045-620-3925

横浜・川崎の注文住宅なら鬼塚工務店

スタッフブログ

スタッフブログ

照明選びのポイント おすすめ照明

2019年09月28日 18:00   Category : インテリアコーディネーターのひとりごと,商品,装飾商品

皆様こんにちは!
気温も落ち着きだいぶ秋らしくなってきましたね。
前回まで形や明るさの考え方について書いてきましたので
今回第3弾は住宅におすすめの器具や機能についてご紹介しようと思います。

まずはこちら

①センサー付照明

玄関先の防犯用に役立ったり、
ガレージに車を入出庫する際に自動で点灯させたり様々な場面で役立ちます。
種類やデザインが豊富だったり、
センサーが付いていない器具にもセンサーを別で取り付けられることもできます。

②ライティングレール

後から好きな照明に変えられることや
レール上で好きな位置に照明を設置できたりといろいろなメリットがあります。
引掛けシーリングコンセントに後から設置できるレールタイプもあるので使える照明の幅が膨らみます。

③調光器

調光(明度の調整)や調色(色の調整)ができ、使用シーンに応じて使い分けることができます。
例えば細かい作業やパソコン使用時などは白色に、夕食やリラックスしたいときは電球色に。
最近ではBluetooth対応の物もあり専用リモコンや普段使っているスマートフォンのアプリ経由で
コントロールができます。

④シーリングファン

照明というよりは家電に近い印象かもしれませんが、
デザインや意匠性だけでなく、室内の空気の循環をしてくれるためエアコン効率も良くなります。
吹抜けなど高天井にはお勧めです。

⑤音声コントロール

また、実用化されて間もなく、必要になる中継機器も多いですが音声でオンオフや
調光を指示できるようにもできます。
まだ何となく恥ずかしさもありますが、これから徐々に定着してきそうですね。

※上記器具や機能に対応していないものもありますのでご相談ください。

いかがでしたでしょうか。
何年か前まではまだ紐を引っ張って付けたり消したりしていたもの(こちらも味があります)が、
最近ではリモコン操作があたりまえになり、さらにこれからは声だけで操作するようになるんですね。

照明や家電も徐々にIT化が進み便利になっていくので、
弊社からもより快適な暮らしをご提案していきます!

10月度 あなたの住まいのお近くで注文住宅現場見学会実施中

2019年09月27日 18:59   Category : ニュース

2019年9月27日現在、工事中の現場です。

ご予約いただけましたら、スケジュール調整の上、

ご覧いただくことが可能です。

3階建 横浜市神奈川区松本町 M様邸 仕上げ工事~お引き渡し

2階建 横浜市鶴見区馬場 TM様邸 仕上げ工事~お引き渡し

2階建 横浜市旭区川島町 Y様邸 造作工事~仕上げ工事~お引き渡し

2階建 横浜市磯子区栗木 O様邸 造作工事~仕上げ工事

2階建 横浜市西区霞ヶ丘 NA様邸 造作工事~仕上げ工事

3階建 川崎市川崎区大師駅前 YH様邸 造作工事 

2階建 横浜市磯子区杉田 UT様邸 造作工事

3階建 横浜市南区三春台 UY様邸 基礎工事~建方工事

2階建 横浜市港南区上永谷 SK様邸 建方工事~造作工事

3階建 川崎市高津区久末  M様邸 建方工事

3階建 横浜市中区石川町  SH様邸 基礎着工~基礎工事

3階建 横浜市中区本牧町  SE様邸 基礎着工~基礎工事

3階建 横浜市港北区日吉  I様邸 基礎着工~基礎工事

2階建 横浜市青葉区藤が丘 SR様邸 基礎着工~基礎工事

工事は、毎日進捗しております。

当月内に引き渡しを予定している現場もあり、

引き渡し完了後は、ご覧いただくことができない場合もございます。

また、ご見学いただく際も、一度ご来社いただき、

スタッフが同行して現地をご案内させていただきます。

あらかじめご了承くださいませ。

 

ご近所の御宮様リフォーム中です!

