スケールとは?

みなさまこんにちは。

本日はお打ち合わせや現場で大活躍するスケールについてのお話です。

 

スケールとは、目盛りのついている物差しを総称したもののことです。

用途によってたくさんの種類がありますが、今回は現場やお打ち合わせでよく使う形をご紹介しますね。

 

 

 

・コンベックス

スチール製の巻き尺を総称してコンベックスというそうです。

直線距離を測るのに適しており、弊社のお打ち合わせや現場でも大活躍しています。

 

 

・三角スケール

1つの面に対し異なる縮尺の目盛りがついた定規を三角スケールと呼びます。

この定規をつかえば、家具や照明の大きさを図面上で確認するときにとても便利です。

 

 

・テープ巻き尺

(引用元https://jpn.tajimatool.co.jp/product/4975364042088)

長距離を測る際に使うもので、主に屋外で使用します。

ハンドルで巻き取る手動式の形のものがほとんどです。

 

 

ご新築を検討していくにつれ、これまで意識していなかった身の回りの様々なものの寸法が気になってくるかと思います。

とっても便利なので、マイスケールをお持ちいただくのもよいかもしれませんね。