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教えて現場監督!!

2020年04月26日 18:00   Category : 現場レポート,現場監督のひとりごと

ようやく暖かくなってきた今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

世間では、自粛自粛と騒がれておりますが、こんなに天気のいい日にお家に籠りきり!!そんなあなたのティータイムのひと時にでもして頂けたらと思います。

現場監督何する人?パート②です。

いよいよ、着工です!!長らくお待たせいたしました、ここから現場が怒涛の勢いで進んでまいります。

皆さんちゃんとついてきてくださいね。

 

先ずは、家の礎(いしずえ)となる基礎工事です。礎・・・いい響きです。なんかかっこいいです。

基礎とは何ぞや?という方にもわかりやすく家を建てる際に土地から出てるコンクリートのことです。

現在は、コンクリートが支流となっておりますが、その昔は石(礎石といいます)を使用しておりました。

古くからある建物などは、現在も外からのぞき込むことができます。

余談ですがよくビルなどにある定礎(ていそ)ですが、本来礎石を定めるという意味ですが、現在では竣工(建物の完成の)年月日等を彫り込んだ定礎板の埋込へ変化しております。家を建てるスタートがゴールへ変わってしまっている( ^ω^)・・・。

私たちの仕事がなかった事に( ノД`)世知辛い世の中です。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓こいつです↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

中には、工事中の写真や竣工時の写真・新聞等入れてあるようです。

見たことありませんが( *´艸`)

 

横道にそれすぎました!!話を戻します!!

当社の場合 基礎工事は、3ステップあります。

 

<根切工事>

基礎は、地面に埋まっているものです。この土地を掘り下げる工事を根切工事といいます。

この時の深さは、建物によりけりです。下記写真の通り均一に掘り下げるわけではないのです。

なぜならば・・・・後々わかります。

そして、地面に撒かれている白いものは砕石といわれるものです。なぜ砕石を撒くかというと、泥の場合は叩いて固めても強度が出ませんが、この砕石の場合は叩くとドンドン締まっていき、とても固い地面になります。そのために根切後に砕石を撒き、機械でたたいて地面の強度を上げるのです。

基礎の土台作りです。

 

<配筋工事>

続きまして配筋工事です。

配筋とは・・・基礎を作る際、鉄筋をどのように並べていくかというところです。

前工程で均一に掘るのではない理由がここです!!

外周部は、どの工務店でも掘ります。ですが当社には、監督泣かせのアイツ!!そう、耐震等級3 コイツです!!

次の写真を見てください。配筋完了後です。

場所により違いがお分かりだろうか?・・・・・。

地中梁と呼ばれる基礎の下にコンクリートで作った梁が入ります。

地中梁を真横からご覧頂こう。

これを入れるために土を掘り下げるのです!!

こいつが、何本も入ることが!!

そう、めんど・・・。いやいや大変手間がかかります。

そうしてもう一つ!!

またまた、配筋完成後の写真を見て下さい。

・・・おわかりいただけるだろうか・・・・。

鉄筋で組まれている場所の網目の細かさがそれぞれ違うことを!!

基本的な2階建ての建物の網目は、30センチ間隔です。

なぜなら、建物の法律の様なもの『建築基準法』という謎の書物に鉄筋の間隔は、30センチ以下と決められています。

なので 多くの工務店では、30センチ間隔で配筋をしてなるべくコストを下げます。

なぜなら、建築基準法にそう書かれているから。30センチ間隔でいいんです!!