2019年09月25日 18:38   Category : リフォーム,現場レポート

 

今回は、近所の御宮様『神明宮』の社務所改築(リフォーム)工事の様子をアップします。まずは解体工事!土台や根太、通し柱、胴差など「残せるものは残して」工事を進めます。

 

 

 

 

次に、外回りの工事。基礎土間の仕上げと外壁の下地を造っていきます。ここは外観にあたる部分ですので、しっかり新しいものにしていきます。

 

 

 

 

 

屋根工事の様子です。屋根も同様に、母屋や垂木など「残せるもの」は残し、野地板や屋根材は新しい材で仕上げます。

 

 

 

次回は仕上げの様子をアップします!

(つづく)

子どもの成長と家作り~触覚編~

2019年09月22日 18:00   Category : 保育士のひとりごと。

最終回は触覚。

 

なんといってもスキンシップ。
赤ちゃんが泣いたら
すぐに抱っこしてあげたり
さすってあげたり
声を掛けたりというのは
今や当たりまえですね。
抱き癖がつくから良くないと
言われていた時期もありましたが、
今はすぐに寄り添ってあげる事が
心の成長において最善の方法とされています。

 

 

なかでもお腹を優しく触ってもらうことが
赤ちゃんはとても心地良いと感じるようです。
また、スキンシップを取ることで
些細な体調の変化に気が付くことができます。

 

 

さて、お家作りには様々な材料が使われます。

鉄の手触りはツルツル・サビていればザラザラ、角はチクチク。
日陰で触ればは冷たいけれど、太陽や火の熱で熱くなる。

木でも固かったり柔らかかったり。

では、ガラスは?鏡は?石は?葉っぱは?

壁・床・棚・庭 一つ一つのが
子どもの感覚を研ぎ澄ますアイテムです。

 

特にその感覚が敏感な0~3歳(溜め込む)・
3~6歳(分類・整理)の時期は沢山の事柄に触れる機会を。
これは、五感全てに共通して言えることです。

 

View this post on Instagram

#お休みの日 に #子供たち と #ゆっくり #家 で過ごしていると、#よそいき でない #普段の姿 を見ることができ、 #新しい発見 があって本当に #楽しい です。 子供たちが #遊んでいる声 が聞こえると、 #実家 の #両親 もつられて様子を見に来たりして。本当に建てて良かった。  #家族 #鬼塚工務店 #鬼塚 #工務店 #戸建 #新築 #家族  #横浜 #神奈川

A post shared by 鬼塚工務店 (@team_oniduka) on

View this post on Instagram

#チョークで #かける #壁紙 #黒板 を #作りたかった ものの、 #部屋 の #中 が #汚れる ので #一度 は #断念 しました。 でも、 #玄関 なら #チョーク が #落ちても #気にならない と #思いつき 、 #採用 してもらいました。 #鬼塚工務店 #鬼塚 #工務店 #戸建 #新築 #家族  #横浜 #神奈川

A post shared by 鬼塚工務店 (@team_oniduka) on

View this post on Instagram

#鬼塚工務店 #鬼塚 #工務店 #戸建 #新築 #家族 #手形 #青 #珪藻土 #仲良し #思い出 #横浜 #神奈川

A post shared by 鬼塚工務店 (@team_oniduka) on

View this post on Instagram

こちらは #リビング です。
#天井 に付いているものはなにかわかりますか? 実はこれ、 #オリジナル の加工をした #鉄製 の #ハンガーパイプ なんです。
#雨の日 には #室内干し として使えるのはもちろんですが、
#観葉植物 をひっかけて、 #インテリア として楽しむことも出来ます♫ #鬼塚 #工務店 #横浜 #川﨑 #神奈川 #注文 #住宅 #注文住宅 #新築 #戸建

A post shared by 鬼塚工務店 (@team_oniduka) on

 

たくさんの素材で作られた家そのものが
子どもたちの成長を手助けしています。
だからこそ、機械的ではなく想いをもって建ててくれる
工務店・ハウスメーカーを選ぶことが大切ですし、
内容も自分で納得したものを。と、私は思います(^^)

 

そして弊社はまた、お客様のお住まいを大切に、
ずっと寄り添って参ります。

 

※擁壁の仕組みについて※

2019年09月19日 18:00   Category : 建築・住宅用語

皆さんこんにちは(#^^#)(#^.^#)

大分、涼しくなりエアコンを利用するのが減ってきました。

最近、寝る時は窓を開けて寝ています。

また、来月からは増税の関係で事前にストックを揃えられている方…

他には高額な電化製品等…沢山いらっしゃると思います。

私もその一人です(笑)

お話しは変わり、本日は擁壁(ようへき)をご紹介したいと思います。

 

 

 

みなさんは、擁壁(ようへき)という言葉を聞いたことがありますか?

