左：カウンターデスクを造作した書斎スペース。
右：陽当たりのよいところに室内物干しのポール を設置しました。