当社では、憎いアイツせいで20センチ間隔や、15センチ間隔、はたまた10センチ間隔でもあります。

耐震等級3を取る2番目の試練です。

さらりと1番目の試練を流しましたが・・・。

1番目は、設計士さんの試練なので割愛します( *´艸`)

鉄筋の間隔が狭くなると強い基礎ができますが、多くの工務店がやらない理由それは・・・・。

単純に鉄筋が高いから( ;∀;)!!もう涙なくしては語れません。

なのに、なーのーにー。当社の社長が譲りません。社訓の第一が安全です。

それでも声を大にして言いたい!!30センチ間隔が15センチ間隔になると単純に鉄筋2倍増しです!!( ノД`)シクシク…

耐震等級3を取るという事は、こういう細かいこーまーかーーーぃ試練をいくつも乗り越えてようやく取れることです。私が何度も憎いという意味を分かっていただけたら幸いです。

それを図面の通りに配置し(これは基礎屋さんがやってくれます。)それを確認するのが監督の仕事です。

やっと出ました(‘ω’)ノ

愚痴が多くなり基礎までも終わらずです。全然進まずで申し訳ない。

次回感動の基礎編最終回!!乞うご期待(*’ω’*)♡

はじめまして

2020年04月08日 18:00   Category : 現場監督のひとりごと

みなさま初めまして。

 

今回よりブログへ初参加させていただきます現場監督です。

監督目線でお伝えできることを綴っていこうと思います。

 

『はじめまして』なので今回は、現場監督って何する人なの?という質問にお答えしていこうと思います。

 

建物ができるまでの大まかな流れをご説明いたします。イメージが付きやすいようにプラモデルを例にします。

 

はじめに、お客様・地主様・設計士と共に間取りを決めます。

間取りとは、プラモデルでいうところの取扱説明書の様なもので何をどこに配置するか?というものです。

もちろん取説にも色々と制限がありましてその辺りの詳しいことは、設計士に聞いてください。

ドアや窓の位置や大きさ、屋根の形状など建物の形も決めます。

 

次にコーディネーターと共に細かい部分を決めていきます。

細かい部分とは、何ぞや?という声が聞こえてきそうです。ざっくりといいますと、住宅設備(水回り系)や建具(玄関ドアや窓や部屋のドア等)や外観(外壁)や電気(コンセント等)決めます。その他にも色々あります。

プラモデルでいうところの色塗りや小物等です。建物のイメージを左右する所です。

 

そしてお待たせいたしました。上記2つの工程を踏まえいよいよ私たち監督の仕事です。

上の2つの設計図と仕様書に基づいて形にしていくことです。

プラモデルでいうところの組み立てです。

 

ここまでプラモデルで説明しましたがプラモデルを作ったことがないというレディーのために洋服でいうと・・・

 

御施主様→デザイナー。設計士→パタンナー(型紙を作るプロです)。コーディネーター→生地や配色を決める。現場→お針子。こんな感じでしょうか?

 

それでは、もう少し詳しく現場監督の仕事をお伝えしましょう。

 

まず初めに現場の資料を読み込みます。。。。しょっぱなから地味な作業です。でも大事です。

 

続きまして現場に現調に行きます。

現調とは!!現場調査の略語です。

この時、現場をしっかり見ておかないと後々痛い目にあいます。私も何度か痛い目を見ております。

なぜかは、今後ブログに乗せようと思います。

 

そして、まだまだ現場は、着工いたしません。(着工とは、実際工事に着手することです。)

 

そして当社の売りの一つである耐震等級3を取るための地盤調査・打合せを現地で致します。

『耐震等級3』私たち現場泣かせの憎いあいつです。

何故かというと・・・ひっじょ―――――に面倒です!!こんな事を書いてしまうと叱られてしまいますが・・・。

因みに耐震等級3とは?と疑問に思った方は、当社の以前のブログにもあります。

是非読んでみてください。ざっくりというと『壊れにくい家!!』という事です。この耐震等級3今後もちょくちょく出てきます。覚えておいてください。

なぜならば、耐震等級3を取得するためには、数々の試練が待ち受けているからです!!!

 

そしていよいよ着工です!!

 

今回は、着工前までの地盤調査までをお送りしました。

 

次回からいよいよ着工です。次回から写真等も載せもっとわかりやすく説明していきます。

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