聞いたことはあっても、じつはよく知らないという人も多いのではないでしょうか。

「擁壁」は、土地を購入して新築をする際にも、中古物件を購入する際にも、

どちらの場合も知っておきたいキーワードのひとつです。

場合によっては、設置や修繕をするのに数百万円から数千万円もかかってしまうことも…。

そこで今回は、そもそも擁壁とは何か、どんな場合に擁壁が必要なのかをご説明します。

 

 

【擁壁(ようへき)って何??】

 

「擁壁」とは、崖などの崩壊を防ぐための「土留め」として、コンクリート

ブロックや石などを使った「壁状の構造物」のこと。

道路から敷地が少し高くなっていて、その上に建物が建てられる場合、

もしくは、隣り合った敷地に高低差がある場合には、崖や盛土の側面

が崩れ落ちるのを防ぐために

壁が必要になります。それが「擁壁」です。

もう少し詳しく説明すると、土や粉粒体を積み上げたときに崩れない

斜面の最大角度のことを土壌の「安息角(あんそくかく)」というのですが、

その「安息角」を超える大きな高低差を地面に

設けたいときに「擁壁」が必要になります。

もし擁壁がなかったら、そのまま自然の状態にしておくと、

横からの圧力によって斜面が崩壊してしまうことも。

つまり、「擁壁」は建物を守るという大切な役割を担っているのです。

 

 

【擁壁にまつわる、よくあるトラブル】

 

ところが、どんなに頑丈につくられた擁壁でも、数十年という時を経て、

次第に劣化が進んでいきます。

古い擁壁がある物件を検討するときには、とくに注意してその状態を確認

する必要があるといえそうです。

もちろん、新しい擁壁であれば安心ということではなく、亀裂やひび割れが

生じていることもあります。

このとき擁壁がやっかいなのは、補修したとしても、ほとんどの場合、

根本的な解決にはならないということ。

高さや面積にもよりますが、擁壁の工事費用は数百万円から数千万円になる場合も。

不動産売買契約締結後、あるいは引渡し後に擁壁のつくり直しが必要となってしまった…

ということのないように、擁壁も含めてしっかりと物件確認をする必要があるのです。

 

 

【いろいろある、擁壁の種類】

 

擁壁の設置に関する技術的基準として、宅地造成等規制法施行令第6条で

「鉄筋コンクリート造、無筋コンクリート造又は間知石(けんちいし)

練積み造(ねりづみ)その他の練積み造のものとすること」と定められていますが、

これとは別に自治体の条例などがある場合もあります。

写真とともに、いくつか擁壁を紹介していきます。

 

 

 

▲高さ5mを超える高低差に、コンクリート擁壁が設けられている住宅。

 一定の間隔で水抜穴があります。

 

 

 

▲道路から2mほど高く造成された土地につくられた、間知石(けんちいし)

 をつかった間知ブロック擁壁。

 間知石は、石垣や土留めによく用いる建築、土木資材です。

 

 

 

▲山あいの傾斜地に建てられた、玉石(たまいし)擁壁。

 玉状の石を積んだものは玉石擁壁と呼ばれます。 

 

 

▲大谷石(おおやいし)でつくられた、大谷石擁壁。

 大谷石も、よく擁壁につかわれます。

 

 

 

皆さんいかがでしたでしょうか。

擁壁によって、建物の印象も変わってきますね。

まちを歩くときに、擁壁にも目を向けるようにしてみると、

いつも見ているまちの景色も違って見えてきそうです。

いずれにしても擁壁の状態確認や施工は、専門的な知識と経験、

土壌に適した工法を知っている専門家に依頼する事が大切です。

隣地との間に土地の高低差がある土地の購入を検討する際、

擁壁のある物件を検討する際には、早めに相談するようにしましょう。

 

では、また来週お楽しみに(^^)(^^)

 

クリナップショールームのご紹介♪

2019年09月16日 18:00   Category : インテリアコーディネーターのひとりごと

こんにちは!

