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スタッフブログ

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★狭小住宅 有効な間取り★

2018年05月09日 16:13   Category : 土地探しシリーズ,建築・住宅用語,狭小

こんにちは(*^-^*)
狭小住宅は土地面積が狭い分、有効活用するためには、

間取りの工夫が大切なポイントになります♫
ご紹介致します。

 

①  空間を完全に区切らない

 

 

 

寝室など、プライバシーを求められる居室以外は、

可能な限り壁で区切らないことで広さを感じさせるという方法があります。
特に人気があるのが、スキップフロアです。
スキップフロアとは、住宅などで階段を介して

半階分高さをずらした床を設ける建築方式のことです。
上下の階を見渡せるようになっており、開放的で変化のある室内空間が得られます。

1.5階または2.5階を作れば、段差そのものがある程度の「区切り」の役割を果たしてくれます。
人の身長ほどの段差があれば、1.5階ないしは2.5階はほぼ視界に入りません。
移動が階段だけで完結することもスキップフロアの良さです。

一般的な廊下の幅は80センチとされていますが、この分を省き居室にできることは、
狭小住宅には大きなメリットとなります。

 

 

②  地下室を設ける

 

 

 

狭小な土地に家を建てる場合、必要な面積を保つため家を縦に伸ばす必要がありますが、
地下室ないしは半地下を設けることにより、スペースを増やすことができます。

映画鑑賞や音楽の演奏などの趣味の部屋にすることもできますし、
湿気や雨に対応できる設備などを設けることで寝室にすることもできます。

一定の基準下で設けられた地下室は容積率に算入しなくてもよいとされていますので、
空間の確保法としては充分検討するだけの価値があるでしょう。

 

 

③  ロフトや中庭を設ける

 

 

 

 

 

ロフトは天井高を高くして部屋の一部を

2層式にした上部スペースのことをいいます。
ロフトは天井までの高さが1.4メートル以下、はしごを固定しないなど

いくつかの条件はありますが、寝室や収納、趣味のスペースを

もうひとつ設けることができます。

 

また中庭を設けるのも一案です。
特に入り口が狭く奥行きが長い「うなぎの寝床」とも呼ばれる細長い土地の場合、
明るさや風通しを確保する手段として使えます。
広さを感じさせてくれると同時に、植える植物により四季を実感することもできます。

 

他にも弊社の無料相談会で、敏腕設計士が楽しいご提案をさせて頂きます。
ぜひお越し下さい(*´▽`*)

 (奈良)

★狭小地~選ぶポイント★

2018年05月02日 17:24   Category : 土地探しシリーズ,建築・住宅用語,施工事例,狭小

皆様こんにちは(*^-^*)

本日は、狭小地を選ぶ際の大切なポイントをご紹介致します♫

 

 

新築の際には、地域によって違いはありますが、
民法によって基本的にはお隣の境界線から50cm以上空ける必要があります。

「隣地境界線」といいます。

 

 

 

 

家の壁からお隣との境界線まで50cm以上確保が必要です。

壁芯からだとお隣との境界から65cm〜70cm離れていると

50cm以上は確保できます。(特殊な工法を除きます)

ただ、50cm以上絶対に離さないといけないかと言うと、

必ずしもそうではありません。
民法では、地域柄50cm離さない慣習がある場合、

その慣習に従うとなっているからです。
具体的には都市部でお互い50cmも離れていない地域も結構あります。
小さな土地に家を建てるので、50㎝空けるとより小さな家しか建てられなくなり、

お隣が近いのはお互い様という感じの地域です。
こういった地域では、お隣までの距離が50cmを切っています。
また、お隣の承諾をもらっていればお隣まで50cm無くても問題ありません。

 

★ 狭小地で家を建てる際のポイント ★

お隣までどれくらい空いているか確認する。
• エアコンの室外機置き場があるかチェックする。
• 換気扇や給湯器の排気に注意する。
• メンテナンスできるか確認する。
• 窓やドアが越境していないか注意する。

 

 

★リンク ↓クリック★
セットバック(道路後退)で建築面積が小さくなった分、

縦の空間を活かして希望を叶えた4層の家

 

 

皆様楽しいGWを(*´▽`*)♥
 (奈良)

★狭小地とは★

2018年04月25日 17:29   Category : 土地探しシリーズ,建築・住宅用語,施工事例,狭小

こんにちは(*^-^*)

皆様一度は耳されたことがあると思います『狭小地』!!

