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引っ越しを控えた子どもたちの気持ち

2017年09月28日 13:13   Category : 保育士のひとりごと。

保育園で勤務していた頃の話。

お引越しを控えたご家庭からは

いつも決まった相談。

環境が変わるのを不安がっている。

落ち着かなくなった・

寝付きが悪くなった・

我がままになった・

乱暴になった等。

 

そんな時には

こんなお話をさせていただいていました。

 

大人は新しく綺麗なお家に期待を膨らませワクワク。

しかし、子どもは新しいお家での生活なんて

簡単に想像できません。

ですから、家族で過ごした大好きなお家、

思い出のあるお家から離れることのほうが

重大で不安になってしまうのです。

 

(絵本「14ひきのひっこし」 作:いわむらかずお)

 

 

そうならないためにも、家を建てるぞと決めた段階/

引っ越しの前からお子様にも

少しずつお話していくことが大切だと考えます。

「新しいお家立てているんだよ~。」

「新しいお家でもお話いっぱいしようね。」

「お母さんは/お父さんは〇〇が楽しみだな~。」

など楽しいことが想像できる

具体的な話をしてあげてください。

それは言葉を話せない赤ちゃんに対しても同じです。

 

また、「お母さんは/お父さんは、新しいお布団で眠れるか心配なんだ。

〇〇ちゃん、一緒に寝てね。/

○○ちゃん、どうしたらいいかなぁ?」など

大人の方から不安な事を相談すると

お子様も自分のことを

話やすいかもしれません。

結局何の解決になっていなくても、

不安なことを声に出して言う、

受け止めてもらうことで安心し、

案外ケロッとするものです。

反対に「なんだぁ、お母さん/お父さん

そんなのが怖いの?

全然怖くないよ!僕に任せて!」と

新しいお家での自分の役割を見つけて

張り切るかもしれません。

 

まだ小さいから話してもどうせわからないなどと

決めつけない。わからないからこそ、

何回も話をしなくてはなりません。

時には、お部屋の壁紙など

新居の相談を持ち掛けるのも良いでしょう。

 

新しい環境に不安を感じるのは当たり前のこと。

もちろんお子様が悪いのではありませんし、

引っ越しが悪いことでもありません。

“はい、イヤイヤ始まりました~”と心の中で唱え、

大きな気持ちで受け止めてあげてください。

 

…とはいえ、大人もバタバタですよね。

次の機会には、ご家庭でできるお子様の不安対策②と

ご家庭だけでなく保育園などと協力し

お子様の気持ちに寄り添う方法を

考えていこうと思います。

 

 

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