今日は少し前にリニューアルオープンされた、

クリナップさんの横浜ショールームをご紹介したいと思います✨

 

 

 

『キッチンタウン横浜ショールーム』という名称通り、

こちらのショールームにはキッチンの展示がたくさんあります♫

 

 

キッチン単体の展示だけではなく、空間としての展示がされているので、

特にまだお家が具体的に決まっていなくても、イメージの湧きやすい作りになっているので、

行くだけでも十分価値のあるショールームだと思います✨

 

 

一部ですが、ショールームの様子をご紹介いたします。

 

 

 

ブラックを基調にされているお部屋のコーディネート例です。

キッチンも鏡面仕上げの扉なので、より高級感が出ていますね!

 

 

 

 

木の素材感がお好きな方にはこのようなキッチンもおすすめです。

この照明器具はショールームのスタッフさんが選定されたそうですよ(*^^*)

 

 

 

 

こちらはL型キッチンの展示です。

L型は上の2つのI型キッチンに比べて、お料理中の導線が短くなるのが特徴です。

 

 

 

 

ガス機器やIHも展示が多くあるので、実物を触れて確かめることが出来ます。

 

 

 

 

また、キッチン収納の種類も豊富で、色もキッチンの色に合わせることが可能です。

 

炊飯器を使う高さや、ゴミ箱の位置、お皿やコップの量によっても選ばれるものは変わってきますので、

キッチン収納の選定には意外と頭を使います(笑)

 

クリナップさんのキッチン収納は、それぞれ組み合わせて選ぶことが出来るので、

ご家庭のプランによってさまざまな組み合わせができるのでおすすめです(^^♪

 

 

 

 

 

今回ご紹介したのはほんの一部ですので、

キッチンにお悩みの方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか(*^^*)

 

弊社にご相談頂けましたら、私達コーディネーターがご案内させて頂きますので、

どうぞお気軽にご連絡下さい。

収納について① シューズインクローゼット

2019年09月13日 18:00   Category : インテリアコーディネーターのひとりごと

皆様こんにちは。

9月に入り、少しは暑さも和らぐのかと思いきや、

残暑の厳しさは体にこたえます。

おまけに台風やゲリラ豪雨など、

何となく落ち着かない感じです。

 

さて、来月から消費税も上がるという事で、

日用品など買い揃えている方もいらっしゃるかと思いますが、

ストックしたいものを上手に収納するのもまた大変で、

可能であれば、収納スペースにぎっしり詰め込むのではなく、

ほんの少しの余裕を持たせたいものです。

さらにその収納スペースをどこに設けるか?

という事も合わせて考えたいところですが、

今日は私が担当したお客様の上手な収納スペースについて

お話ししたいと思います。

 

以前は玄関には玄関収納が当たり前のように設置されていましたが、

最近はあえて玄関収納を置かず自由にカスタマイズできる

シューズインクローゼットとして

スペースを有効利用するお客様が増えてきました。

 

 

L字型プラン

 

I型プラン

 

間取りや使い勝手等、いろいろなプランはありますが、

コンパクトに上手にまとめた実例が下の写真です。

 

玄関右側にシューズインクローゼットを設け、

対面の壁の上段には靴を置く可動棚。

 

その下の白い棚は固定棚で、棚の下はフリースペースです。

 

 

 

 

そして、右側の固定棚の下だけハンガーパイプを取り付けました。

(写真、分かりずらくてスミマセン)

雨の日の濡れたレインコートは家の中に持ち込みたくないですが、

玄関脇のスペースを上手に使えば

家の中に水滴を持ち込まずに済みます。

汚れたレインブーツを置くこともできますし、

フリースペースにはベビーカーや宅急便の荷物の

一時保管場所としての活用方法もあります。

 

ちなみに上段の棚は

シューズ収納専用の棚板で水洗い可能のものを選びました。

 

 

その他にもコンパクトに収納でき、取り出しやすいスライドハンガー等

 

 

スペースや使い勝手に合わせプランを考える事が出来ますので、

お気軽にご相談ください。

次回も収納についてお伝えしたいと思います。

どうぞ楽しみにお待ちください。

 

照明選びのポイント -明るさ/色編-

2019年09月10日 18:01   Category : 未分類

皆様こんにちは!