ご紹介致します(*^^)v

 

 

◆狭小地とは◆

明確な定義はありませんが、一般に20坪以下の土地を狭小地と呼びます。
単に狭いだけでなく、三角形や旗竿地など、変形地である場合が多い土地です。

 

 

 

 

 

 

 

◆狭小地のメリット◆

 

①  地価が安価

周辺の相場よりも地価が安価であることは、購入者にとっては大きな魅力です。
狭さを工夫によって克服すれば、限られた予算でも人気の街に

マイホームを持てるということで、積極的に狭小地を探す方も少なくありません。
実際10坪、15坪の土地に建つ「狭小住宅」は数多く存在し、
若いファミリーなどの注目を集めています。
住宅以外でも業種によっては店舗としての活用も可能なので
   1. 立地環境が良く
  2. 建物の建築が可能で
   3. 建ぺい率や容積率などが大きい狭小地
    などの場合は、むしろ“引く手あまた”の土地にもなり得るのです。

 

②  税金が安い

固定資産税などの保有コストが掛かるとは言え、
狭小地は面積が小さいためそれほどの金額にはなりません。
従って、必ずしも売却を急ぐ必要はなく、借地はもちろん、建物を建てて賃貸したり、
自己運用をしたりという幅広い選択肢の中から活用策を選ぶことができます。

 

 

 

【 鬼塚工務店施工 世田谷区の狭小住宅 】
天窓、壁窓、計3面採光で明るく輝くリビング☆彡

 

 

 

 

 

【 鬼塚工務店施工 横浜市西区の狭小住宅 】
狭い土地を設計の工夫で解決した4層の家☆彡

 

 

 

 

 

 狭小住宅は単純に土地のサイズが小さいために総合的に物件費用が安価になりますが、
資産価値が上がる場合があります(*´▽`*)♫
 (奈良)

❁ 鬼塚工務店の魅力 ❁

2018年01月31日 17:22   Category : イベント,ニュース,メンバー紹介,土地探しシリーズ,建築・住宅用語,社内

こんにちは。

今週も関東に第2弾の降雪が予報されていますね。

おケガ等されないようお気をつけ下さいね。

雪の結晶をご覧になったことはございますか。 とっても美しいお花の様です。

今週お花が降ってくると想像したらファンタジックですね。

 

 

 

 

 

本日は鬼塚工務店の魅力をご紹介致します

 

 ① 職人、現場監督

 お客様を第一に思い、最前線で熱意をもって取り組む

 弊社一番の大黒柱です。

 

(2016年工作教室 最後列:弊社大工さん)

 

 

★ 大工さん紹介 ← 詳細はこちらをクリック

★ 監督紹介 ← 詳細はこちらをクリック

★ 現場レポート ← 詳細はこちらをクリック

 

 

 

 

② 建物品質

  弊社の建物は「ツーバイフォー」を採用しております。

  全ての建物が「耐震等級3」を取得しております。

  これまで大変多くのハウスメーカー様の建築物をご覧になってきた

  不動産屋さんの社長が弊社の建物をご覧になられて品質の高さに

  感動されておりました。

 

★ ツーバイフォー ← 詳細はこちらをクリック

★ 耐震等級3 ← 詳細はこちらをクリック

 

 

 

 

③ 無料相談会

  お客様のご都合に合わせて随時相談会を行っております。

  初回の相談会より設計士が同席し、実り多い相談会をさせて頂いて

  おります。

 

 

 ★ 無料相談会 ← 詳細はこちらをクリック

 

 

 

 

 

④ 地域貢献

 いつも地域の皆様に大変お世話になっておりますので、

 少しでもご恩返しを(*^-^*)

 

 

★ 神奈川小学校地域学習 ← 詳細はこちらをクリック

 

 

 

 

 

⑤ 土地探し

  土地探しのプロフェッショナルと共に全力でご希望の土地を

  お探し致します。

 

 

★ 土地探し ← 詳細はこちらをクリック

 

 

 

ハイクオリティ、安心・安全、笑顔をお届けして参ります(*´▽`*)

 (奈良) 

☆ 土地探しシリーズNo.5 ☆

2017年12月06日 18:08   Category : 土地探しシリーズ

こんにちは(*^-^*)

土地探しシリーズNo.5

「土地探しは工務店に依頼しましょう」です♫

 

多くの方が、土地は不動産会社で紹介してもらい、購入の手続きをしてもらうと、考えています。

そして土地の購入ができたら、次に工務店・住宅会社で住宅の相談をすると考えています。

しかし、土地を購入後に住宅を検討する時になって、住宅には適していない土地だったという事例を聞くことがあります。

家づくりを成功させるためには、土地選びにも成功しなければいけません。

実は工務店・住宅会社(以降 工務店と記述)でも土地探しはできるのです。

工務店で土地探しをするメリットをご紹介します(*^-^*)

