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用途地域って?④~第二種低層住居専用地域

2018年05月19日 15:31   Category : 建築・住宅用語

過ぎ去ったゴールデンウィークに後ろ髪を引かれる気持ちを抱えながら、いつもの日常に戻り頑張っていらっしゃる方も多いかと…。

急に暑くなったりで体調を崩しがちのこの時期、身体の声にしっかりと耳を傾けてあげ、どうぞ心身共に健やかにお過ごしください。

 

今日は制限の厳しい低層住居地域のうちの第二種低層住居専用地域について見てみましょう。

 
第二種低層住居専用地域とは

 

第一種低層住居専用地域同様に「主として低層住宅のための良好な住居の環境を保護するための地域」です。
そして第一種低層住居専用地域同様に建築可能な建築物の種類はとても限られています。

 

 

( ..)φ 第一種低層住居専用地域と違う点
 「床面積150㎡以内の2階建までの店舗や飲食店(コンビニエンスストアなど)が建てられます」

 

 

第二種低層住居専用地域の制限


 

建蔽率、容積率、高さ制限については第一種低層住居専用地域と同じになります。

 

 図解( ..)φ…道路斜線制限

 

 

容積率が200%以下…道路反対側から20mまで適応
容積率が200%を超える場合…道路反対側から25mまで適応

 

  

 ★建物が道路境界線から後退している場合…

  前面道路の反対側の境界線が後退距離と同じ距離だけ外側にあるものとして道路斜線制限がかかります。

 

 図解( ..)φ…北側斜線制限

  

  

   ★右図北側に道路がある場合には道路の幅の分だけ緩和されます。

 

 

第二種低層住居専用地域では、コンビニエンスストアも建築可能となり少しだけ利便性が上がりますが、 低層住居専用地域においてはお買い物など生活の利便性に事欠く印象はぬぐえません。近年、高齢化により買い物弱者と呼ばれる方々が増えているため、コンビニエンスストアを容認する動きも出てきているようです。

 

 半年ほど前でしょうか住まいからとても近いところにコンビニエンスストアがオープンすることになり、大きな冷蔵庫がやってきたと嬉しい気持ちでオープンを楽しみにしていたのですが、実際に開店してみるとお店の回りやマンションや町内のゴミ集積場に食べ散らかしたゴミが捨てられるようになり、とても残念な気持ちになりました。守られた住環境の中に利便性からの暮らしやすさがうまく存在できるようになるといいのにと思います。

                                    C.O.(*’ω’*)

 

 

 

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