昨日台風直撃で関東は大変な騒ぎでしたが、
皆様はご無事でしたでしょうか。

今日は前回の照明の話の第2弾です。

前回は“器具の種類”をご紹介しましたが、
照明を選んでいると見慣れない単位があり、
どこをどう見ればいいかわからないという声を聞く事がありますので、
今回は“明るさ/色”についてお話しようと思います。

カタログなどを見ているとほとんどの照明器具で
Wやlm、Kの3種類の単位が多く使われる思います。


この3種類の見方がわかればイメージがしやすくなると思います!

①W(ワット)
電気といえばこれですね。
この表記は単純に電力(消費電力)を表します。
数値が大きいほど明るいという意味合いです。
電子レンジをイメージしていただくとわかりやすいかと思いますが
500Wの家庭用より1500Wの業務用のレンジの方が短時間で温まりますよね!

②lm(ルーメン)
こちらは明るさの量を表します。
Wと何が違うのと言われると難しいですが、
LED電球での表記と考えていただければ良いかと思います。(消費電力ではない)
LED電球の箱などを見ていただくと〇〇W相当と書かれていることがあります。
〇〇W相当の明るさですという意味で、
lmに置き換えてみると例えば60W相当=810lm以上となります。

③K(ケルビン)
これは色温度を表します。
数値が低いほど暖色に近く落ち着く色や温かみのある色となり、
逆に高いほど寒色に近くなり明るくイメージとなります。
1番イメージが左右しやすいポイントになるかと思います。


他にもケルビンやルクスなどの単位もありますが、
今回ご紹介した3つの単位が理解できれば
より照明器具選びがしやすくなるかと思います。

よろしかったら参考にしてください。

※クロスの仕組みについて※

2019年09月07日 10:00   Category : 建築・住宅用語

皆さんこんにちは(#^^#)

9月に入りコオロギの鳴き声もして秋らしくなりましたね!!

季節の変わり目となり、今回はクロス選びのコツをご紹介したい

と思います。

 

 

【壁紙のアイテム】

 

①:どのような部屋にしたいかイメージしましょう

 

お部屋での過ごし方や、身のまわりの家具、雑貨などをイメージ。

自分のライフスタイルに合わせてインテリアスタイルを決めましょう。

 

 

②:床材やドアの色調と合わせて基本色を考えましょう

 

木目の色調は、赤味、黄味、グレー味のあるものなど、さまざまです。

壁紙の基本色を木目の色調に合わせることで、お部屋に統一感が生まれます。

 

 

(無彩色~こげ茶の床)

 

(グレー系の壁紙)

 

(モダン系・シック系)

 

 

(黄・赤系の床)

 

(ベージュ系の壁紙)

 

(ナチュラル系・ベーシック系)

 

 

(白~茶~黒の床)

(白系の壁紙)

 

(ベーシック系・モダン系)

 

 

 

③:大きなサンプルで確認しましょう

 

カタログで見るより実際の仕上がりは明るく、淡く見えることがあります。

なるべく大きなサンプルで確かめましょう。

 

 

④:床・壁・天井の色のバランスを考えましょう

 

床→壁→天井の順位、上に行くほど明るい色を使うと天井が

高く広く感じられます。

逆に、天井を一段暗くすると、空間に落ち着きがでます。

 

 

 

⑤:機能性壁紙でより快適な空間を

 

汚れ防止、消臭、吸放湿など、お部屋の用途に合わせた機能性をセレクトしましょう。

 

 

⑥:アクセントクロスを効果的に使いましょう

 

壁一面、あるいは一部に、異なる色や柄の壁紙を取り入れるだけで、

お部屋の雰囲気が大きく変わります。

ワンランク上のインテリアを楽しみましょう!!