 

 

 

 

① 工務店は家づくりのプロ

工務店は家づくりのプロです。

理想の家を建てるためには、理想の土地を見つけなければなりません。

土地と家は切っても切れない関係にあるのです。

工務店のスタッフはお客様のご要望をしっかり聞いて、家のプランを考えます。

そして、土地をお持ちでないならば、お客様の理想の家が建てられる土地を真剣に探すのです。

家づくりに適さない土地を紹介することはしません。

不動産会社のお勧めする土地や立地条件を優先したばかりに、家づくりに使える予算が少なくなり、

満足のゆく家づくりが出来なかった。という人もいます。

従って、ご希望のお住まい造りにより適した土地のアドバイスができる工務店の方が後悔・失敗が少なくなるのです。

 

② シミュレーションができる

売り土地を実際に見に行くことが大切ですね。

 工務店では、シミュレーションができるのです。

周りの環境もしっかり考慮して、その空き地に家を建てた場合には、日が届く明るい家がになるのか、

風の通る家が建つのかどうか、住宅会社ではシミュレーションにて確認ができるのです。

だから、安心して土地を決めることができます。

 

 

 

 

 

③ 土地の予算が適切かどうか

土地の予算は〇〇〇万円以下で!と多くの方が予算を決めています。

その予算はどのような根拠で出したのでしょうか?

適切な予算は、土地・建物・その他を含めた全体での資金計画が必要なのです。

工務店でしか、適切な資金計画はご提案できません。

 

④ アフターメンテナス

工務店は、家を建てると定期点検やアフターメンテナンス等、お客様と一生のお付合いをすることになります。

その為、先々の事まで考えて真剣に土地の事をアドバイスします。

従って、ご希望のお住まい造りにより適した土地のアドバイスは、工務店の方がより信頼がおけるのです。

 

⑤ 土地代金決済

土地代金を現金でお支払する場合は問題ありません。

しかし、借入れをして土地代金をお支払いする場合が、要注意なのです。

土地を買って、1年後、2年後3年後以降に家づくりをご計画の場合は、

住宅ローンが使えないことはご存じでしょうか?

土地購入時期と家の計画時期に大きな時間差がある場合は、

特に工務店や住宅会社からのアドバイスが参考になるのです。

 

住宅ローンは、世の中のローン商品で最も金利が低いです。

 

 

マイホームを手に入れるための土地探し、ということを常に忘れないでください。

土地選びは、家のプランと同時に行うことが成功のポイントです(*^-^*)

ということは、土地探しは工務店でお願いすることがBESTなのです。

鬼塚工務店には、土地探しのプロがおります♫

素敵な土地をご購入されたい方はぜひ鬼塚工務店にお越しください(*´▽`*)

 (奈良)

☆ 土地探しシリーズNo.4 ☆

2017年11月29日 15:11   Category : 土地探しシリーズ

こんにちは(*^-^*)

今朝の澄み切った青空、とっても綺麗でやる気が湧きました♫♫

お日様は癒しですね☼

そんなお日様関連のお話!!

土地探しシリーズNo.4は「日当たりシュミレーション」です。

 

 

日当たりについて

 

◆ 西日に注意

西側の壁に大きな窓を配置している間取りをよく拝見しますが、

夏場の西日はヒリヒリするぐらいきついです。

本当に夕方の日当たりがいるのか、換気だけの窓なのか、明かりだけ欲しいのか、

よく考えて窓の大きさ、位置等を決めてください。

 

◆ 夏場の南

夏場は太陽の高度が高くなりますので南に窓がある場合、

庇やベランダなどで影が出来れば効果的です。

夏場は直射日光が室内に入ると室内温度がグッと上がります。

昔の人はすだれや縁側で直射日光が室内に入らないようにして涼を取っていました。

直射日光の欲しい冬場は、太陽の高度が低くなりますので、

庇やベランダがあっても直射日光は入ってきます。

 

◆「真南」=日当たり良好??

