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YKK AP APWシリーズの性能について。

2024年12月09日 18:44   Category : 未分類

こんにちは。

 

今回は鬼塚工務店で採用している窓「YKK APのAPWシリーズ」の性能を紹介したいと思います。

 

APWは「樹脂サッシとLow-E複層ガラス」を使用した高い断熱性能を持った窓です。

一般的なアルミサッシに比べ熱の出入りを抑えられるため快適な室内温度を保つことができます。

そのためエネルギー効率が良く環境に配慮された窓なのです。

 

YKK APが行ったAPWシリーズの「APW330」とアルミサッシ(複合ガラス)それぞれ夏期、冬期の窓辺の表面温度を比較した試験を見てもらうと分かると思います。

 

 

 

引用元 YKK APホームページより

 

APW330は夏期、冬期ともに屋外の熱が室内に侵入するのを防いでくれています。

冬場は窓の表面温度と室温の差が小さいので結露の発生が起こりにくいため、窓枠や壁紙が傷みにくくなります。(結露を防ぐのは窓の性能だけでなく住まいの環境によります。)

 

 

またLow-Eガラスは「日射遮蔽型」と「日射取得型」があり、冬の太陽の熱を部屋に取り込みたい南向きの部屋には「日射取得型」厳しい西日が差し込む部屋には「日射遮蔽型」に使い分けることができます。

 

引用元 YKK APホームページより

 

 

今後、気温も電気代も上がり続けていくと予想されています。

高性能な樹脂窓を入れることで熱が外部に逃げにくくなり、少ないエネルギーで建物を温めたり涼しくすることができるので冷暖房費を抑えられます。

 

鬼塚工務店ではそんな住宅を皆様にご提案いたします。

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