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「住宅ローンを勉強しましょう …その①…」

2019年07月10日 18:00   Category : 建築・住宅用語

 新しく家を建てる、または今住んでいる家を建て替えたり、リフォームをしたり。

そんなとき、多くの方が利用するのが「住宅ローン」です。

「住宅ローンの選び方」といえば、書籍であったり金融機関や不動産業者などのホーム

ページであったり、世の中に情報は満ち溢れていて、どの情報を信じれば・・・と思う方も

多いと思います。

 最初に言っておきますが、実は、住宅ローンについての「正しい答え」はありません。

しかし、正しい理解をすることで、皆さんにとっての「間違いのない住宅ローン」を選択

することができます。ここでは数回に分けて、「住宅ローン」について学んでいきたいと

思います。

 

 さて、「住宅ローン」と一口に言っても、大きく分けると3つに分類できます。

  ①公的ローン

   ・・・都道府県や市町村などの地方自治体が実施する「自治体融資」と、

      一般財形貯蓄や財形住宅貯蓄などを1年以上続けてきた会社員の

      方や公務員の方が利用できる「財形住宅融資」があります。

  ②民間ローン                     

   ・・・都市銀行・地方銀行・信託銀行などの銀行や信用金庫、信用組合、

      農協などを含めた金融機関と、いわゆるノンバンクと呼ばれる

      信販系会社やクレジット会社、その他住宅ローン専門会社、生命

      保険会社などが実施する「民間融資」のこと。

  ③フラット35

   ・・・住宅金融支援機構(旧:住宅金融公庫)が提供する融資のこと。

      正確には「民間金融機関」と提携した住宅ローンとなります。

この分類は、あくまで「融資をしてくれる相手」をグループ分けしただけのものです。

実際には、次に説明する「金利」が大きな意味をもってきます。

 

 

 住宅ローンを選ぶ中で、重要な意味をもっているのが「金利」ですよね。誰だって金利が

低い銀行だったり、会社を選択したくなります。しかし、金利が低いからいいと、安易に

考えるのは、実は大きな落とし穴だったりするんです。次は、この金利の「中身」をしっかりと

把握しましょう。

 住宅ローンの金利といえば、固定金利、変動金利、といった言葉がすぐに頭をよぎるかと思い

ますが、ここでは最初に「元利均等返済と元金均等返済」の違いについて学びましょう。

  ①元利均等返済(がんりきんとうへんさい)

   ・・・毎月、返済する金額が一定となる返済方法のこと。

      (住宅ローンの大半がこの方法をとっています)

  ②元金均等返済(がんきんきんとうへんさい)

   ・・・毎月返済する金額のうち、元金の額が一定となる返済方法のこと。

メリットとデメリットをまとめてみましたが、いかがでしょうか?

元利均等返済の「返済額が一定であるほうが、計画を立てやすい」という利点をとるか、

元金均等返済の「返済終了まで長い期間を見すえて、収入の見込み、リタイヤや退職の

時期などを考慮した」方法をとるか。ご自身とご家族のライフスタイルに見合った方法を

とることが大切ですね。

 

 みなさん、いかがでしたでしょうか?次回は、金利についてもう少し学んでいきましょう。

(つづく)

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