四角い家を真南に配置すると、真北に部屋が出来てしまいます。

真北の部屋は北と東か西に窓を設けますが、北西の部屋は最悪です。

朝から日中にかけて窓からは一切直射日光は入らず、

夏場は西日を避ける為にカーテンを閉めっきりにしないといけません。

真北の外壁 それと、真北の外壁は24時間一切直射日光は当たりませんので、

外壁の種類にもよりますが1~2年でカビが生えてきます。

見た目は雨の水跡でマダラに汚れていきます。

北面道路など、一見風通しもいいように思えますが立地条件によってはカビが生えます。

全面道路だったら、建物の正面がカビだらけというのは頂けませんね。

角い家のすべての壁に日中のいずれかで直射日光を当てるように計画すれば、

外壁のカビ防止にもなり、おのずと室内に入る日光も多くなるでしょう。

 

◆ 冬場の太陽の角度

夏場は、太陽の高度が高いため影ができにくく日当たりはよく見えます。

しかし冬場は太陽の角度が低く、建物からは影が伸びてきます。

このため夏場よりも土地の日当たりは悪く見えてしまいます。

逆を言えば、冬場の日当たりが良ければ、年中を通して日当たりがいいということになります。

ただし、隣の土地に大きな木が生えているという土地は要注意です。

冬場は葉がありませんが夏になると葉が茂り日当たりが悪くなることがあります!

冬場は隣地の植栽に気を付けましょう!というわけで

日当たりを土地選びの検討材料に入れるのであれば、

土地探しは冬場に行うのがベストといえるでしょう。まさに今ですね(*´▽`*)

 

*********************************

 

以上のことを踏まえた上で間取りを考えましょう。

そこでお役に立つのが「日当たりシュミレーション」♫♫

弊社は「日当たりシュミレーション」ソフトを使用し

お客様に快適な間取りづくりのアイデアをご提供しております(*^-^*)

 

 

 

周辺環境から日当たりをシミュレーション。

綿密に計算された周辺環境データに基づき、

時間によって変わる物件の日当りシミュレーションが可能です。

お客様が見たい時間帯や季節に合わせてご確認頂けます。

ぜひ、無料相談会でご体験ください!!

心よりお待ちしております♡♡♡

 (奈良)

☆土地探しシリーズNo.3☆

2017年10月11日 17:30   Category : 土地探しシリーズ,未分類

こんにちは(*^-^*)

今朝 満員電車に乗ると

隣に、お母さんに前抱っこされている赤ちゃんがいました🐥

それまでぐずついていましたが、私と目が合うとニッコリ(*^-^*)♪

降りるまで3分ほどでしたが、赤ちゃんとアイコンタクトの楽しい

旅ができました♡♡♡

 

さて、本日「土地探しシリーズNo.3」は、「建ぺい率・容積率」です!!

 

 

 

 

☆ 「建ぺい率」・・・敷地面積に対する建築面積の割合。

その敷地を何%まで使えるのかを示すもので、用途地域ごとに制限が定められています。

※用途地域・・・都市計画法により、都市の環境保全や利便の増進のために、

        地域における建物の用途に一定の制限を行う地域

 

 

 

 

☆ 「容積率」・・・建築物の各階の床面積の合計の、敷地面積に対する割合。

 

 

 

 

同じ広さの土地でも、建築できる建物の広さに違いが出ます!!

 

 

気になる土地がございましたら、

チラシに出ている建ぺい率、容積率も注目してみましょう♪

 

 

興味が湧いてきたきたけど、難しすぎるなあ、と思ったら

鬼塚工務店ホットラインへ!! ⇒ 045-620-3925

土地探しのプロフェッショナルがすぐにご対応させて頂きます(*´▽`*)

 (奈良)

☆土地探しシリーズNo.2☆

2017年09月20日 13:28   Category : 土地探しシリーズ

こんにちは(*^-^*)

お隣の神奈川小学校から運動会の練習の様子が聞こえてきます。

頑張っている姿は素晴らしいですね。元気をもらえます♬

子ども達のよさこいソーラン踊りには、ホント感動します涙(*´▽`*)

 

鬼塚工務店も一生懸命頑張っていらっしゃる

皆様のお役に立ちたい☆と思います(*^-^*)/

 

 

”土地探しシリーズNo.2” は

~敷地に関するチェックポイント~です。

素晴らしい土地に出逢う為に、以下要チェックです(*^^*)♬♬

 

 

① 建築できる面積

建ぺい率、容積率、高さ制限、北側斜線、道路斜線等の法規制は、

区役所もしくは市町村役場の都市計画課、建築課に行けば教えてもらえます。

また、前面道路の確認や計画道路の有無は道路課で確認しましょう。

 

 