 

 

 

皆さんいかがでしたか??

壁紙を変えるだけで気分もスッキリしますよね。

次回もお楽しみに(#^^#)(#^^#)

 

子どもの成長と家作り~味覚編~

2019年09月04日 17:00   Category : 保育士のひとりごと。

五感シリーズ 4回目は味覚。

 

野菜嫌いの子どもって多いですよね。
何故でしょう?
生きるために必要な炭水化物・たんぱく質・脂肪の
三大栄養素は、味覚でいうと甘味。
苦いものは毒で酸っぱいものは腐っていると
本能で避けるようにできているのです。

野菜には灰汁がありますので、
味覚が敏感な子どもたちはその苦み渋みを
感じ取っています。
また、口腔内が未発達であるために
硬いものは避けがちです。

 

 

こういったものは、積極的に大人が機会を設け
慣れるように食卓に出し続けることが、
子どもの多様な味の体験になります。

 

また、大人でも疲れているときや
ストレスを感じているときには、
苦味を感じなくなるそうです。

 

味覚を育てるにはやっぱり料理。
料理は前回も登場しています。
それは料理が五感全部を十分に刺激してくれるからです。
料理は、脳も刺激してくれます。段取りを組む力や判断力も身に付きます。

 

味覚の発達は、3か月頃から10歳頃に発達。
なかでも3歳までにほぼ決まるともいわれています。

 

 

 

鬼塚工務店のキッチン●  ~instagramより~

View this post on Instagram

もともとは違うお #色 を選んでいただいていたのですが、
ちょうど #クリナップ さんの #商品が、 #クリンレディ から #ステディア に #モデルチェンジ があった時期でしたので、クリナップさんの #ショールーム の #入れ替え後 に再度ショールームに行っていただき、
こちらの #可愛らしい #ブルー のお色に決めていただきました。
#写真 ではわかりにくいですが、 #シンク の中も #ブルーで統一 されているんですよ。 #オニヅカ #工務店 #横浜 #川﨑 #神奈川 #注文 #住宅 #注文住宅 #新築 #戸建

A post shared by 鬼塚工務店 (@team_oniduka) on

View this post on Instagram

#リビング と #一体化 した #人工大理石 の #ペニンシュラキッチン が気に入っているので今後使うのが #楽しみ です。鬼塚工務店 #鬼塚 #工務店 #横浜 #川﨑 #神奈川 #注文 #住宅 #注文住宅 #新築 #戸建 #キッチン

A post shared by 鬼塚工務店 (@team_oniduka) on

View this post on Instagram

#キッチンの位置 もかなり迷いましたが、 #迷った 挙句、 #個室 の #キッチン にしました。ほとんどの事例が #対面式 の #カウンターキッチン でしたが、対面だと #お料理 を出すときに迂回することになるでしょう?しかも #風通し も悪くなる。今のプランだと目の前に窓もつくれて風が通るので、 #大正解 だったと思っています。 #クリナップ で一番グレードが高いキッチンだったんですが、中村さんに『全体の予算の中で抑えるところを抑え、こだわるところは #こだわり ましょう』と言っていただけました。  #鬼塚工務店 #鬼塚 #工務店 #横浜 #川﨑 #神奈川 #注文 #住宅 #注文住宅 #新築 #戸建 #お客様の声

A post shared by 鬼塚工務店 (@team_oniduka) on

View this post on Instagram

#手元 、 #足元 まで #明るく #使い勝手のいい #キッチン スペース。 #親子が助け合えるのびのび二世帯の家 #二世帯住宅 #二世帯 #鬼塚工務店 #鬼塚 #工務店 #戸建 #新築 #家族  #横浜 #神奈川 #注文住宅

A post shared by 鬼塚工務店 (@team_oniduka) on

 

他にもいろいろ載せています。

ぜひご覧ください(^^)

さて、次回。最後は触覚です。

鬼塚の2世帯住宅
家づくり無料相談

鬼塚工務店instagram