045-620-3925

鬼塚工務店

スタッフブログ

スタッフブログ

2×4ツーバイフォーでマイホーム② 

2018年02月17日 15:56   Category : 2×4ツーバイフォー

寒桜が咲きほころび、梅・桃・桜のピンクの競演が美しいです。
この数日気温が上がったり下がったりと大忙しなので、体調管理に気を付けたいですね。

 

さて、今日のブログです。
鬼塚工務店では耐震等級レベル最高の「耐震等級3」の証明書を取得しています。
つまり、鬼塚工務店でマイホームを建てることで「耐震等級3」の我が家ができるということです。

 

今日は2×4ツーバイフォーの性能、「耐震性」「耐震等級」について勉強してみましょう。

 

 

「2×4ツーバイフォー」の耐震性


 
6面体で支えるモノコック構造だから地震に強い

地震国である日本において、住宅の「耐震性」は最も重要な基本性能です。
日本でツーバイフォー住宅が着実に増えている大きな理由はここにあります。

床・壁・屋根が一体となったモノコック構造のツーバイフォー住宅は、地震の揺れを6面体の建物全体で受け止めて力を分散させます。

地震力が一部分に集中することがないため、倒壊・損傷がなく、地震に対して抜群の強さを発揮します。

 

 

●●近年の大地震における住宅の被害のデータを見てみると、ツーバイフォーの耐震性がよくわかります。

 

■1995年1月17日 阪神・淡路大震災

※阪神・淡路大震災のあと、在来軸組工法の建築基準が大幅に見直され、それまで大きく差のあった
ツーバイフォー工法と在来工法との耐震性の差がだいぶ小さくなったとされています。

 

 

■2011年3月11日 東日本大震災

 

三陸沖で発生したマグニチュード9.0の東北地方太平洋沖地震により引き起こされた大災害。

最大震度7の強い揺れと国内観測史上最大の津波を伴い、東北・関東地方を中心とする広い範囲に甚大な被害をもたらしました。
この地震では揺れに耐えた家も津波によって多く流されてしまいました。
基礎と建屋とを強固に繋ぐことがとても大事であることを知らしめました。

 

 

 

■2016年4月14日 熊本地震

 

 

 

「2×4ツーバイフォー」の耐震等級


 

ツーバイフォー住宅の耐震等級は建築する住宅ごとの必要壁量に対する存在壁量の割合と、耐力壁の倍率に応じた耐力壁端部の接合金物によって決まります。どのランクの等級に該当するか判定する方法は、住宅品質確保促進法の評価方法基準に基づく壁量計算による場合と構造計算による場合があります。

 

 


 

耐震等級3 
「極めて稀に(数百年に一度程度)発生する地震による力」の

 1.5倍の力に対して倒壊、崩壊等しない程度。
耐震等級2
「極めて稀に(数百年に一度程度)発生する地震による力」の

 1.25倍の力に対して倒壊、崩壊等しない程度。
耐震等級1
「極めて稀に(数百年に一度程度)発生する地震による力」に

 対して倒壊、崩壊等しない程度。

 

  耐震等級3の証明書を取得することで地震保険が50パーセント割引となります。

 


 

●memo●

耐震構造・制振構造・免震構造の違い
耐震構造は地震力を建物全体で受けとめて抵抗する構造ですが、制振構造はこうした考え方と異なり特別な装置や材料を用いて地震による構造躯体の変形や振動を低減する構造です。鉄骨造のように振動が長く続く構造や、大きく変形する構造には適していますが、ツーバイフォー工法はもともと変形が小さく、適度に制振性をもった面構造なので、特別な装置等はあまり採用されていません。免震構造は建物の基礎・地盤と上部構造との間に免振装置を入れることにより、地震動を上部構造に伝えにくくする構造です。

 

引用:日本ツーバイフォー建築協会

 

2×4ツーバイフォーでマイホーム ①

2018年02月10日 09:42   Category : 2×4ツーバイフォー

梅や桃の花がほころびはじめ、インターネットの気象情報にも花粉の飛散量が載り始めました。
花粉症の私としましては、春の訪れ=花粉症でうれしいような憂鬱なような…。

 

鬼塚工務店の施工といえば「2×4ツーバイフォー」
よく耳にするこの「2×4ツーバイフォー」について数回にわたって調べていきましょう。

 
■ツーバイフォー住宅は、面構造による耐震性などの性能の高さに加え設計・生産の品質が確保し易く、環境にやさしい木の住まいです。

 

木造であるツーバイフォー住宅は、日本の気候環境にもマッチ。
37年余、安全で快適な住まいとして日本でも多くの皆様に愛され、ここ数年、年間約10万戸を超える建設があり、既に累計着工戸数は260万戸を突破しています。

 

 

「 2×4 ツーバイフォー 」名前の由来



わが国ではツーバイフォー工法の前身にあたる工法が明治初期に北海道に伝わり、札幌の時計台や農業施設が建設され、住宅としては明治末期から関東大震災直後の大正末期にアメリカから部材一式や設計図が輸入されるようになりました。戦後、昭和40年代に入って個別企業が大量に商品として住宅を供給するようになり、昭和49年には技術基準が定められ枠組壁工法としてオープン化されました。そのころより2インチ×4インチの規格材を多く使用されることからツーバイフォー工法(和製英語)と呼ばれるようになりました。

 

「 2×4 ツーバイフォー 」の特長



 1.面構造


ツーバイフォー住宅の優れた特徴は、すべて「面構造」が基本となっていることです。

北米生まれツーバイフォー住宅では構造用製材でつくった枠組みに構造用合板を張り付けた「パネル」で床・壁・屋根を構成して建物を支えています。
ツーバイフォー工法は「面と線」により6面体で、建物を支えているわけです。

「面構造」を基本にしたツーバイフォー住宅は、6面体ができあがると、家全体が強いモノコック構造(一体構造)となります。モノコック構造はもともと、極限の強度が求められる航空機用に開発されたもので、きわめて強固な構造です。
モノコック構造のツーバイフォー住宅は、地震や台風などの力を建物全体で受け止め、荷重を一点に集中させることなく全体に分散してしまうので、外力に対して抜群の強さを発揮します。

 

2.格材と設計・施工のマニュアル化


合理的でシステマチックな工法だから、高品質・高性能を保てます。

 

分かりやすく規格化された構造用製材

 


ツーバイフォー工法では、主に6種類の規格化された枠組壁工法構造用製材を使用します。それぞれの部材は、日本農林(JAS)規格によって厳しく品質がチェックされ、使用する箇所ごとに製材品の種別なども定められています。

 

くぎや接合金具もシステマチックに専用化

 


ツーバイフォー工法では、接合部に専用のくぎや接合金物(Cマーク金物など)を使用します。
くぎはサイズ別にカラーリングが施されています。これは一度打ち込んでしまうと確認の難しいくぎを、
くぎ頭の色により確実にチェックできるように考えられたものです。
  最近では、メッキ処理されたくぎが規格に加えられ、建物の耐久性向上につながってきています。
接合金物は接合部に発生する応力を有効に伝達するために、品質及び性能が明らかになっているものを使います。

 

        引用:日本ツーバイフォー建築協会

 

次回は「2×4ツーバイフォー」の性能~耐震性~についてお話ししたいと思います。

 

 鬼塚工務店の現場の施工の様子からマイホームの完成までがご覧いただけます

     Click!■現場レポート「36.I様 横浜市泉区」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鬼塚工務店instagram