② 敷地と道路の関係

道路幅は4メートル以上確保されているか

(接道幅が4メートル未満だと敷地が道路の一部とみなされ、

敷地境界線を後退させなければならず敷地が削れられます)、

接道は2メートル以上あるか(接道が2メートル未満の場合、建物を建てることができません)、

道路は公道か、私道か(前面道路が私道の場合、所有者全員の承諾が必要になります)を確認。

また、建築の際、工事車両が通行できるだけの道路幅があるかどうかも確認。

 

 

③ 土地の形状と隣地の状況

まず家を建てる敷地の形と広さ、隣地との境界ははっきりしているか、

適正な杭が打たれているかどうかを確認。

次に、敷地内の高低差、前面道路との高低差、隣地との高低差を確認。

また、隣地と塀やフェンス等で仕切られている場合、所有者がどちらなのかを確認することが大切

 

 

➃ ガス管・水道管・下水道

ガス管、水道管が敷地内に引き込まれているか、水道管太さや水圧が十分な供給量か確認。

不十分な場合は、水道管の付け替えや受水槽の設置工事が必要になります。

下水道に関しては、地域によって個別に浄化槽を設けなければならない場合があるので確認が必要。

 

⑤ 防火地域

「防火地域」「準防火地域」で家を建てるには、外壁や窓等、特別な防火対策が必要

 

⑥ 擁壁・コンクリートブロック

敷地に擁壁が必要になる場合はどの程度の工事が必要かを調べましょう。

 

⑦ 地盤状況・自然災害

地盤に問題がある場合には改良工事が必要。

役所で地盤データの閲覧を。また、ハザードマップを利用し、事前に災害想定。

 

 

沢山のチェックポイントがありますね!

難しい!! どうやって調べたらいいんだろう? 等

ございましたら、鬼塚工務店まですぐにご連絡下さい。

不安はすぐさま解消!! 希望大へ!!

安心・素敵な土地ご購入のお手伝いをさせて頂きます(*´▽`*)✨✨

 (奈良)

☆土地探しシリーズNo.1☆

2017年09月13日 16:37   Category : 土地探しシリーズ

こんにちは(*^-^*)

鬼塚工務店は

土地探しのサポートも活発に行っております。

 

本日から『土地探しシリーズ🏠』を始めさせて頂きます♬

とびっきりのお得情報をお伝えして参ります( *´艸`)

 

シリーズ初回は、

「土地の周辺環境を自分で確認しましょう!!」

確認チェックポイントは以下になります。

 

 

 

① 時間帯ごとの様子を確認

朝、昼、夜と時間帯を変えて見に行きましょう。

通勤、通学の徒歩環境や交通量、特に夜間の安全性は確認してください。

また、生活の利便性や各種医療施設、公共施設なども確認しておくことが重要です。

 

 

 

② 日当たりを確認

日当たりは特に重要な要素のひとつです。

太陽の動きを予測し、隣家との関係を観察し、間取りや窓の位置などを決める参考にします。

 

 

 

③ 風通しを確認

周囲の建物や樹木など障害物の位置を確認します。

自然の風を活かすには、どのような設計にすれば良いかを

考えるための参考にするためです。

 

 

 

➃ 隣接する建物を確認

隣接する建物はどのような位置に建っていて、窓やバルコニーなど、プライバシーに

影響を及ぼさないかを確認します。

 

 

 

⑤ 騒音を確認

周辺に大きな音を出すものがないか、また近隣道路の交通量なども確認します。

 

 

 

⑥ 臭気を確認

周辺に強い臭いを出しているものがないか、またゴミ集積場所を確認します。

決められたルールにしたがってゴミ出しされているか、ゴミ集積場所は散らかっていないかを

確認することで、近隣住民の意識の高さを知ることができます。

 

 

 

 

⑦ 周辺を確認

周辺の地盤状況を推測する手がかりとして、

道路に傷んだところ(ひび割れや陥没)はないか、建物を支える基礎コンクリートに

ひび割れがないかなどをチェックします。また、雨の日に現場に行き、

水はけも確認しておきましょう。

 

 

 

 

⑧ 近隣住民に話を聞いてみる

近隣住民に購入希望者であることを伝えて、困っていることや住民間で

問題になっていることがないか、話を聞いてみましょう。

特に、下見の時だけではわかならない、周辺の排水問題や騒音、

臭いなどについて教えてもらうと良いでしょう!!

 

 

 

 

また、近隣に将来高い建物の建設予定があるかどうかも、

各市町村の都市計画課などで確認しましょう!!

 

 

 

土地チェックでお困り事等ございましたら、

お気軽にお問合せ下さい♥♥♥

 喜んでお手伝いさせて頂きます(*´▽`*)           

 (奈良)        

 

 

 

 

 

 

 

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