室内物干しのご紹介

皆さまこんにちは!

朝晩と気温が低くなり、本格的に冬がやってきました⛄

 

冬になり寒くなると、洗濯物を外に干していても少し乾きにくいですよね。

近年はバルコニーを設けず、室内干しを前提とするご家庭が増えています。

天候を気にせず干せる、花粉やPM2.5の付着を防げる、乾太くんや選択の乾燥機能を使うから…など、暮らしの変化が洗濯スタイルにも影響しています。

 

そこで今回は室内物干し商品をいくつかご紹介します!

 

 

①スポット型

2本のポールを吊り下げて、竿を支えるタイプです。

本体のポールは伸縮できるので、天井高や身長に合わせて使いやすい高さに調整できます。

 

川口技研「室内用物干し スポット型」

🔗室内用ホスクリーンスポット型 | 川口技研

 

●その他商品例

ナガエ「室内物干し bamboo」

🔗bamboo | ダイカストの総合メーカー株式会社ナガエ

 

 

②スライド式

先ほどのスポット型との違いは、ポール位置をスライドして位置の調整ができる点です。

例えば洗濯物に合わせてポール位置を変更したり、何も干していない時はポールを寄せてスペースを広くすることが可能です。

自由度が高いのが魅力ですね。

 

ナガエ「sen 天井付けタイプ スライド式」

🔗sen | ダイカストの総合メーカー株式会社ナガエ

 

 

③昇降式

使う時だけポールを手元まで下ろして使うことができます。

商品によって専用操作棒を使うタイプや、ヒモを引いて高さ調整をするタイプ等があります。

 

昇降式は洗濯物を掛けながら高さ調整ができるため、干す時は使いやすい高さまで低くし、

干した後は天井近くまで上げて空間を広くするといった使い方もできます。

 

パナソニック 「ホシ姫サマ」

🔗室内物干しユニット ホシ姫サマ | Panasonic

 

●その他商品例

川口技研「室内用物干 昇降式(操作棒タイプ)」

🔗室内用 ホスクリーン昇降式 (操作棒タイプ) | 川口技研

 

 

④固定式ポール

インテリア性・実用性共にも兼ね備えており、弊社でも人気アイテムとなりました。

 

メーカーによってはサイズオーダーの製作ができること、またL型やU型など形状のラインナップが豊富です。

色はブラックが主流でしたが、内装に合わせてホワイトやグレーを選ぶ方も増えてきました。

ただ気軽にポールの取り外しはできないため、天井高や身長、動線等を考慮した上で商品や位置を決める必要があります。

 

TOSO 「ハンギングバー」

🔗ハンギングバー製品一覧|トーソー株式会社 – TOSO

 

●その他商品例

森田アルミ kacu「天井付け 物干し」

🔗kacu 天井付け物干し | 製品情報 | 森田アルミ工業

カツデン「Hosuda」

🔗Hosuba | KATZDEN

 

 

種類がたくさんあって迷うかもしれませんが、

生活スタイルや設置場所に合わせて、商品をご提案いたします。

お気軽に設計やコーディネーターまでご相談下さい!