ツーバイフォー工法 + 「耐震等級3」=保険料
2017年08月29日 18:15 Category : お知らせ,耐震
皆様こんにちは _(._.)_
最近はまたまた残暑厳しい日が続いておりますね。
ここで夏の疲れが出ませんように^^;;
今回は住宅の工法+耐震性は今後の保険料にどのように
影響をするかをお知らせ致します。
日本の家づくりには多種多様な住宅工法がありますが
その中の2つの住宅工法をまずご紹介します。
<木造軸組工法(在来工法)> 日本で最も主流の工法です。
基礎の上に木の土台を据えて、柱と柱を梁で水平につなぎ、
対角線を筋交いで補触します。
筋交いの量と配置バランスが耐震強度を左右します。
<2×4(ツーバイフォー)工法> 北米などで最も主流の工法です。
使われるランバーの断面サイズが2インチ×4インチであることから、この名前で呼ばれています。
生産性や耐震性に優れ、火災にも強いのが特長。
*鬼塚工務店の家は<2×4工法>で建てられています*
+
*鬼塚工務店の家は耐震等級3を目指します*
(前回お知らせしました「耐震等級3」シリーズをご覧下さい。)
2×4工法 + 耐震等級3 の“保険料”は?
火災保険料の比較
(建物30坪相当で計算の場合とします。)
在来木造工法の場合
基本保険金額 保険料 309,770円
地震保険金額 保険料 193,800円
凡そ50万円
2×4(ツーバイフォー)工法の場合
基本保険金額 保険料 163,060円
地震保険金額 保険料 120,120円
凡そ28万円
当社の住宅は木造でも2×4住宅のため、鉄骨造の建物と
同じくらい燃えにくいとされているので保険料がとても
安くなります。!(^^)!
さらに
耐震等級3級でもありますので地震保険がさらに安くなります。
弊社の住宅は 凡そ22万円
さらに6万円安くなるということは・・・
在来工法と比較すると
28万円もお安くなるのです。!(^^)!
火災保険料でお安くなり「安心」も得られる
“鬼塚工務店の注文住宅”という選択
いかがでしょうか!(^^)!
森田