新居のカーテン
2022年09月26日 17:50 Category : インテリアあれこれ
こんにちは。
残暑も落ち着き、日中も過ごしやすい日が増えてきましたね。
秋の気配が近づいてきたこの頃、皆様いかがお過ごしでしょう。
さて、本日はカーテンについてお話させて頂きたいと思います。
カーテンといっても、一般的な布製のカーテンだったりシェードやロールスクリーン・ブラインドなど、窓周りをデコレーションするものは多岐にわたります。
加えて窓の種類・大きさもたくさんの種類が選べるようになってきました。
先日お客様より、こんな質問が。
「窓がありすぎて、どの窓に何を買ったら良いのか分からなくなってしまったんですけど…」
そこで、どんな製品が使い勝手が良いのか、おすすめの組み合わせをご紹介させて頂きます✨
①掃出し窓+ドレープカーテン
まずはベーシックな組合せのご紹介です。
床まである、外に出るタイプの掃出し窓に、横開きのカーテンの組み合わせ。
外に出る頻度が高い窓は、横開きのカーテンがおすすめです。
②腰窓+シェードカーテン
腰高の窓に、シェードカーテン。
ヒダが無いのですっきりした印象になります。
ドレープカーテンと同じ生地で作ることが出来るものもあるので、
①と組み合わせるとお部屋のコーディネートがバチっと決まります。
左:プレーンシェード 右:カーテン
③縦滑窓+ロールスクリーン
最近多い、細長い窓。
LDKや廊下は付けない方も多いです。
小さめの窓が多いので、ロールスクリーンでカラフルに遊んじゃうのもおススメです♪
3連窓:ロールスクリーン 右:カーテン
④横長窓+ブラインド
高い位置に横長の窓、こちらも最近おしゃれの定番になってきてますね。
ハネの角度で光の入り具合を調整できるのがおススメです。
以上4点、いかがでしたでしょうか?
他にもバーチカルブラインドやプリーツスクリーンなど、機会があればご紹介させて頂きます♪
直接建築には関わる事のない箇所ですが、生活するうえで必要不可欠なカーテン。
引っ越しの日は決まったけど、カーテンの注文忘れてた!なんて事にはならないよう、ご注意くださいね。
一部特殊な商品や取付位置の場合、下地が必要なケースがあったりもしますので、設計やコーディネーターにどうぞ気軽にご相談下さい。